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「N-BOX JOY」を発売

~アクティブな日常を気楽に楽しめる、道具感を際立たせた新しいN-BOX~ 

Honda は、「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」を9月27日(金)に発売します。

 

N-BOX製品サイト:https://www.honda.co.jp/Nbox/

 

 

 

 

 

 

 

        N-BOX JOY エクステリア                    N-BOX JOYインテリア

 



 

 

 

 

N-BOX JOY エクステリア アクティブフェイスパッケージ装着車

 2023年に発売された3代目N-BOX/N-BOX CUSTOMは、質感の高いデザインや広い室内空間に加え、開放感のあるすっきりとした視界が生み出す、運転がしやすく居心地の良い空間が幅広い層のお客様にご好評をいただいています。
 走行性能においては、力強い走りと優れた燃費性能を両立したパワートレーンや、高い操縦安定性、乗り心地の良さがもたらす上質な走りを提供します。また、安全性能についても、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1を標準装備し、2023年度には自動車の安全性能を試験・評価するJNCAP※2において最高評価となるファイブスター賞を受賞するなど、高い評価をいただいています。

 今回N-BOXに新たなモデルとして追加設定されるN-BOX JOYは、人々の暮らしや働き方が多様化する中、「アウトドアを手軽に楽しみたい」「自分だけのくつろぎの空間が欲しい」といったお客様のニーズに応える、誰でも気軽にリラックスした時間を満喫できるクルマを目指して開発されました。日常をもっとアクティブに楽しむための“頼れる道具感”を際立たせたN-BOX JOYは、これまでご好評をいただいているN-BOXシリーズの第3のモデルとしてお客様に新たな価値を提供し、クルマ選びの選択の幅を広げます。
 エクステリアデザインは、N-BOXをベースに立体感のあるヘッドライトや、ブラックとボディーカラーのコンビネーションバンパーなど、道具感を際立たせたアクティブな雰囲気を持つスタイリングとしました。インテリアには、汚れが目立ちにくいチェック柄の撥水シートを採用するとともに、後部座席をダイブダウンするだけで後端まで限りなくフラットに近づく室内フロアにより、テラスのような空間を創出。色々なシーンでもっと自由に、リラックスして過ごせるこの空間を「ふらっとテラス」と名付け、より自由度の高い、新たなクルマの楽しみ方を提案します。

※1 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※2 国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)による自動車アセスメント(Japan New Car Assessment Program)の略称

N-BOX JOY販売計画台数(月間)
3000台

N-BOX JOYの主な特長

エクステリアデザイン

・フロントグリル
 アッパーグリルは金属板をプレス成型したような塊感のある造形をブラックで表現しながら、ミドルグリルは中央部に凹みを与えることで構造的な力強さを感じさせるデザインとしました。 

・バンパー(フロント/リア)
 N-BOXの安定感のある四角いフォルムを損なわないように、コーナーをブラックで引き締めた専用バンパーを採用。スタンスのよさを強調すると同時に、ブラックのバンパーやドアロアーガーニッシュで統一感を持たせました。

・ドアロアーガーニッシュ
 ブラックのドアロアーガーニッシュでタフなイメージを創出。ガーニッシュはドアの低い位置に設けることで視覚的な重心を下げ、安定感のある走りを感じさせます。

・プロジェクター式フルLEDヘッドライト
 N-BOXのヘッドライトを継承しながら、ハウジングを表面に模様を施したシルバーで仕上げ、先端にシルバーリングを採用しました。異なるシルバーの組み合わせで立体感を強めると同時に、精緻でタフなイメージを創出しています。

・ホイールキャップ
 ホイールは、ベルリナブラック塗装のスチールホイールとハーフホイールキャップのデザインとし、ターボエンジン車にはメッキホイールリングを採用しました。シンプルで安定感の強い同心円とし、都市からアウトドアまでさまざまなシーンに映えるデザインでクルマの足元を彩ります。

・エクステリアカラー
 N-BOX JOYと過ごす時間をマイペースに楽しんでいただきたいという思いから、ボディーカラーには都市にもアウトドアにも馴染むモノトーン2色、2トーン5色の全7色をラインアップしました。

・その他の主なエクステリア
 電動格納式リモコンドアミラー、アウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュをブラック塗装で統一感を持たせより引き締まったデザインとしています。

インテリアデザイン
・ふらっとテラス
 後部座席をダイブダウンするだけで、リラックスした時間を過ごせる、テラスのような空間が生まれます。N-BOX/N-BOX CUSTOMに対してフロア後端を80mm高く設定することで、足を伸ばしてくつろげるフラットに近づく床面を創出します。また快適な座り心地を追求するため、リアシート背面にプレートを追加し凹凸を削減したほか、フロアのストラップ機構にヒンジ式のリッドを設け、フロアの凹凸を削減。ストレスのない過ごしやすい空間を追求しました。

・チェック柄撥水ファブリック
 シートには、撥水素材のチェック柄ファブリックを全タイプに採用しました。自然吸気エンジン車はトリコットと撥水ファブリックのコンビシート、ターボエンジン車はプライムスムースと撥水ファブリックのコンビシートとし、バリエーションを持たせています。
 撥水素材の生地は、各シートのメイン部(座面、背もたれ)、フロントシートアームレスト、リアシート背面、スライドボード上面に適用しています。後部をテラスのように利用する際も、フロアのほぼ全面が撥水ファブリック面となり、優れた撥水性を発揮。飲み物などをこぼしても簡単に拭き取ることができ、安心してくつろぐことができます。
 また、カラーリングは、汚れの目立ちにくいベージュに、補色関係にある オレンジやブルーの色糸をミックスすることで落ち着いた色彩に仕上げました。

快適装備

・大容量フロアアンダーボックス
 フロア後端にあるフロアアンダーボックスは約18Lの大容量を確保し、ボックス左右に浅底のポケットを備えました。メインのボックスには折りたたみ式のアウトドアチェアとアウトドアテーブルなどが同時に収納可能で、ポケットには小物類などをボックス内の荷物と分けて収納できます。
 また、フロアアンダーボックスの蓋には汚れても洗える樹脂製のフロアエンドボードを採用。自立が可能なつくりで、荷物の出し入れがしやすい設計となっています。

・その他の主な標準装備
 運転席&助手席シートヒーター、フロントシートアームレスト、オートリトラミラー

 

アクティブフェイスパッケージ(タイプ別ディーラーオプション

 よりアクティブな個性を求める方に向けて、HONDAロゴが際立つ専用フロントグリルと、バンパーまわりを引き締めるLEDフォグライトをセットにした用品パッケージを純正アクセサリーで用意しています。

N-BOX純正アクセサリーサイト https://www.honda.co.jp/ACCESS/nbox/

 

視界(N-BOXシリーズ共通)

・N-BOXの特長である、広い室内空間や高いアイポイントはそのままに、すっきりと見通しがよく運転しやすい視界を追求。ステアリングホイールの内側で視認するインホイールメーターの採用やダッシュボードのフラット化により開放的な視界とし、運転者が車幅や車両の動きを把握しやすくしました。

・窓ガラスを水平基調で連続した配置とし、姿勢や視線の乱れを少なくすることで乗り物酔いをしづらくする工夫を織り込み、快適な乗り心地の提供を目指しました。

 

ボディー・シャシー(N-BOXシリーズ共通)

 先代モデル同等の重量ながら、さらなる高剛性と剛性バランスを追求。N-BOXらしい操縦安定性の高さと乗り心地で安心感のある走りを支えます。また、高速クルーズ時も前席と後席でストレスなく会話ができ、快適なドライブができるように遮音フィルムや吸音シートを追加し、静粛性もさらに高めました。

 

パワートレーン(N-BOXシリーズ共通)

 吸気バルブの制御にVTEC※3を採用した自然吸気エンジンと、排気圧をきめ細かく調整できる電動ウェイストゲートを搭載したターボエンジンの2種類を設定。CVTは雑味のない上質な走りを追求しました。

※3 Variable valve Timing and lift Electronic Control systemの略。可変バルブタイミング・リフト機構。自然吸気エンジンに採用

 

コネクテッドサービス(N-BOXシリーズ共通)

<Honda CONNECT>

 新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を採用。対応するナビをディーラーオプションでご用意しました。より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※4をご利用いただけます。

※4 お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります

 

安心・安全領域(N-BOXシリーズ共通)

<Honda SENSING>

・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備しています。

<Honda SENSING搭載機能一覧>
1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 先行車発進お知らせ機能
3) 歩行者事故低減ステアリング
4) 路外逸脱抑制機能
5) 標識認識機能
6) 渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズコントロール<ACC>
7) 車線維持支援システム<LKAS>
8) 誤発進抑制機能
9) 後方誤発進抑制機能
10) 近距離衝突軽減ブレーキ
11) 急アクセル抑制機能※5
12) パーキングセンサーシステム
13) オートハイビーム

※5 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用<ディーラーオプション/Hondaスマートキー1本設定毎に税込5,500円(メーカー希望小売価格)>が必要となります

<マルチビューカメラシステム>

 マルチビューカメラシステムをタイプ別に設定。見通しの悪い交差点進入や狭い道でのすれ違い、後退駐車時により安心して運転できるようサポートします。

【N-BOX/N-BOX CUSTOMの一部改良】

 N-BOX JOYの発売にあわせて、N-BOX/N-BOX CUSTOMも一部改良しました。N-BOXに運転席&助手席シートヒーターを新たに標準装備。また、N-BOX CUSTOMコーディネートスタイルにもマルチビューカメラシステムを新たに設定※6するとともに、カラーバリエーションを追加し、モノトーンと2トーンを合わせて計12色用意するなど、より商品魅力を向上させています。

※6 タイプ別設定

N-BOXシリーズ 全国メーカー希望小売価格

 

※ 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※ 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクルなどに必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です

 

N-BOXシリーズ ボディーカラー

 

※7 一部改良に伴い、追加設定

 

N-BOXシリーズ インテリアカラー

 

福祉車両 全国メーカー希望小売価格

 

※ 価格には、保険料、税金、登録などに伴う費用は含まれません
※ 価格はメーカー希望小売価格で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。
詳しくは販売会社にお問い合わせください
※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です

 


 

2024年09月26日

「CIVIC」をマイナーモデルチェンジし発売

 ~クルマと乗る人の一体感をさらに高めた爽快スポーツモデルに進化~

 

 

Hondaは、「CIVIC(シビック)」をマイナーモデルチェンジし、9月13日(金)に発売します。

 

CIVIC製品サイト:https://www.honda.co.jp/CIVIC/

 

 2021年に発売した11代目シビックは、Hondaのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を深く掘り下げ、親しみやすさと特別な存在感をあわせ持つことで、乗る人すべてが「爽快」になることを目指して開発されたモデルです。進化したデザインやスポーティーな走りなどにより、お客様から多くのご支持をいただいています。

 今回のマイナーモデルチェンジでは、フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指した新グレード「RS(アールエス)」を、ガソリンモデルに設定しました。
 日常のさまざまなシーンにおいてモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステムを搭載したe:HEV※1モデルとガソリンモデルの2タイプで、ドライバーの操作とクルマの挙動が気持ちよくつながる操る楽しさや、質感の高い爽快な走りをお客様に提供します。

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています 

 

販売計画台数
500台/月

シビックの主な特長

デザイン
 エクステリアデザインは、低重心・水平基調で、シンプルかつ流れるようなクーペイメージのプロポーションはそのままに、よりシャープで精悍なフロントバンパーデザインへ変更することで、フロントやサイドからのスポーティーなシルエットをさらに際立たせました。
主な変更点
<e:HEVモデル>
・従来モノグレードだったe:HEVモデルを、e:HEV LXとe:HEV EXの2グレード設定に変更。

・インテリアには、ハイブリッドの静かで滑らかな走りを想起させる、より明るく軽快な印象のグレー内装を追加しました。

・18インチのアルミホイールには、シャークグレーメタリック、マット切削の新規デザインを採用。

・e:HEV EXでは、電動パノラミックサンルーフを標準装備。開放感をさらに高めるとともに、電動式チルトアップ機構による優れた換気性能がキャビン内の快適性を向上させます。
<ガソリンモデル>
・LX/EX(CVT)に加え、クルマを意のままに操る喜びを気軽に体験いただくことを目指した新グレードRS(6速MTのみ)を新たに設定。心高ぶる、走りの質にさらにこだわった新グレードです。

RSグレード詳細
・ブラック加飾されたヘッドライトリング、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、エキパイフィニッシャー、ホイールナットを装着し、さらに車両前後にRSエンブレムを付けることでスポーティーさを強調しました。

・減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転操作をサポートするレブマッチシステムを採用。また、慣性モーメントを30%低減したシングルマス軽量フライホイールを採用することで素早い回転落ちを実現。軽快なシフトチェンジやクルマと繋がる一体感が楽しめます。

・荒れた路面でも車体の揺れを抑制する、徹底的に性能を突き詰めた専用のサスペンションを採用。専用にチューニングされたステアリングと足回りにより、軽快で一体感の高い旋回フィールを楽しめます。

・フロントディスクローターに大径化したRS専用ブレーキを採用。踏み始めからドライバーの意図した通りの減速度が発生し、コントロール性もより向上しています。

・4つのドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON/INDIVIDUAL)や、RS専用のウエルカムアニメーションが入った液晶メーターなど、充実の機能によりお客様の走りのこだわりに応えます。
パワートレーン
<e:HEVモデル>
スポーティーな走りと優れた燃費を両立させる、2.0L直噴エンジンとハイブリッドユニットを組み合わせたスポーツe:HEVを搭載。加速フィールと澄んだエンジンサウンドが一体となった上質かつ爽快な走りを実現し、滑らかな走り出しと気持ち良く伸びる加速感で走る楽しさを提供します。

<ガソリンモデル>
全タイプに1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを採用。アクセルを踏み込んだ瞬間から力強く加速する応答性、低速域から高速域までトルクフルなパフォーマンスを発揮し、日常のさまざまなシーンで走りを楽しむことができます。
Google搭載
Googleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Play※2を車内で簡単に利用可能です。普段からスマートフォンなどで使っているアプリをドライブでもシームレスに使えることで、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを実現します。

・Googleアシスタントでは、音声操作によるナビの目的地設定や音楽の再生、車内温度設定などができ、車内での機能操作をシンプルにします。

・Googleマップは、リアルタイムの渋滞情報の取得やルート沿いのスポット検索が可能となり、快適な移動をサポートします。

・Google Playでは、ご自身のスマートフォンと同じようにお気に入りのアプリをダウンロードし、好きな音楽やポッドキャストなどを車内で楽しむことができます。

※2 Google、Googleマップ、Google PlayはGoogle LLCの商標です。
安心・安全性能
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※3を標準装備。
従来の機能をさらに進化させるとともに、急アクセル抑制機能を新たに設定しました。

<主な機能進化>
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、システムの作動領域・対象を拡大し、より広い範囲における衝突回避・被害軽減をサポートします。交差点での右折時においては、四輪・歩行者だけでなく自転車・二輪車まで検知対象を拡大したほか、直進時における左右からの横断があるケースでは、歩行者・自転車に加え、四輪車も検知可能としています。

・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>は、登りから下りに差し掛かる際のブレーキ制御を最適化し、より自然で滑らかなブレーキフィーリングを実現しました。また発進・追従時における加減速の制御を調整し、ドライバーの運転感覚にあったよりスムーズな走行を実現しました。

・車線維持支援システム(LKAS)は、直進時や旋回時の制御を改善し、車線維持の性能を向上。ドライバーのステアリング操作を支援します。

機能一覧 サポカーS<ワイド>に該当
1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能※4
3)後方誤発進抑制機能※4
4)近距離衝突軽減ブレーキ
5)歩行者事故低減ステアリング
6)路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8)車線維持支援システム<LKAS>
9)トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)※4
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)オートハイビーム
13)アダプティブドライビングビーム※4
14) ブラインドスポットインフォメーション
15) パーキングセンサーシステム
16) 後退出庫サポート
17)急アクセル抑制機能※4

※3 Honda SENSING は、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。 各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください
https://www.honda.co.jp/hondasensing/

※4 タイプ別設定

 

全国メーカー希望小売価格

 

※ 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません

※ 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください

※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

ボディーカラー

クリスタルブラック・パール
プラチナホワイト・パール★1
ソニックグレー・パール★1
シーベッドブルー・パール★1
プレミアムクリスタルレッド・メタリック★2

★1  38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります

★2  60,500円(消費税10%抜き55,000円)高となります

 

お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

2024年09月12日

「N-BOX JOY」をホームページで先行公開

 Hondaは、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」に追加設定される新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開しました。
N-BOX JOYは、2024年秋の発売を予定しています。

 

 

N-BOX JOY特設サイト:https://www.honda.co.jp/Nbox/JOY_new/

N-BOX JOY インテリア

 N-BOX JOYのベースとなるN-BOXは、質感の高いデザインや軽乗用車最大級※1の室内空間に加え、開放感のあるすっきりとした視界による、運転がしやすく居心地の良い空間が好評をいただいています。

 この広い室内を最大限に活用し、クルマがまるごとくつろぎの場所となり、クルマを使う人がもっと自分らしく、毎日が心躍る時間を過ごせる空間となることを目指した、N-BOX JOYが誕生します。

 N-BOX JOYはN-BOXのシンプルで上質な佇まいを生かしながら、専用のフロントグリルやブラックを配した前後コンビネーションバンパー等を装備した、アクティブな雰囲気を持つモデルです。
 インテリアは汚れが目立ちにくいチェック柄のシートを採用すると共に、後部座席を倒すとフロア後端までフラットな、足を伸ばしてくつろげるテラスのような空間を創出し、自分だけのリラックススペースにすることが出来ます。

 N-BOX JOYに関する情報は、Honda公式ホームページ内の特設サイトにて順次公開していきます。ぜひご期待ください。

※1 2024年8月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ

 

 

お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

2024年08月22日

「FIT」を一部改良し発売

Honda は、コンパクトカー「FIT(フィット)」を一部改良し、9月5日(木)に発売します。

 

 

FIT製品サイト:https://www.honda.co.jp/Fit/

FIT e:HEV HOME BLACK STYLE エクステリア

 フィットは、コンパクトなボディーながら広い室内空間やユーティリティー性能の高さ、優れた走行性能などにより、幅広い層のお客様にご好評をいただいているモデルです。今回の一部改良では、新たにオートリトラミラーや全席オートパワーウィンドウ、助手席シートバックポケット※1、ラゲッジルームランプを全グレードに標準装備とするとともに、各グレードの装備内容を変更し、日常での使い勝手をさらに高めています。

フィット 一部改良による追加装備

  • 全グレード標準装備
  • オートリトラミラー
  • 全席オートパワーウィンドウ
  • 助手席シートバックポケット
  • ラゲッジルームランプ

 

  • 各グレードに新たに追加した主な装備

e:HEV HOME: 運転席シートバックポケット
HOME: 本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー

e:HEV RS: 運転席シートバックポケット、リアセンターアームレスト
RS: 運転席シートバックポケット、シートバックスマートフォンポケット

CROSSTAR e:HEV: 本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、運転席シートバックポケット、アームレスト付センターコンソールボックス(ドリンクホルダー付)
CROSSTAR: 本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、運転席シートバックポケット、アームレスト付センターコンソールボックス(ドリンクホルダー付)、シートバックスマートフォンポケット

LUXE:運転席シートバックポケット

※1助手席回転シート車にはシートバックポケットの適用はありません

 

  • 全国メーカー希望小売価格

 

<助手席回転シート車>

※ 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません

※ 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください

※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

2024年08月01日

新型シビックの先行情報サイトが本日公開!

~スポーティーな走りを気軽に楽しめるRSを新たに設定~

 

 Hondaは2024年秋にマイナーモデルチェンジを予定している「CIVIC(シビック)」改良モデルに関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。

 

CIVICスペシャルサイト https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

CIVIC RS

 シビックシリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2,760万台を販売するグローバルモデルです。いつの時代も一歩先のニーズを捉えて進化を続けながら、人々に驚きを届けるモデルとして、多くのお客様からご支持をいただいています。
 今回のマイナーモデルチェンジでは、フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、より軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指したRS(アールエス)を新たに設定します。
 新設定となるRSは、エクステリアに専用のブラック加飾を施し、スポーティーさをより際立たせたデザインとしました。また、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転操作をサポートするレブマッチシステムや、レスポンスがさらに向上した6速マニュアルトランスミッションの搭載に加え、専用の足回り設計とすることでお客様の走りのこだわりに応えます。

 

2024年08月01日

新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」を発売

〜プラグイン充電機能やSUVならではの利便性を持つFCEV〜

 

 Hondaは、新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を2024年7月19日に発売します。
 CR-V e:FCEVは、燃料電池自動車(FCEV)の普及促進にご協力をいただいている自治体や企業、ならびに一般のお客様へリース形式で販売します。

 

CR-V e:FCEV特設サイトhttps://www.honda.co.jp/CR-V-efcev/

CR-V e:FCEV

 CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて※1、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池自動車です。FCEVが持つ長い航続距離と水素の充填時間の短さといった特長はそのままに、家庭や外出先で充電できるプラグイン機能を加えることで利便性をさらに高めています。これにより、CR-V e:FCEVの一充填走行距離※2は約621km、一充電走行可能距離は約61km※3を実現しました。また北米地域や中国などで販売している6代目CR-Vをベースにすることで、SUVならではのユーティリティーやパッケージで個人のお客様の多様なニーズにもお応えします。

※1 2024年7月時点 Honda調べ

※2 “一充填”は水素満充填、バッテリー満充電時

※3 WLTCモード走行パターンによるHonda測定値

CR-V e:FCEVの主な特長

  • 燃料電池(FC)システム

 CR-V e:FCEVでは、コアとなる燃料電池(FC)スタックを刷新するとともに、補機類の合理化や低消費電力化を徹底。新構造のセルユニットの採用や生産性の向上などにより、CLARITY FUEL CELLに搭載されていた従来システムに対しコストを3分の1に削減しました。また、耐食材料の適用や劣化抑制制御により、耐久性を2倍に向上させたほか、耐低温性も大幅に向上しています。このFCシステムは、Hondaとゼネラルモーターズ(GM)が共同開発し、両社の合弁会社であるFuel Cell System Manufacturing, LLC(米国ミシガン州)で製造されます。

  • パッケージング

 歴代のCR-Vが培ってきた、SUVならではのゆとりの空間を確保するために、FCシステムとプラグイン機能の2つの主要メカニズムを搭載するスペース効率を徹底的に追求。その上で、乗員が使い勝手のよさや安心感を実感できる工夫を施しました。

  • FCスタックを核とするFCシステムと、モーターやギアボックス、PCU(パワーコントロールユニット)を一体化した駆動ユニットを組み合わせ、フロントフード下に集約することで居住スペースへの影響を最小化。
  • 荷室部分に設置された水素タンクを棚状の平らな面で覆い、この上面から荷室の後端まで収納スペースを広げることができるフレキシブルボードを設定。荷室を上下2段に分けて使用可能。

 

  • ダイナミクス

 SUVとしての安心感や快適性と、操る楽しさを兼ね備えるCR-Vをベースに、モーター駆動によるFCEVならではのスムーズでトルクフルな走りを追求。また、重量物である水素タンク2本と大容量バッテリーを含むIPU(インテリジェントパワーユニット)を可能な限り低く、かつ車両中心近くに搭載する低重心レイアウトにより、重厚で上質な乗り味とリニアなハンドリングを実現しました。また、サスペンションには、入力に応じて減衰力を変化させ、操縦安定性と乗り心地を高い次元で両立する振幅感応型ダンパーを採用。細かな振動を吸収して快適な乗り心地を提供するとともに、コーナリングでは進入から立ち上がりまでコントロールしやすい優れた接地性を発揮します。

 

  • 充給電機能
  • フロントフェンダーに設置されたAC充給電コネクターは、日本と米国における普通充電の規格である「SAE J1772」を採用。普通充電は6.4kWに対応し約2.5時間※4で満充電が可能です。また、AC200V電源に加えAC100V電源での充電にも対応しています。
  • 普通充電口に差し込んでAC100V電力が取り出せるAC車外給電用コネクター「Honda Power Supply Connector(パワーサプライコネクター)」を標準装備としました。1500Wまでの消費電力に対応し、アウトドアなどのレジャーや停電時の電源として活用できます。また、荷室内に設置されたCHAdeMO方式のDC給電コネクターに「Power Exporter e:6000(パワーエクスポーターイー6000)」、「Power Exporter 9000(パワーエクスポーター9000)」などの可搬型外部給電機を接続することで、最大で一般家庭の約4日分の電力※5を供給することも可能。災害時の非常用電源として、自宅や避難所、小規模のオフィス・店舗などで利用できるほか、排出ガスもなく音も静かなので、屋内のイベントなどにも活用が可能です。

※4 EV航続可能距離の表示がゼロになった時点から、満充電までのおおよその時間

※5 一般家庭における1日の平均消費電力量を10kWhとして試算した場合

 

  • エネルギーマネジメント機能
  • 水素による発電電力と、充電バッテリーからの電力を組み合わせ有効に活用する、エネルギーマネジメントモードを装備。日常走行ではバッテリーに蓄えた電気のみでEV走行、休日のレジャーなどではFCが発電する電力も合わせて長距離ドライブ、といった移動の用途や運転状況に合わせてエネルギーの使い方を選択できます。センターコンソールに設置されたeボタンで「AUTO」「EV」「SAVE」「CHARGE」の各モードが選択可能です。
  • スマートフォン感覚でナビゲーションやオーディオなどの操作を快適に行える「Honda CONNECTディスプレー」に、FCEVならではの機能を追加しました。水素ステーションの稼働状況がリアルタイムで分かる「水素ステーション検索機能」、充電に使用する電流量を調節することで、合計電力量を契約アンペア以下に抑制する「充電電流設定」、あらかじめ設定した水素残量になると自動で給電を停止し、車外給電などでの水素の使い過ぎを防ぐ「給電下限水素残量設定」など、充電/外部給電の使い勝手を最大限に引き出す便利機能を備えています。

 

  • Honda CONNECT

 カーライフをより安心·快適にするHonda独自のコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」に加入することで、FCEVのカーライフをさらに快適にする各種機能をご利用いただけます。

  • 最大充電量設定
    お客様の使い勝手に合わせて、充電量の上限を80%~100%の間で5%刻みに設定可能。バッテリーの負担を抑え、バッテリー性能の劣化抑制に寄与します。
  • 充電待機時間設定
    バッテリーの充電時間帯を曜日単位で設定できます。これにより、充電ケーブルをクルマにつないでいても指定の時間までは待機状態となり、電気代の高い時間帯を避けた充電設定が可能となります。
  • お出かけ前タイマー設定
    充電器をつないだ状態でクルマを使用する時間をタイマー設定することで、設定時間に合わせて車内を快適な温度に整え、バッテリーも満充電の状態で出発できます。バッテリーの温度もエアコン設定に連動して調整されるため、バッテリー温度による航続距離への影響を最小限に抑えます。

 

  • 安心・安全性能
  • 衝突安全
    世界の多くの国と地域で販売されるCR-Vは、世界トップレベルの衝突安全性能を目指して進化を続けてきました。その骨格をベースに、燃料電池システムや水素タンクなどの搭載構造を新開発し、車両重量の増加にも対応。優れた乗員保護性能に加え、水素や高圧電気に対する安全性も高い水準で確保しています。
  • 予防安全性能
    先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※6を全タイプに標準装備。また、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)には加減速や電動パワーステアリング設定など、FCEVの特性に合わせた制御の最適化を行いました。

<Honda SENSING搭載機能一覧>

1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能※7
3) 後方誤発進抑制機能※7
4) 近距離衝突軽減ブレーキ※7
5) 歩行者事故低減ステアリング
6) 路外逸脱抑制機能
7) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8) 車線維持支援システム<LKAS>
9) 先行車発進お知らせ機能
10) 標識認識機能
11) オートハイビーム
12) トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
13) ブラインドスポットインフォメーション
14) パーキングセンサーシステム
15) 後退出庫サポート

※6 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします
   詳細はホームページをご参照ください https://www.honda.co.jp/hondasensing/

※7 「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます

 

 Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルの実現を目指すとともに、製品だけでなく、企業活動を含めたライフサイクルでの環境負荷ゼロの実現に向けて、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」の3つを柱に取り組んでいます。その中で水素を、電気とともに有望なエネルギーキャリアと位置づけており、30年以上にわたり水素技術やFCEVの研究・開発を行っています。 
 2002年には「FCX」が、FCEVとして世界で初めて米国環境保護庁およびカリフォルニア州大気資源局認定を取得し、日本と米国でリース販売が開始されました。2008年には「FCX CLARITY(クラリティ)」、2016年には「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」のリース販売をそれぞれ開始するなど、FCEVの開発に取り組んできました。

 また、FCシステムの活用については、そのコアドメインをFCEV、商用車、定置電源、建設機械の4つと定め、他社との協業にも積極的に取り組んでいます。さまざまなアプリケーションに搭載・活用を広げていくことで、CO2排出ゼロ、エミッションフリーのエネルギー需要を促進し、社会全体でのカーボンニュートラル化に貢献していきます。

 

  • 全国メーカー希望小売価格(リース専用)

 

 

 

  • ボディーカラー

・プラチナホワイト・パール
・メテオロイドグレー・メタリック

 

お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

2024年07月18日

新型「FREED」を発売

~日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマとなることを目指した3代目~

 

 Hondaは、新型「FREED(フリード)」を6月28日(金)に発売します。
 3代目となる新型フリードは、グランドコンセプトを「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャスト ライト ムーバー)」とし、人びとの暮らしだけではなく、使う人の気持ちにも寄り添い、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマとなることを目指して開発されました。

 

新型フリード製品サイト:https://www.honda.co.jp/FREED/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 販売計画台数(月間)

6,500台

 

新型フリードの主な特長

 

  • パッケージング
  • 先代モデルでも好評の、フリードならではの取り回しのしやすいボディーサイズを維持するため、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイ―ブイ)」搭載による全長の拡大を45mm※1に留めました。また、1列目のシート形状を工夫し、ウォークスルーや2列目シートへのアクセス性を向上するなど、さらに使い勝手を高めています。
  • インホイールメーターの採用などにより、水平基調でノイズレスなダッシュボードを実現し、すっきりとした前方視界を提供します。またベルトラインを水平基調とするとともに、前方から側面を連続性のある視界とし、さらに3列目席は、リアクォーターウインドウを四角基調に変更し先代モデルよりも窓の面積を拡大するなど、全席で明るく開放感を感じることのできる空間を目指しました。
  • フロントピラーの付け根をタイヤの真上に配置することで、タイヤの位置がイメージしやすく、車幅がつかみやすいデザインとしました。またフロントピラーの一本化やドアミラーの位置の変更により、ななめ前方の視界をより向上させ歩行者を認識しやすくするなど、運転時におけるさらなる安心感を提供することを目指しました。
  • 3列目シート※2は、座り心地の良さはそのままに、シート構造部の軽量化と薄型化を実現。また、シート跳ね上げ時の固定位置を低く、ほぼ垂直とすることで、荷室への張り出し量を最小限とし、畳んだ際のシート間の距離を現行より約160㎜拡大しました。荷室の使いやすさと自由度がより向上しています。

※1 3列シートの場合

※2 タイプ別設定

 

  • デザイン

 

 お客様の生活スタイルに合わせてお選びいただけるよう、上質で洗練されたシンプルなデザインのFREED AIR(フリード エアー)、力強く遊び心に溢れるデザインのFREED CROSSTAR(フリード クロスター)の2タイプを設定し、それぞれの個性をより際立たせました。

  • エクステリアは、クルマ全体をシンプルな造形かつ上質なデザインとするとともに、信頼感とクルマとしての使い勝手の良さを感じさせるスタイリングを目指しました。フロントは、ヘッドライトやフロントグリルのシャープな造形により、凛とした表情を創出し、親しみやすさと所有する誇りを表現しました。サイドは、ヘッドライトからキャラクターライン、リアライセンスガーニッシュまで、繋がりのある水平基調のラインで構成するとともに、高度なプレス技術によるシャープなキャラクターラインの造形を用いることで、シンプルでありながらクオリティーの高さを感じさせるデザインとしました。またリアは、安定感がありスタンスの良い台形のフォルムや、先代モデルより低い位置に縦基調に配置したリアコンビネーションランプなどにより、走りの良さや広い室内空間を外観からイメージできるデザインを目指しました。
    フリードクロスターは、フリードエアーで作り上げた信頼感のあるデザインをベースに、クロスター専用のブラックのフロントバンパーやホイールアーチプロテクター、サイドシルガーニッシュ、また、高輝度シルバーの専用フロントグリル、リアロアガーニッシュ、ルーフレールなど、さまざまな専用装備を採用することで、フリードのもつ個性を生かしながらもアクティブな活動を後押しする力強さを表現しています。
  • インテリアは、視覚的ノイズの少ないシンプルな構成とし、ストレスなく操作ができ、使う人がゆったりとした気持ちになれる空間を目指しました。7インチTFT液晶メーターは、速度や現在時刻など、必要最小限の情報に絞り込んだシンプルな表示とし、見やすさとわかりやすさを追求しました。またセンターパネルは、運転に関する操作スイッチと空調などのスイッチを左右でゾーニングして配置することで、運転時も直感的にスイッチ類を操作できるようにしました。

 

  • ダイナミクス

 

 運転に不慣れな人でも安心して運転できることや、同乗する人に不安を感じさせない穏やかな乗り心地の実現など、乗員全員のこころに余裕をもたらすようなダイナミクス性能を目指しました。ボディー剛性バランスを適正化し、ドライバーの意思に忠実に応える、素直で安心感の高いハンドリング性能を追求。また、サスペンションのフリクションを低減し、荒れた路面の走行や段差を乗り越す際の振動を抑制することでさらに快適な乗り心地を実現しました。

 

  • パワートレーン

 

 ハイブリッドモデルには、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」※3をフリードとして初搭載。1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載したガソリンモデルもラインアップしています。

  • e:HEVモデルのエンジンは、先代ハイブリッドモデルに対して燃焼を高速化し、フリクションを低減することで最大熱効率を40%以上に引き上げ、走りと燃費をより高い次元で両立させました。また、モーターならではの低速域からの力強い走りを提供しつつ、乗る人全員が安心できる穏やかでスムーズな走りを実現しました。
  • ガソリンモデルでは、静粛性に優れたポート噴射エンジンを採用。CVTは、フリクションの低減により伝達効率を向上させるとともに、ローレシオ設定により多人数乗車時にもスムーズな加速を提供します。
  • Honda独自の「リアルタイムAWD」を、ハイブリッド・ガソリン両モデルに設定。雪上走行や悪天候時においても安定したドライビングを提供することを目指しました。特にe:HEVとの組み合わせにおいては、モータードライブの特長である大トルクを、素早く最適に駆動配分することで、さまざまな路面環境でより安定感のある走りを提供します。

※3 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています

 

  • 安心・安全領域

 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4を全タイプに標準装備。フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、さらなる安心・安全を追求しました。

 

<Honda SENSING搭載機能一覧>
1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能※5
3) 後方誤発進抑制機能※5
4) 近距離衝突軽減ブレーキ※5
5) 急アクセル抑制機能※6
6) 歩行者事故低減ステアリング
7) 路外逸脱抑制機能
8) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9) 車線維持支援システム<LKAS>
10) 先行車発進お知らせ機能
11) 標識認識機能
12) オートハイビーム
13) アダプティブドライビングビーム※7
14) トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支機能)
15) ブラインドスポットインフォメーション※2
16) パーキングセンサーシステム
17) 後退出庫サポート※7

※4 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/

※5 「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます

※6 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。
別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。

※7 タイプ別メーカーオプション

 

  • 全国メーカー希望小売価格

 

 

  • ボディーカラー

 

 

 

  • FREED CROSSTAR スロープ/
    FREED CROSSTARリフトアップシート(助手席)

 フリード クロスターをベースに、スロープ車とリフトアップシート車を設定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • スロープ車は、電動ウインチ(速度調整機能・進路補正付)とスーパーフレックススロープを設定。普段のお買い物やレジャーシーンでご使用いただけるとともに、介護用途における利便性を追求することで、生活スタイルの変化に適した多様な使い方により、幅広い層のお客様にご使用いただけるクルマを目指しました。また、リアヒーターダクト(車いす乗車スペース用)に加え、リアクーラーをFREEDとして初めて備えることで、2列目や車いす乗車スペースにおいても快適な車内環境を提供します。さらに、今回の新型フリードから型式指定自動車としてラインアップすることで、持ち込み登録の手間が省け、納車までの時間が短縮されました。
  • リフトアップシート車は、助手席のシートの回転から昇降まで、すべて電動で操作を行うことで、車いすや杖を利用する方にとってストレスの少ないクルマの乗り降りを実現します。また、シートの背もたれの角度やシートポジションの電動調整を採用し、シート調整のしやすさを追求。さらに、車いすの方もシートに乗り移ることで、長距離でも快適な移動の実現を目指しました。

  

  • 全国メーカー希望小売価格

 

 

2024年06月27日

新型軽商用EV「N-VAN e:」を発売

~身近な軽商用バンから日本のEV展開を本格スタート~

 

Hondaは、新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:(エヌバン イー)」を10月10日(木)に発売します。

 

N-VAN e:製品サイト:https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/

 

 N-VAN e:は、商用からホビー用途まで、幅広いニーズに対応するクルマとして好評をいただいているガソリンモデル「N-VAN」をベースに、EVならではの使い勝手を加えた軽商用EVです。フラットで低い床と高い天井がもたらす広く大容量な荷室空間、助手席側のセンターピラーをなくした大開口部などの特長はそのままに、N-VAN e:には給電機能や静粛性など、EVならではの価値が加わりました。大容量バッテリーの採用、電動アクスルの小型化、高電圧部品の集中配置による部品専有スペースの最小化などにより、商用ユースに求められる実用航続距離と大容量の荷室空間の両立を目指しました。主な商用ユースの一つである配送業務にも十分対応する一充電走行距離として、WLTCモードで245km※1を実現したほか、充電時間は普通充電(6.0kW出力)※2で約4.5時間、急速充電(50kW)※3で約30分と、利便性も追求しています。さらに、バッテリー冷却・加温システムにより、高温や低温によるバッテリーの性能低下を抑制、特に冬季における充電時間の短縮と航続距離の向上に寄与します。

 

  • タイプバリエーション

 商用から個人ユースまで、幅広いニーズにお応えする4タイプを設定しました。 

  • e: L4:

 商用から個人ユースまで幅広く活用できる、4席のシートを配置したスタンダードタイプ。フロア下にバッテリーを搭載しながらもガソリンモデルと同等の広い荷室空間を実現しました。また、多彩な情報を表示可能な7インチの液晶メーターを採用したほか、エクステリアにはツートンカラーも設定し、選択の幅を広げています。

  • e: FUN:

 e: L4をベースに、趣味やレジャーシーンにもなじむスタイリングを採用。インテリアは明るくナチュラルなベージュカラーとし、エクステリアにはe: L4同様ツートンカラーも設定しました。また、LEDヘッドライトを採用したほか、急速充電を標準装備とするなど、充実した装備が特長です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • e:G

 商用ユースに特化し、機能性を追求したタイプ。ドライバー1名での利用を想定し、シートは運転席の1席のみ設定。より長尺の物を積めるよう助手席側ダッシュボードの形状を工夫し、N-VANガソリンモデルと比較し95mm室内長を伸ばしたほか、助手席を無くしたことで4人乗りのe: L4やe: FUNに対し120mm※4フロア高を下げ、使い勝手を向上させています。

  • e: L2:

 シートは運転席と運転席側後席の2席の前後タンデム仕様を採用。左側の座席がない空間と、ピラーをなくした大開口部によってN-VANの価値が際立つ、乗り降りや荷物の出し入れがよりしやすい仕様となっています。

 

 e: G、e: L2タイプは本田技研工業(株)法人営業部 および新車オンラインストア「Honda ON」での販売限定で、リース契約のみでの取り扱いとなります。Honda ONでの取り扱いについては、特設サイトにてご確認ください。

Honda ON 「N-VAN e: バリュープラン」

特設サイト:https://on.honda.co.jp/nvan-e

 

 

  • 安全性能

 先進の安全運転支援機能を全タイプに標準装備※5。また軽商用バンとして初めて※6サイドカーテンエアバッグを運転席と助手席に標準装備しました。さらに軽自動車として初めて、衝突事故での2次被害を軽減する技術である衝突後ブレーキシステムを採用しています。

 

<搭載機能一覧>

【e: L4/e: FUN】Honda SENSING

1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能
3) 後方誤発進抑制機能
4) 歩行者事故低減ステアリング
5) 路外逸脱抑制機能
6) 車線維持支援システム<LKAS>
7) アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8) 先行車発進お知らせ機能
9) 標識認識機能
10) オートハイビーム
11) パーキングセンサーシステム(フロント/リア)※7
12) 急アクセル抑制機能※8

 

【e: G/e: L2】

1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 歩行者事故低減ステアリング
3) 路外逸脱抑制機能
4) オートハイビーム
5) パーキングセンサーシステム(リア)※7

 

  • Honda CONNECT(ホンダ コネクト)

 Hondaの会員制サポートサービス「Honda Total Care(ホンダ トータル ケア)」のIDを取得することで、お出かけ前タイマー設定、充電待機時間設定、最大電流量設定、最大充電量設定、外部給電下限SOC※9設定を無料※10で利用でき、スマートフォンアプリからリモート操作することができます。これらの機能を活用することで、より快適な移動と電気代の抑制、航続距離の向上に寄与します。

・お出かけ前タイマー設定:

アプリでお出かけ時間をタイマー設定することで、設定時間に合わせて車内の温度を快適にしておくことができます。あわせて、外気温に応じてバッテリーを最適な温度にコントロールします。これにより外気温が低い冬場でもバッテリーが温まった状態で走行できるため、航続距離最大化に寄与します。

・充電待機時間設定:

バッテリーの充電時間帯を曜日単位で設定できます。これにより、電気代の高い時間帯を避けた充電設定が可能となります。

・最大電流量設定:

充電時の電流量の最大値を設定することで、ご家庭や事業所で電力会社との契約容量を超えないように充電することが可能となります。

・最大充電量設定:

お客様の使い勝手に合わせて充電量の上限を80%~100%の間で設定可能。バッテリーの負担を抑え、性能劣化の抑制に寄与します。

・外部給電下限SOC設定:

Honda Power Supply Connector(パワーサプライコネクタ―)※11などのAC外部給電器を使用して、アウトドアやレジャーなどで電化製品を使用した際に、あらかじめ設定した残充電量になると自動で給電を停止。給電による電気の使い過ぎを防ぎます。

※1 一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて一充電走行距離は大きく異なります
WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード

※2 普通充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間

※3 急速充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%までのおおよその時間(特に、夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があります)

※4 Honda測定値

※5 Honda SENSINGはe: L4/e: FUNで標準装備となります。Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/

※6 Honda調べ(2024年6月時点)

※7  ナビ画面上に表示するには、対応するナビゲーションが必要となります

※8 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。
別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります

※9 充電状態(state of charge)

※10 アプリ利用時のデバイスの通信料などは発生します

※11 ディーラーオプション

 

  • 全国メーカー希望小売価格

 

※ 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています
※ 保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用は別途必要です
※ 自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※ リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)及び資金管理料金の合計金額です
※ 価格には、スペアタイヤ・標準工具・ジャッキが含まれます
※ オプション価格及び取付費は価格に含まれていません

  • ボディーカラー

e: L4】
・タフタホワイトⅢ
・ルナシルバー・メタリック
・プラチナホワイト・パール★1
・ボタニカルグリーン・パール★1
・オータムイエロー・パール★1

<2トーンカラー>
・ボタニカルグリーン・パール&ブラック★2
・オータムイエロー・パール&ブラック★2

【e: FUN】
・プラチナホワイト・パール★1
・ナイトホークブラック・パール
・ソニックグレー・パール★1
・ボタニカルグリーン・パール★1
・オータムイエロー・パール★1

<2トーンカラー>
・ソニックグレー・パール&ブラック★2
・ボタニカルグリーン・パール&ブラック★2
・オータムイエロー・パール&ブラック★2

【e: G/e: L2】
・タフタホワイトⅢ
・ルナシルバー・メタリック

★1 33,000円(消費税10%抜き30,000円)高となります
★2 104,500円(消費税10%抜き95,000円)高となります

お客様からのお問い合わせは、

「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 


2024年06月13日

N-WGN、N-ONE、STEP WGN、ZR-Vの価格改定について

 Hondaは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、「N-WGN(エヌワゴン)」、「N-ONE(エヌワン)」、「STEP WGN(ステップワゴン)」、「ZR-V(ゼットアールブイ)」、の全国メーカー希望小売価格※を改定し、7月4日(木)より新価格で販売します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 全国メーカー希望小売価格 改定一覧

 










※ 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません

※ 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。
詳しくは販売会社にお問い合わせください

※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額








2024年06月03日

新型「FREED」をホームページで先行公開

~FREED AIR とFREED CROSSTARの2つの個性が際立つ3代目~

 Hondaは、2024年6月に発売を予定している新型「FREED(フリード)」に関する情報を、本日、以下特設サイトにて先行公開しました。

新型フリード特設サイト: https://www.honda.co.jp/FREED/new/

 

 

  • グランドコンセプト

「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャスト ライト ムーバー)」

 フリードは、居住性と使い勝手の良さを兼ね備え、人びとの暮らしに寄り添う「ちょうどいい」クルマとして、幅広い層のお客様にご好評をいただいています。
 新型フリードは、人びとの暮らしだけではなく、使う人の気持ちにも寄り添い、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマとなることを目指して開発されました。お客様の生活スタイルに合わせてお選びいただけるよう、上質で洗練されたシンプルなデザインのFREED AIR(フリード エアー)、力強く遊び心にあふれるデザインのFREED CROSSTAR(フリード クロスター)の2タイプを設定し、それぞれの個性をより際立たせました。また、両タイプともに3列シート仕様としたのに加え、フリード クロスターでは2列シート仕様も選択可能です。
 さらに、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)※1」を搭載し、スムーズで力強い走りを実現しました。

 

  • パッケージング

 

 現行モデルの特長である、取り回しのしやすいボディーサイズや使い勝手の良い室内空間はそのままに、水平基調でノイズレスな視界とすることで、ドライバーの運転のしやすさはもちろん、乗員全員が開放感を感じられる室内を目指しました。
 現行モデルでも好評のシートアレンジはさらに使いやすさを追求。1列目のシート形状を工夫することで、ウォークスルーのしやすさを向上させました。また、荷室利用時などシートを跳ね上げて収納することも多い3列目シート※2は、座り心地の良さを維持しながらシートの軽量化と構造部の薄型化を行ったほか、跳ね上げ時のシート固定位置を低く、よりすっきりと収納できるつくりとし、さらに使い勝手が良く、明るく、広い荷室空間を実現しました。

 

  • エクステリアデザイン

 

 年代や性別を問わず、すべての人がどんなシーンでも安心して快適に過ごせるクルマとなることを目指し、シンプルかつ上質なデザインの中に、信頼感とクルマとしての使い勝手の良さを感じさせるスタイリングとしました。
 クリーンな造形や水平基調のベルトラインにより、上質で洗練された印象としながら、ボディーサイドは大きく張りのある面で構成。フロントフードやバンパーもボリューム感を出すことで芯の通った力強さを表現しました。また、リアは台形基調のフォルムとすることでスタンスのよさを表現。広い室内空間を外観からイメージできるデザインとしました。
 フリード クロスターは、ボディー下部に黒基調のガーニッシュを施し、アウトドアにも似合うタフなデザインとしました。専用のフロントグリルやロアガーニッシュ、ルーフレールを採用することで、フリードのもつ個性を生かしながらもアクティブな活動を後押しする力強さを表現しています。

 

  • インテリアデザイン

 使う人がゆったりとした気持ちになれる空間を目指し、インパネには大容量の収納や取り出しやすさを追求したトレーを配置し、日常でストレスなく使用できることを目指しました。また、リアクーラー※2の採用やリアクォーターガラスの面積を拡大するなど、2列目や3列目の快適性をさらに高めました。
 フリード エアーは、肌に触れるパーツに優しい触感の素材と、丸みを帯びた形状としたことで、安心を感じられるような空間を表現しました。またフリード クロスターは、ブラックとカーキの2トーンカラーを採用し、アクティブさを表現。荷室には、ユーティリティーサイドパネルやテールゲートにユーティリティーナットを採用し、自由な使い方ができる空間としました。

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています

※2 タイプ別設定

 

2024年05月09日

「N-VAN」を一部改良し発売

~自然と調和したアウトドアスタイルが特長の特別仕様車「STYLE+ NATURE」を同時発売~

 Hondaは、軽商用バン「N-VAN」を一部改良し、4月19日(金)に発売します。また、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ NATURE(スタイルプラス ネイチャー)」を同時発売します。


N-VAN製品サイト https://www.honda.co.jp/N-VAN/

特別仕様車紹介動画「STYLE+ NATURE」篇:https://youtu.be/gR_QhhJZ2dg

 

 

N-VAN FUN特別仕様車 STYLE+ NATURE

 

 2018年にNシリーズに追加されたN-VANは、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求し、軽バンの新基準となることを目指して開発されたモデルです。広い室内空間、使い勝手のよい荷室など、一人ひとりの暮らしになじむ機能性やデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1などの充実した装備により、商用ユースの方からホビー用途でお使いの方まで、幅広い層のお客様からご好評をいただいています。

今回の一部改良では、軽バンに求められる大容量の荷室空間と、助手席ピラーレスによる荷室空間の使い勝手のよさ、6MT設定※2といったN-VANの魅力はそのままに、Honda SENSINGにアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際に加速を抑制する「急アクセル抑制機能」※3を新たに採用。※4仕事や趣味で毎日クルマを使う方にも、より安心・快適な運転をサポートします。
 またG・Lグレードの4WDには、曇りや雨滴を取り除いて、悪天候時もクリアな視界を確保するヒーテッドドアミラーを追加することで使い勝手を向上しました。さらに、FUNグレードには「オータムイエロー・パール」「ボタニカルグリーン・パール」の2色を追加し、クルマ選びの楽しさを高めています。

今回の一部改良に合わせて、「N STYLE+」シリーズ第4弾となる特別仕様車「STYLE+ NATURE」を設定します。
 「N STYLE+」シリーズは、他の人とは一味違う個性あるデザインを求めるお客様のニーズに応えることを目指して、さまざまなNの世界観を提案するブランドです。「STYLE+ NATURE」は、FUNグレードをベースに、自然の中に溶け込むアウトドアスタイルの世界観を表現しました。
 エクステリアは、マットブラック&ビアノブラック調のフロントグリルやブラックアウタードアハンドル、ブラックリアライセンスガーニッシュ、シルバー&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなど、よりギア感を増したデザインとしています。またインテリアはカーキを基調とし、ナチュラルな空間に仕上げています。


 

 

 

 

※1 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
2 6MTは「G」「FUN」グレードに設定
※3 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用<ディーラーオプション/Hondaスマートキー1本設定毎に税込5,500円(メーカー希望小売価格)>が必要となります
※4 「急アクセル抑制機能」はFUNグレード・CVTへの採用。6MTには機能追加はありません

|全国メーカー希望小売価格

 

※ 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※ 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

|ボディーカラー

G、L

  • タフタホワイトⅢ
  • ルナシルバー・メタリック

 

FUN

  • ボタニカルグリーン・パール★
  • オータムイエロー・パール★
  • プラチナホワイト・パール★
  • ソニックグレー・パール★
  • ナイトホークブラック・パール

FUN特別仕様車 STYLE+ NATURE

  • プラチナホワイト・パール★
  • ソニックグレー・パール★
  • ナイトホークブラック・パール

★33,000円(消費税10%抜き30,000円)高となります

 

 

 

2024年04月18日

WR-Vついに発売開始!

 ~安心感のある力強いデザインと多様なニーズに応える広々とした室内空間~

 Hondaは、2023年12月発表、2024年3月22日発売の新型SUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」

WR-Vサイト https://www.honda.co.jp/WR-V/

 

新型SUV「WR-V」 

 

モデル名「WR-V」

 WR-Vは、「Winsome Runabout Vehicle(ウィンサム ランナバウト ビークル)」の頭文字を組み合わせた車名です。Winsomeには、「楽しさ」や「快活さ」の意味があり、このクルマと生き生きとした毎日を楽しんでほしいという思いが込められています。

 

グランドコンセプト「VERSATILE FREESTYLER(バーサタイル フリースタイラー)」

 WR-Vは、既成概念や固定観念にとらわれずに、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いに寄り添うクルマを目指して開発されました。「VERSATILE」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できること、「FREESTYLER」は、さまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることをそれぞれ表現しています。

 

パッケージング

 運転席は、高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、セダンライクな運転姿勢を両立。また、高さや形状を徹底的に突き詰めたフロントフードやスクエアな視界により、車両の感覚をつかみやすくするなど、運転のしやすさを追求しました。後席は、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、ゆとりのある乗り降りがしやすい足元空間としました。さらに荷室は、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、クラストップレベル※となる大容量を実現。多様なニーズに応えられる広々とした室内空間としました。

※コンパクトSUVクラスにおいて。2023年11月現在。Honda調べ






デザイン

 デザインコンセプトは、「MASCULINE & CONFIDENT(マスキュリン アンド コンフィデント」=「自信あふれる逞しさ」です。

 エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインとしました。高く配置したベルトラインと厚みのあるボディー造形とすることで、力強さを表現。インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとし、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指しました。また、1Lサイズのペットボトルが入るドアポケット収納や、スマートフォンが収納できるアームレストポケットなどを配置。優れた使い勝手を追求するとともに、人が触れるパーツには柔らかな素材を使用するなど、人に寄り添うことを目指しました。

 

 

 

2024年03月22日

「VEZEL」改良モデルをホームページで先行公開

~アウトドアテイストを加えたHuNTパッケージを新たに設定~

 Hondaは、2024年春にマイナーモデルチェンジを予定しているコンパクトSUV「VEZEL(ヴェゼル)」に関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。


VEZELスペシャルサイト: https://www.honda.co.jp/VEZEL/new/

 

 

VEZEL e:HEV X
HuNT パッケージ

 今回のマイナーモデルチェンジでは、「EXPAND YOUR LIFE」をグランドコンセプトに設定。現行モデルで好評をいただいているシンプルでクリーンなスタイリングはそのままに、フロントグリルやフロントバンパーに変更を加えるなど、より存在感のあるデザインを目指しました。さらに、「センタータンクレイアウト」による広々とした室内空間、e:HEVならではの力強い走り、静粛性にそれぞれ磨きをかけました。またベースグレードのe:HEV X にアウトドアテイストを追加した、「HuNT(ハント)パッケージ」を新たに設定します。エクステリアには、専用のルーフレール、アルミホイール、フロントロアガーニッシュを採用し、専用カラーのインテリアとともに、都市部のみならずアウトドアにも似合うパッケージとしました。
 さらに、e:HEV Z グレードに新たに「PLaYパッケージ」が設定されます。AWDが選択可能となったほか、パノラマルーフの有無も選択が可能となりました。

 VEZELに搭載されるHonda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1は、エネルギーマネジメントの制御をアップデートすることで、街乗り走行中のエンジン音をさらに低減、またドライバー操作に対する応答性をより向上。e:HEVならではのスムーズで力強い走りを磨き上げました。

 また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2は、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、急アクセル抑制機能※3、アダプティブドライビングビーム※4の3機能を追加することで、さらに安心・快適な走りをサポートします。


※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています
2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください
https://www.honda.co.jp/hondasensing/
※3 ディーラーオプションにて全グレードに設定可能
※4 Zグレードに設定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年03月14日

新型「アコード」を発売

~Hondaの先進技術を結集した11代目~

Hondaは、新型「ACCORD(アコード)」を2024年3月8日(金)に発売します。

 1976年に初代が登場してから、アコードは時代に先駆ける技術や価値を取り入れながら社会と共に進化し、グローバルモデルへと成長してきました。11代目となる新型アコードは、グランドコンセプトを「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」とし、初代から一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しながら、Hondaの最新の安全技術や先進装備を搭載し、お客様が共により高みを目指せるようなモデルを目指しました。


アコード製品サイト https://www.honda.co.jp/ACCORD/

 

 

新型「アコード」

 

販売計画台数(年間)

200台/月

新型アコードの主な特長


パッケージング

ホイールベースと全高は先代モデルを踏襲しながら、全長を75mm、リアトレッドを10mmそれぞれ延長することで、さらにロー&ワイドなフォルムで安定したたたずまいとしています。また、水平基調のインストルメントパネルによって視覚的ノイズを少なくし、運転に集中できる視界を目指しました。

デザイン

  • エクステリアは、力強いノーズと伸びやかで流麗なシルエットとしています。また、フルLEDを採用した薄型フロントヘッドライトと、横一文字のリアコンビネーションランプで、ワイドな印象を強調しています。サイドシルに施されたブラックガーニッシュは、ボディーパネルの上下幅を短く見せることによりボディーの長さをより強調させる効果を持たせ、また傾斜したリアピラーによって、フロントノーズからリアエンドまでスムーズにつながるスリークなシルエットを作り出しています。

  • インテリアは、ブラックを基調とし、手に触れやすい部分にはソフト素材を使用するなど上質感のあるコーディネートとしました。加えて、インパネラインやドアラインなどには、マルチカラーのLEDアンビエントランプを標準装備し、7色の中からお好みの色を設定することが可能です。

ダイナミクス

  • 市街地から高速道路まであらゆるシーンを想定し、パワートレーン、ボディー、シャシーなど性能を総合的に磨き上げることで、ドライバーの意思に寄り添う素直なレスポンスと操縦安定性能を実現しました。

  • パワートレーンは、2.0L 直噴アトキンソンサイクルエンジンと、新開発の高出力モーターを採用した2モーター内蔵電気式CVTを搭載。最大トルクを大きく向上させながら優れた静粛性を実現し、e:HEVの上質で爽快な走りに磨きをかけました。

  • ドライブシーンやドライバーの気分に応じて走りのテイストが選べるドライブモードスイッチを搭載。「ECONモード」「COMFORTモード」「NORMALモード」「SPORTモード」に加え、「INDIVIDUALモード」では自分好みの設定を登録することも可能。

  • 減速セレクターは、先代モデルの4段から6段へと多段化。最大減速度を大幅に高めるとともに、より自在な減速度コントロールを実現しました。また、減速段を最高段である6段に固定すれば、加減速のほとんどをアクセルペダルだけで行うことも可能です。

  • 新開発の「モーションマネジメントシステム」を国内向けHonda車として初めて搭載。コーナリング時にスムーズな車両挙動を支援する電子制御システム「アジャイルハンドリングアシスト」に、新たに「前荷重制御」の技術を加え、滑りやすい雪道や雨で濡れた路面から、市街地やワインディングなどでの一般走行まで、さまざまな走行シーンでドライバーの思い通りに運転するのを支援します。

HMI(Human Machine Interface)

12.3インチHonda CONNECTディスプレー、10.2インチのデジタルグラフィックメーター、さらに11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレーを採用し、使いやすさと見やすさを向上させたインターフェースを提供します。また、エアコンやオーディオソース、音量、照明の色や明るさなどの設定を組み合わせて登録し、1つのダイヤルでまとめて簡単に操作できる「エクスペリエンスセレクション ダイヤル」を国内向けHonda車として初めて採用。パーソナライズされたお気に入りの車内環境で、快適にドライブすることが可能です。

 

Google 搭載

 国内向けHonda車として初めて Google を搭載し、 Google アシスタント、 Google マップ、Google Play* を車内で簡単に利用することが可能。これらによって、普段からスマートフォンなどで使っているアプリをドライブでもシームレスに使えることで、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを実現します。

  • Google アシスタントでは、音声操作によって、ナビの目的地の設定、音楽の再生、さらには車内温度設定やデフロスターの操作、燃料残量の確認などもでき、車内での機能操作をシンプルにします。

  • Google マップは、リアルタイムの渋滞情報の取得やルート沿いのスポット検索が可能となり、快適な移動を実現します。また、地図をメーターパネルに表示することも可能です。

  • Google Playでは、ご自身のスマートフォンと同じようにお気に入りのアプリをダウンロードし、さまざまなアプリを車内で利用することで、好きな音楽やポッドキャストなどを楽しむことができます。

*Google、Google マップ、Google Play は Google LLC の商標です。

 

Honda SENSING 360

最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」※1を国内向けHonda車に初搭載。約100度の有効水平画角を持つフロントセンサーカメラに加え、フロントと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備することによって360度センシング※2を実現しています。また、従来のHonda SENSINGの機能に、前方交差車両警報、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能が加わり、より安心・安全な運転環境を提供します。

  • 前方交差車両警報は、一般道の交差点などで、低速走行をしている時、または停車状態から発進をする際に、左右前方から接近する交差車両の情報をドライバーへ通知します。自車と交差車両が接触する危険性がある場合は、システムがドライバーへ音とメーター表示で危険を警告し、衝突回避の運転操作を促します。

  • 車線変更時衝突抑制機能は、車線変更をする際、後方から接近する隣車線の車両との衝突回避を支援します。ミラーの死角から近づく後側方車両との接触の危険性がある場合、システムがドライバーへ音とメーター表示で危険を警告し、衝突回避のためのハンドル操作を支援します。

  • 車線変更支援機能は、高速道路や自動車専用道で、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC:Adaptive Cruise Control)と車線維持支援システム(LKAS:Lane Keeping Assist System)が作動中に一定の条件を満たした状態でドライバーがウインカー操作※3をすると、システムが車線変更に伴うハンドル操作を支援します。

<Honda SENSING 360搭載機能一覧>

  • 衝突軽減ブレーキ<CMBS>

  • 誤発進抑制機能※4
  • 後方誤発進抑制機能※4
  • 近距離衝突軽減ブレーキ※4
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
  • 車線維持支援システム<LKAS>
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • アダプティブドライビングビーム
  • トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
  • ブラインドスポットインフォメーション
  • パーキングセンサーシステム
  • 後退出庫サポート
  • ドライバー注意力モニター
  • Hondaパーキングパイロット
  • 前方交差車両警報※5
  • 車線変更時衝突抑制機能※5
  • 車線変更支援機能※5
  • Honda SENSING、Honda SENSING 360、Honda SENSSING 360+の各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに正しい姿勢を保ち、周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします
  • Honda SENSING 360の検知性能には限界があり、ドライバーの目視確認を不要とするものではありません
  • ドライバーは車線変更支援機能のウインカー操作をする前に車線変更先や周囲の状況を確認する必要があります
  • 「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます
  • Honda SENSING 360は、Honda SENSINGに「前方交差車両警報」、「車線変更時衝突抑制機能」、「車線変更支援機能」を追加した機能になります

 また、2025年には、車両周辺の死角をカバーし、交通事故の回避やドライバーの運転負荷の軽減を サポートする 全方位安全運転支援システムHonda SENSING 360+(ホンダ センシング サンロクマルプラス)※1をアコードに搭載し、発売する予定です。Honda SENSING 360の機能に、ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能、レコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムが加わり、全ての人が心から安心して自由に移動できることに加え、「積極的に出かけたい」「もっと遠くまで行きたい」と思えるようなクルマの提供を目指します。

 

全国メーカー希望小売価格

  • 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
  • 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
  • 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

ボディーカラー

  • プラチナホワイト・パール★
  • イグナイトレッド・メタリック★
  • キャニオンリバーブルー・メタリック★
  • メテオロイドグレー・メタリック★
  • クリスタルブラック・パール

★ 44,000円(消費税10%抜き40,000円)高となります

 

 

2024年03月07日

「CR-V e:FCEV」をH2 & FC EXPOで世界初公開


〜プラグイン充電機能を持つ新型燃料電池SUV〜

 Hondaは、2024年夏に日本で発売予定の新型燃料電池車、「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を2024年2月28日(水)から3月1日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「H2 & FC EXPO[春]2024~第21回[国際]水素・燃料電池展[春]~」で世界初公開しました。


CR-V e:FCEV特設サイト

https://www.honda.co.jp/CR-V-efcev/new/

 

 

CR-V e:FCEV

 

 CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて※1、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池車です。燃料電池車が持つ長い航続距離と水素の充填時間の短さといった特長はそのままに、家庭や外出先で充電できるプラグイン機能を加えることで利便性をさらに高めています。これにより、CR-V e:FCEVの一充填走行距離は600km※2以上、EV走行可能距離は60km※2以上となる見込みです。また北米地域や中国などで販売している6代目CR-Vをベースにすることで、SUVならではのユーティリティーやパッケージで個人のお客様の多様なニーズにもお応えします。CR-V e:FCEVには、Hondaとゼネラルモーターズ(GM)が共同開発し、両社の合弁会社であるFuel Cell System Manufacturing, LLC(米国ミシガン州)で生産される燃料電池システムが搭載され、Performance Manufacturing Center(米国オハイオ州)で生産、日本に輸出されます。CR-V e:FCEVは、2024年に日本に加え北米での発売を予定しています。

 Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルの実現を目指すとともに、製品だけでなく、企業活動を含めたライフサイクルでの環境負荷ゼロの実現に向けて、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」の3つを柱に取り組んでいます。その中で水素を、電気とともに有望なエネルギーキャリアと位置づけており、30年以上にわたり水素技術やFCEVの研究・開発を行っています。
 2002年には「FCX」が、FCEVとして世界で初めて米国環境保護庁およびカリフォルニア州大気資源局認定を取得し、日本と米国でリース販売を開始しました。2008年には「FCXクラリティ」、2016年には「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」のリース販売をそれぞれ開始するなど、FCEVの開発に取り組んできました。

※1 2024年2月時点 Honda調べ
※2 WLTCモードでの社内計測値

CR-V e:FCEVの主な特長


グランドコンセプト「E-Life Generator」

およそ3分の水素充填時間によるストレスフリーな長距離ドライブと、日常走行でEVのような使い勝手を提供するプラグイン充電機能にSUVの走破性・機能性をあわせ持つ、身近に使える燃料電池車として開発されました。また、外部給電器による高出力な電力供給に加え、普通充電ポートに接続する給電専用コネクターにより気軽に電気を取り出すことができ、日常やレジャー、停電時など、あらゆる場面での利便性・安心を提供します。

パッケージング

室内は、ベースとなったCR-V同様のゆったりとした居住空間を確保しています。また荷室は、水素タンクの張り出しを使い勝手に積極利用するアイデアを採用、フレキシブルボードを使ったフラットで広いラゲッジスペースと荷物の整理がしやすい2段式の荷室を実現しています。

デザイン

エクステリアは、歴代のCR-Vが持つスポーティーかつ機能的なスタイリングに、「クリーン」「タフ」「アイコニック」をキーワードとしたFCEVらしい知的な佇まいと力強さを表現しました。またインテリアはCR-Vの持つ上質さとタフネスさはそのままに、環境に配慮した素材としてシートにバイオ合皮を採用するなど、人と環境に寄り添うFCEVのスタイルを提案しています。

燃料電池システム

GMと共同開発した燃料電池システムは、「CLARITY FUEL CELL」に搭載していたものと比較し、白金使用量の削減やセル数の削減、量産効果などでコストを3分の1にするとともに、耐久性を2倍に向上させさらに耐低温性も大幅に向上させました。また燃料電池システムを中心としたパワーユニットを一体化することで小型軽量化を実現。ベースのCR-Vのエンジンマウントをそのまま活用できコスト低減に寄与するとともに、衝突安全性も向上させました。さらに振動や騒音がCLARITY FUEL CELLと比較し大幅に低下し、走りの上質感を大きく向上させることができました。

充給電機能

AC充給電コネクターは日本と米国における普通充電の規格である「SAE J1772」を採用。家庭のACコンセントに接続して、気軽に車両の充電を行うことができます。また、普通充電ポートに、AC車外給電用コネクター「Honda Power Supply Connector(パワーサプライコネクター)」を接続することで、最大1500WのAC給電が可能な外部給電機能も装備し、停電時やアウトドアなどのレジャーでの電源として活用できます。さらに日本仕様には荷室内に設置されたCHAdeMO方式のDC給電コネクターに「Power Exporter e:6000(パワーエクスポーターイー)」、「Power Exporter 9000」などの可搬型外部給電機を接続することで、非常時や屋外イベントなどで高出力の電力供給が可能なDC外部給電機能も装備しています。

H2 & FC EXPO[春]2024~第21回[国際]水素・燃料電池展[春] 開催概要


・主催者:
RX Japan株式会社

・開催日程:
2024年2月28日(水)~3月1日(金)

・会場:
東京ビッグサイト

・公式ウェブサイトURL:

https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/fc.html

 

 

 

 

 

 

 

2024年02月28日

「FIT」HOMEに特別仕様車「BLACK STYLE」を設定し発売

 Hondaは、コンパクトカー「FIT(フィット)」HOME(ホーム)に、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し、本日発売しました。


FIT製品サイト: https://www.honda.co.jp/Fit/

 

 

FIT e:HEV HOME BLACK STYLE エクステリア

 

フィットは「人の生活に寄り添う」という考えに基づいて生み出された日常での使い勝手の良さや、さまざまなシーンにおける力強くかつ安定した走り、快適な乗り心地などでご好評をいただいています。
 BLACK STYLEは、生活になじむデザインと快適性を備えたタイプHOMEに、ブラックをアクセントにした内外装パーツを採用することで、より上質で洗練されたスタイルを目指しました。
 ブラッククロームメッキのフロントグリルやピアノブラック塗装のサイドシルガーニッシュ、ステアリングスイッチガーニッシュに加え、ブラック塗装のフロントロアースカート、15インチアルミホイール、テールゲートスポイラーなど黒で統一されたBLACK STYLE専用パーツがエクステリア、インテリアでより引き締まった印象を与えます。

特別仕様車「BLACK STYLE」の主な装備内容

<エクステリア>

・ブラッククロームメッキ・フロントグリルモールディング
・BLACK STYLE専用フロントロアースカート(ブラック塗装)
・サイドシルガーニッシュ(ピアノブラック塗装)
・リアライセンスガーニッシュ(ブラック塗装)
・テールゲートスポイラー(ブラック塗装)
・BLACK STYLE専用15インチアルミホイール(ベルリナブラック)+ブラックホイールナット
・電動格納式リモコンドアミラー(ブラック塗装)

 

<インテリア>

・ステアリングスイッチガーニッシュ(ピアノブラック調)
・セレクトレバーエスカッション(ピアノブラック調)
・ドリンクホルダーガーニッシュ(ピアノブラック調)

全国メーカー希望小売価格

 

※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

ボディーカラー

・プレミアムクリスタルレッド・メタリック★★
・ミッドナイトブルービーム・メタリック★
・プラチナホワイト・パール★
・クリスタルブラック・パール

★★55,000円(消費税10%抜き50,000円)高となります
★33,000円(消費税10%抜き30,000円)高となります

 

 

2023年12月22日

新型SUV「WR-V」を発売

 ~多様なライフスタイルやニーズに応える自由なSUV~

 Hondaは、新型SUV「WR-V※1(ダブリューアールブイ)」を2024年3月22日に発売します。WR-Vは、安心と信頼を感じられる力強いデザインとするとともに、クラストップレベル※2の荷室空間を実現。また、すべての人が安心して運転できるダイナミック性能の提供を目指しました。

WR-V製品サイト https://www.honda.co.jp/WR-V/

 

 

新型SUV「WR-V」

 

※1「Winsome Runabout Vehicle(ウィンサム ランナバウト ビークル)」の頭文字を組み合わせた車名。Winsomeには、「楽しさ」や「快活さ」の意味があり、このクルマと生き生きとした毎日を楽しんでほしいという思いが込められている
※2コンパクトSUVクラスにおいて。2023年12月現在。Honda調べ

販売計画台数(月間)

3,000台

WR-Vの主な特長


 WR-Vのグランドコンセプトは、「VERSATILE FREESTYLER(バーサタイル フリースタイラー)」。「VERSATILE」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できること、「FREESTYLER」は、さまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることをそれぞれ表現しています。既成概念や固定観念にとらわれずに、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いに寄り添うクルマとなることを目指して開発されました。

パッケージング

  • 運転席は、高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、操作しやすいステアリングやペダルの配置によるセダンライクな運転姿勢を両立させました。
  • 運転席の前方見下げ角を大きくすることで、車両前方の距離感をつかみやすくしました。また、助手席側のフロントフードの端が見えるよう形状を工夫し、フロントフードの前方まで見やすいデザインとするなど、運転のしやすさを追求しました。
  • 後席は、一クラス上のゆとりある空間を目指し、頭上空間の広さを確保。さらに、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、乗り降りがしやすく、ゆとりのある足元空間を実現しました。
  • 荷室は、後席からの荷室長を確保するとともに、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、クラストップレベルとなる458L※3を実現。多様なニーズに応えられる広々とした室内空間としました。
  • 最低地上高は、クラストップレベル※2となる195mmとし、未舗装路や段差を走行するストレスを軽減し走りの自由度を高めました。

※3 荷室容量はVDA方式による

デザイン

  • エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインを目指しました。フロントは、サイドのベルトラインから水平に車両前端まで伸ばしたフロントフードとスクエアなフロントグリルにより、分厚いロングノーズを表現。またフロントノーズからリアまで体幹を貫くような厚みのあるボディ造形とすることで堂々とした佇まいを表現しました。前後ライトのデザインは、四隅に踏ん張るようなワイド感を高めるデザインとし、フロントはフルLED、リアはストップランプとテールランプにLEDを採用しています。
  • インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとし、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指しました。またメーターには、7インチTFT液晶メーターとアナログスピードメーターを組み合わせたメーターを採用。7インチTFT液晶メーターでは、スピードメーターや走行モードなどの基本情報に加え、Honda SENSINGなどの情報を見やすく表示します。さらに、エアコンの風を後席へ届けるリアベンチレーションを全タイプに標準装備し、後席空間の快適性を高めました。

 

ダイナミクス
  • すべての人が安心して運転できるSUVを目指し、運転する人の「走る・曲がる・止まる」の意思に対し、的確に反応するハンドリング性や車体の安定性、快適な乗り心地を追求。人の気持ちに寄り添うダイナミック性能を目指しました。
  • パワートレーンは、静粛性と高出力を両立した1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載。CVTは、DBW※4とCVTの協調制御「G-design Shift」を採用しリニアな加速フィールを追求しました。また、加速時や減速時のステップシフト制御を採用するなど、CVT制御をWR-V向けに最適化することで、さまざまな走行シーンにおける心地よく安心感のある走りの提供を目指しました。
  • 「FIT(フィット)」のシャシーをベースに、電子制御パワーステアリングやサスペンションをWR-V向けに最適化し、扱いやすいリニアな操縦性を追求しました。また、優れた直進安定性と乗り心地の良さを目指し、2,650mmのロングホイールベースとしました。
  • エンジンマウント類の配置やサイズの最適化によりエンジンの振動を低減。また、ロードノイズの低減のための遮音や吸音対策を行うことで、i-VTECエンジンの気持ちの良いサウンドを提供しながら、静かで快適な室内空間を目指しました。

※4 ドライブ・バイ・ワイヤの略

デザイン

  • エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインを目指しました。フロントは、サイドのベルトラインから水平に車両前端まで伸ばしたフロントフードとスクエアなフロントグリルにより、分厚いロングノーズを表現。またフロントノーズからリアまで体幹を貫くような厚みのあるボディ造形とすることで堂々とした佇まいを表現しました。前後ライトのデザインは、四隅に踏ん張るようなワイド感を高めるデザインとし、フロントはフルLED、リアはストップランプとテールランプにLEDを採用しています。
  • インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとし、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指しました。またメーターには、7インチTFT液晶メーターとアナログスピードメーターを組み合わせたメーターを採用。7インチTFT液晶メーターでは、スピードメーターや走行モードなどの基本情報に加え、Honda SENSINGなどの情報を見やすく表示します。さらに、エアコンの風を後席へ届けるリアベンチレーションを全タイプに標準装備し、後席空間の快適性を高めました。

ダイナミクス

  • すべての人が安心して運転できるSUVを目指し、運転する人の「走る・曲がる・止まる」の意思に対し、的確に反応するハンドリング性や車体の安定性、快適な乗り心地を追求。人の気持ちに寄り添うダイナミック性能を目指しました。
  • パワートレーンは、静粛性と高出力を両立した1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載。CVTは、DBW※4とCVTの協調制御「G-design Shift」を採用しリニアな加速フィールを追求しました。また、加速時や減速時のステップシフト制御を採用するなど、CVT制御をWR-V向けに最適化することで、さまざまな走行シーンにおける心地よく安心感のある走りの提供を目指しました。
  • 「FIT(フィット)」のシャシーをベースに、電子制御パワーステアリングやサスペンションをWR-V向けに最適化し、扱いやすいリニアな操縦性を追求しました。また、優れた直進安定性と乗り心地の良さを目指し、2,650mmのロングホイールベースとしました。
  • エンジンマウント類の配置やサイズの最適化によりエンジンの振動を低減。また、ロードノイズの低減のための遮音や吸音対策を行うことで、i-VTECエンジンの気持ちの良いサウンドを提供しながら、静かで快適な室内空間を目指しました。

※4 ドライブ・バイ・ワイヤの略

安心・安全領域

 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※5を全タイプに標準装備。フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、さらなる安心・安全を追求しました。

<Honda SENSING搭載機能一覧>

1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能※6
3) 後方誤発進抑制機能※6
4) 近距離衝突軽減ブレーキ※6
5) 急アクセル抑制機能
6) 歩行者事故低減ステアリング
7) 路外逸脱抑制機能
8) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9) 車線維持支援システム<LKAS>
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)オートハイビーム
13)パーキングセンサーシステム

※5Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※6「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます

 

全国メーカー希望小売価格


※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

ボディカラー

イルミナスレッド・メタリック★
プラチナホワイト・パール★
クリスタルブラック・パール
ゴールドブラウン・メタリック★
メテオロイドグレー・メタリック★

★ 38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります

 

 

 


2023年12月21日

「ODYSSEY」を一部改良し発売

 ~室内空間を更に進化させるとともにe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONを設定し再登場~

 Hondaは、上級ミニバン「ODYSSEY(オデッセイ)」を一部改良し、12月8日(金)に発売します。デザイン、快適性、機能性を磨き上げるとともに、新タイプ「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION(イーエイチイーブイ アブソルート イーエックス ブラックエディション)」を設定しました。

ODYSSEY製品サイト:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

 

 

ODYSSEY e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION

 

 今回の一部改良では、e:HEV ABSOLUTE、e:HEV ABSOLUTE・EX、さらに新タイプのe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONの計3タイプを設定。歴代オデッセイの特長だった超低床プラットフォームによるセダンライクな安定感のある走りと、ミニバンを感じさせないスタイリングは継承しながら、お客様のニーズに応える仕様を追加することで、独創的なスタイリングと快適な室内空間にさらに磨きをかけました。

販売計画台数(月間)

1,000台

主な変更点


デザインの進化

 新デザインのフロントグリルを採用。グリルの開口部を拡大することによってワイド感を強調し、水平基調の5本メッキバーに突起状のデザインを組み合わせることで高級感をより高めました。また、Hondaのエンブレムをより前方に配置することでフロント部の突き出し感を高め、迫力と重厚感を感じさせるデザインとしました。

 さらに、e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONは、ブラッククロームメッキのフロントグリルを始め、ブラックスモークレンズのリアコンビランプ、マットベルリナブラックの18インチアルミホイール、ブラックのルーフ/ピラーライニングなど、内外装の随所にブラック加飾を取り入れることによって、最上級モデルとしての洗練さを演出しています。

 

ユーティリティの進化

 全タイプの2列目に4ウェイパワーシートを採用。オットマンとリクライニングの操作を新たに電動化することで、きめ細やかな調節が可能となり、より快適な着座姿勢をとることができます。また、2列目シートにはシートヒーターや折りたたみ式のセンターテーブル、ミニテーブル付きのアームレスト、シート足元にはUSBチャージャー(Type-C)を全タイプに標準装備し、快適性をさらに向上させました。3列目シートは、前モデル同様に全タイプに床下格納シートを採用し、大容量の荷室空間と利便性の両立を図っています。
 e:HEV ABSOLUTE・EXとe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONには本革シートやワイヤレス充電器、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートなども標準装備し、より快適で上質感を求めるお客様のニーズにお応えしています。

減速セレクター、エレクトリックギアセレクターを採用

 減速セレクターを新たに設定、アクセルオフ時の減速の調節が可能となり、下り坂での走行や、前走車との車間距離の調整などに活用することができます。また、指一本でスムーズなシフト操作ができるエレクトリックギアセレクターもオデッセイとして初めて採用しました。

Honda SENSINGの機能追加と進化

 先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1に、新たに近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能※2を追加しました。また、フロントカメラの広角化により衝突軽減ブレーキの検知対象を拡大し、新たに交差車両、右折時の対向車、横断自転車、二輪車、夜間の歩行者の検知が可能となりました。これらの進化により、さまざまなシーンで運転をサポートし、さらなる安心感を提供します。

<搭載機能一覧>

1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能※3
3) 後方誤発進抑制機能※3
4) 近距離衝突軽減ブレーキ※3
5) 急アクセル抑制機能※2
6) 歩行者事故低減ステアリング
7) 路外逸脱抑制機能
8) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9) 車線維持支援システム<LKAS>
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)オートハイビーム
13)ブラインドスポットインフォメーション
14)パーキングセンサーシステム
15)後退出庫サポート※4

※1Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状  況に気をつけ、安全運転をお願いします
 詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※2工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション )が必要となります
※3「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます
※4システムを使用するには対応するナビゲーションが必要となります

Honda CONNECT

 新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」をオデッセイとして初めて採用。より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※5をご利用いただけます。スマートフォンを使ったリモートでのエアコン操作や、長時間の移動でも快適に過ごせる車内Wi-Fiなど、つながる技術で安心と快適をもたらします。

※5 お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります。ご利用にはHonda CONNECT対応ナビ装着車である  ことが必須となります

全国メーカー希望小売価格



ボディカラー


e:HEV ABSOLUTE

・プラチナホワイト・パール★
・プレミアムヴィーナスブラック・パール★
・フォーマルブラック


e:HEV ABSOLUTE・EX

・プラチナホワイト・パール★
・メテオロイドグレー・メタリック★
・プレミアムヴィーナスブラック・パール★
・フォーマルブラック

e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION

・プラチナホワイト・パール★
・プレミアムヴィーナスブラック・パール★
・フォーマルブラック

★ 44,000円(消費税10%抜き40,000円)高となります


2023年12月07日

新型SUV「WR-V」をホームページで先行公開

 ~安心感のある力強いデザインと多様なニーズに応える広々とした室内空間~

 Hondaは、2023年12月発表、2024年春発売予定の新型SUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」に関する情報を、本日、以下特設サイトにて先行公開しました。車両本体価格は200万円台前半からを予定しています。

WR-V特設サイト https://www.honda.co.jp/WR-V/new/

 

新型SUV「WR-V」 

 

モデル名「WR-V」

 WR-Vは、「Winsome Runabout Vehicle(ウィンサム ランナバウト ビークル)」の頭文字を組み合わせた車名です。Winsomeには、「楽しさ」や「快活さ」の意味があり、このクルマと生き生きとした毎日を楽しんでほしいという思いが込められています。

 

グランドコンセプト「VERSATILE FREESTYLER(バーサタイル フリースタイラー)」

 WR-Vは、既成概念や固定観念にとらわれずに、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いに寄り添うクルマを目指して開発されました。「VERSATILE」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できること、「FREESTYLER」は、さまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることをそれぞれ表現しています。

 

パッケージング

 運転席は、高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、セダンライクな運転姿勢を両立。また、高さや形状を徹底的に突き詰めたフロントフードやスクエアな視界により、車両の感覚をつかみやすくするなど、運転のしやすさを追求しました。後席は、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、ゆとりのある乗り降りがしやすい足元空間としました。さらに荷室は、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、クラストップレベル※となる大容量を実現。多様なニーズに応えられる広々とした室内空間としました。

※コンパクトSUVクラスにおいて。2023年11月現在。Honda調べ






デザイン

 デザインコンセプトは、「MASCULINE & CONFIDENT(マスキュリン アンド コンフィデント」=「自信あふれる逞しさ」です。

 エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインとしました。高く配置したベルトラインと厚みのあるボディー造形とすることで、力強さを表現。インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとし、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指しました。また、1Lサイズのペットボトルが入るドアポケット収納や、スマートフォンが収納できるアームレストポケットなどを配置。優れた使い勝手を追求するとともに、人が触れるパーツには柔らかな素材を使用するなど、人に寄り添うことを目指しました。

 

 

 

2023年10月16日

2024年夏発売予定の「ZR-V」特別仕様車

 「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」の先行受注を開始

 Hondaは、スマートでエレガントなデザインや上質で爽快な走りが好評のSUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」に特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し、2024年夏に発売します。これに先立ち、本日製品情報をHondaホームページで公開し、全国のHonda Carsで受注を開始しました。

ZR-V製品サイト: https://www.honda.co.jp/ZR-V/

 

 

ZR-V 特別仕様車 BLACK STYLE

 BLACK STYLEでは、ブラックをアクセントにし、スポーティーでスタイリッシュな内外装としたほか、e: HEV X BLACK STYLEにおいてはHonda CONNECTディスプレーや運転席/助手席シートヒーターなど人気の機能を標準装備としました。
 エクステリアはバンパーガーニッシュ、バンパーコーナープロテクター、ホイールアーチプロテクター、サイドシルガーニッシュにクリスタルブラック・パールの塗装を施したほか、ベルリナブラックのアルミホイールを採用することによって、より引き締まった印象をもたらします。またインテリアもブラック・ルーフライニングとすることで、シックな室内空間としています。

特別仕様車「BLACK STYLE」の主な装備内容

●BLACK STYLE専用エクステリア

バンパーガーニッシュ(クリスタルブラック・パール)
・バンパーコーナープロテクター(クリスタルブラック・パール)
ホイールアーチプロテクター(クリスタルブラック・パール)
サイドシルガーニッシュ(クリスタルブラック・パール)
電動格納式リモコンドアミラー(クリスタルブラック・パール)
アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
リアバンパーロア―ガーニッシュ(アバンギャルドグレー・メタリック)
ブラック・ルーフライニング
18インチアルミホイール(ベルリナブラック

e:HEV X BLACK STYLE に標準装備
Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器
ワイヤレス充電器
マルチビューカメラシステム
運転席/助手席シートヒーター

e:HEV Z BLACK STYLEに標準装備
リア左右席シートヒーター

 

全国メーカー希望小売価格

 

ボディーカラー

・プレミアムクリスタルガーネット・メタリック★1
・スーパープラチナグレー・メタリック★2
・プラチナホワイト・パール★2
・クリスタルブラック・パール
・ミッドナイトブルービーム・メタリック★2

★1  60,500円(消費税10%抜き55,000円)高となります
★2  38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります

 

2023年10月12日

新型「N-BOX」を発売

 ~幸せな時間を乗る人すべてに提供することを目指した3代目~

 Hondaは、新型「N-BOX(エヌボックス)」を10月6日(金)に発売します。
 3代目となる新型N-BOXは、自分や家族だけでなく、みんなの幸せのためにしたいことなど、使う人のさまざまな目的に応えることで、N-BOXに乗るすべての人にとって幸せな時間を提供できる存在となることを目指して開発されました。
 新型N-BOXは上質さが感じられるデザインに磨き上げるとともに、広い室内空間はそのままに、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転がしやすく、居心地の良い空間を実現しました。また、お客様がより安心・快適なカーライフを楽しむために新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」をHondaの軽自動車として初めて採用しました。
 さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を標準装備。従来機能の他、近距離衝突軽減ブレーキ、急アクセル抑制機能を新たに追加しました。

N-BOX製品サイト https://www.honda.co.jp/Nbox/

 

 

 

販売計画台数(月間)

15,000台

 

新型N-BOXの主な特長


パッケージング・視界

  • 先代モデルの特長である、軽乗用車最大級1の室内空間や高いアイポイントはそのままに見通しがよく運転しやすい視界を実現。ステアリングホイールの内側で視認するインホイールメーターを採用し、ダッシュボードをフラット化することで開放的な視界を確保。運転者が車幅や車両の動きを把握しやすくしました。
  • 窓ガラスを水平基調で連続させ、姿勢や視線の乱れを少なくするなど、乗り物酔いをしづらくする工夫を織り込みました。
  • 左側フロントピラーの内側に設置していたサイドアンダーミラーをドアミラーに移設。フロントピラーをすっきりさせて左前方の視界を向上させ、同時に後退駐車時の安心感も向上させました。

※1 2023年10月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ

デザイン

N-BOX

  • エクステリアは、シンプルな造形美を基本に、身の回りにある家電製品にも共通する丸穴デザインを採用することで身近さを表現。暮らしに寄り添うイメージを目指したフロントグリルや、ヒトの瞳らしさを感じられる造形のヘッドライトを使用し、シンプルと親しみやすさを表現しました。
  • インテリアはグレージュを基調とした明るいカラーを採用し、ぬくもりのあるコルクのような質感のインパネトレーなどと合わせることで、自宅のリビングのような室内空間に仕上げました。
  • N-BOXの世界観の幅を広げる「ファッションスタイル」を新たに設定。オフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル、ボディーと同色のフルホイールキャップを採用した、自分らしさを表現したいという、より個性を求めるお客様に応えるパッケージです。

N-BOX CUSTOM

  • エクステリアは、お客様が誇りと満足を感じていただけるデザインを目指しました。立体感のある緻密な造形のフロントグリルや、フロント全幅いっぱいに広がる横一文字ライト、Honda初となるダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライトを採用。また、クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプや、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザインにより、品格のある佇まいと性能の高さを表現しています。
  • インテリアは、ブラックを基調とするとともに、高級感のある大理石の質感を再現したインパネトレーを採用するなど、上質で精悍な室内空間に仕上げています。
  • 圧倒的な存在感を表現したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定しました。ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用。ボディーカラーには、モノトーンに加えルーフカラーをブラックにした2トーンを選択できます。

快適装備

  • あらかじめ施錠操作をすることで、パワースライドドアの全閉後に自動で施錠できるパワースライドドア予約ロック機能を新たに採用しました。ドアが閉まるまで車両近くで待つ必要がなく、雨天時などの使い勝手を向上させました。
  • スライドドア開口の一部に小さいお子様や高齢の方が握りやすいグリップ形状のくぼみを設けることで、乗り降りをより容易にしました。
  • 先代モデルの2倍以上となる大型のグローブボックス、後席の大型のサイドポケットなど乗るすべての人が使いやすい収納を採用しました。
  • Honda SENSINGの機能や各種情報を見やすく、分かりやすく表示する7インチTFT液晶メーターを採用(Honda軽乗用車初)

 

ボディー・シャシー

 先代モデル同等の重量で高い剛性と剛性バランスを実現、N-BOXならではの操縦安定性と乗り心地で安心感のある走りを支えます。また、高速クルーズ時も前席と後席でストレスなく会話ができ、快適なドライブができるように遮音フィルムや吸音シートを追加し、静粛性もさらに高めました。

パワートレーン

  • 力強い走りと優れた燃費性能を両立したパワートレーンを先代モデルから継承しました。
    吸気バルブの制御にVTEC※2を採用した自然吸気エンジンと、排気圧をきめ細かく調整できる電動ウェイストゲートを搭載したターボエンジンの2種類を設定。それぞれ細部まで制御を見直すことで上質で扱いやすい特性を実現しました。
  • CVTは変速制御をすみずみまで見直し、これまで以上に雑味のない上質な走りを実現しました。またアイドリングストップ領域の拡大により、前向き駐車時に、停止(DまたはNレンジ)から駐車(Pレンジ)にシフトチェンジした場合、エンジンはかからず静かに駐車することができます。

※2 Variable valve Timing and lift Electronic Control systemの略。可変バルブタイミング・リフト機構。
自然吸気エンジンに採用

コネクテッドサービス

<Honda CONNECT>

  • 新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」をHondaの軽自動車に初めて採用。対応するナビをディーラーオプションでご用意しました。より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※3をご利用いただけます。
  • スマートフォンでドアロック解除などができる「Hondaデジタルキー」に、パワースライドドアの操作を新たに追加しました。

※3 お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります

安心・安全領域

<Honda SENSING>

  • 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4を全タイプに標準装備。新型モデルではフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、安心・安全を追求しました。
  • 近距離衝突軽減ブレーキ、急アクセル抑制機能を追加するとともに、高速クルーズ時はよりスムーズな加速減と操舵で運転をアシストするなど、市街地から高速までさまざまなシーンでドライバーの運転をサポートします。

<Honda SENSING搭載機能一覧>

  • 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • 標識認識機能
  • 渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズコントロール<ACC>
  • 車線維持支援システム<LKAS>
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 近距離衝突軽減ブレーキ(新規追加)
  • 急アクセル抑制機能(新規追加)※5
  • パーキングセンサーシステム
  • オートハイビーム

 

<マルチビューカメラシステム>

 Hondaの軽自動車として初めてマルチビューカメラシステムをタイプ別に設定。見通しの悪い交差点への進入や狭い道ですれ違う場合、後退駐車時に、より安心して運転できるようサポートします。

※4 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※5 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用<ディーラーオプション/Hondaスマートキー1本設定毎に税込5,500円(メーカー希望小売価格)>が必要となります

全国メーカー希望小売価格

 

※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクルなどに必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です

ボディーカラー

 

インテリアカラー


福祉車両

 N-BOX/N-BOX CUSTOMをベースに、車いすのまま乗り降りできるスロープ仕様車を設定し、2023年10月6日(金)に発売します。速度調整・進路補正機能付き電動ウインチを全車に標準装備することで使用時に安心感を提供。また、スロープがフラットに収納できるため、N-BOXの広い室内荷室を普段使いや趣味に生かすこともできます。

N-BOX CUSTOMスロープ

全国メーカー希望小売価格

 

※価格には、保険料、税金、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。
詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です


2023年10月05日

2024年春発売予定の新型「ACCORD」をホームページで先行公開

 ~最新の安全技術、インフォテインメントを搭載した11代目~

 Hondaは、2024年春に発売を予定している新型「ACCORD(アコード)」に関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。発売に先駆け、先行予約の受付を2023年12月に開始する予定です。

アコード先行情報サイト:https://www.honda.co.jp/ACCORD/new/

 

 新型アコード

 

新型アコード概要


グランドコンセプト「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」

1976年に初代が登場してから、アコードは時代に先駆ける技術や価値を取り入れながら社会とともに進化し、グローバルモデルへと成長してきました。11代目となる新型アコードは、初代から一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しながら、Hondaの最新の安全技術や先進装備を搭載し、お客様がアコードとともにより高みを目指せるようなモデルを目指しました。

デザイン

エクステリアは、ロー&ワイドなプロポーションを踏襲し、力強いノーズと伸びやかで流麗なフォルムを採用しています。また、フルLED化を採用した薄型フロントヘッドライトと、横一文字のリアコンビネーションランプで、ワイドな印象を強調しています。
インテリアは、水平基調のデザインや統一感のあるコーディネートを採用し、また手に触れやすい部分にソフト素材を使用し上質な仕上げを行い、心地良くくつろげる室内空間を提供します。
加えて、インパネラインやドアラインなどに施されるマルチカラーのアンビエントライトも標準装備し、7色からお好みの色を設定することが可能です。

パワートレーン

2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載。最大トルクを大きく向上させながら優れた静粛性を実現し、e:HEVの上質で爽快な走りに磨きをかけました。

HMI(Human Machine Interface)

12.3インチHonda CONNECTディスプレー、10.2インチフルグラフィックのバイザレス液晶メーター、さらに11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレーを採用し、使いやすさと見やすさを向上させたインターフェースを提供します。また、1つのダイヤルで複数の機能の操作ができる「エクスペリエンスセレクションダイヤル」を国内のHonda車として初めて採用。ユーザーごとにエアコンの温度設定、オーディオソース、照明などの車内機能を一括設定することも可能となり※1、パーソナライズされたお気に入りの車内空間を提供します。

コネクテッドサービス

国内のHonda車として初採用となる車載向けコネクテッドサービス「Googleビルトイン」を搭載し、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどが車内で使用でき、お客様のモビリティライフをより便利で快適にします。また、Googleマップは、メーターパネルに表示することも可能です。

Honda SENSING 360

最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」※2を日本向けとして初搭載。約100°の有効水平画角を持つフロントセンサーカメラに加え、フロントレーダーと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備することによって360°センシング※3を実現しています。また、従来のHonda SENSINGの機能に、前方交差車両警報、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能が加わり、より安心・安全な運転環境を提供します。
2025年には、ドライバーの異常や周辺の環境を的確に検知し事故のリスクを減らすことで、ドライバーの運転負荷をさらに軽減させることを目指したHonda SENSING 360次世代技術(ハンズオフ機能追加など)をアコードに搭載し、発売する予定です。

 

2023年09月21日

新型「N-BOX」をホームページで先行公開~磨きあげた上質なデザインと居心地の良い特別な空間~

 Hondaは、2023年秋発売予定の新型「N-BOX(エヌボックス)」に関する情報を、本日、以下特設サイトにて先行公開しました。発売に先駆け、先行予約の受付を8月に開始します。

 

N-BOX 特設サイト:https://www.honda.co.jp/Nbox/new/

 

 3代目となる新型N-BOXは、自分や家族のため、友人のためにしたいことなど、使う人のさまざまな目的に応えることで、N-BOXに乗る全ての人にとって幸せな時間を提供できる存在となることを目指して開発されました。
 エクステリアは、安定感のある四角いフォルムを基本に、造形そのものから上質さが感じられるデザインとし、大切な人と過ごす時間を引き立てる存在となることを目指しました。インテリアは、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現しました。
 またシンプルで街になじむ、親しみを感じさせるデザインのN-BOX、品格のある佇まいと高性能を感じさせるデザインのN-BOX CUSTOMの2タイプを設定、お客様のライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年08月03日

N-WGN、N-ONE、N-VAN、FIT、VEZEL、CIVICの価格改定について

 Hondaは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、「N-WGN(エヌワゴン)」、「N-ONE(エヌワン)」、「N-VAN(エヌバン)」、「FIT(フィット)」、「VEZEL(ヴェゼル)」、「CIVIC(シビック)」、「CIVIC e:HEV(シビック イーエイチイーブイ)」の全国メーカー希望小売価格※を改定し、7月27日(木)より新価格で販売を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年06月23日

「FREED/FREED+」CROSSTARに特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し発売

 Hondaは、コンパクトミニバン「FREED(フリード)」「FREED+(フリードプラス)」のクロスオーバースタイルのグレード、CROSSTAR(クロスター)に、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し、6月9日(金)に発売します。

 

HYBRID CROSSTAR / CROSSTAR 特別仕様車 BLACK STYLE

 

 

 

FREED CROSSTAR BLACK STYLE エクステリア

 

 フリードは、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現する、居住性と使い勝手の良さを兼ね備えた「ちょうどいい」クルマとして幅広い層のお客様からご好評をいただいています。
 CROSSTAR特別仕様車「BLACK STYLE」は、ブラックをアクセントにすることで、より上質で洗練されたスタイルを目指しました。
 フロントグリルガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュにはブラッククロームメッキを採用、またCROSSTAR専用デザインの15インチアルミホイールやドアミラー、アウタードアハンドル、ルーフレールなどはブラックで統一しました。さらにフロント・リアともにロアースポイラー、ロアーガーニッシュをガンメタリック塗装にすることでより引き締まった印象に仕上げました。

 

特別仕様車「BLACK STYLE」の主な装備内容

・フロントグリルガーニッシュ(ブラッククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
・リアライセンスガーニッシュ(ブラッククロームメッキ)
・専用ステッチ(シルバー)コンビシート&インテリア
・ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
・アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
・CROSSTAR専用デザイン 15インチアルミホイール(ブラック)
・LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)
・フロントロアースポイラー&フロントロアーガーニッシュ(ガンメタリック塗装)
・リアロアースポイラー&リアロアーガーニッシュ(ガンメタリック塗装)
・ルーフレール(ブラック)

 

 全国メーカー希望小売価格                      

【FREED】

 

【FREED+】

 

※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な 費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

ボディーカラー

・ソニックグレー・パール(新色)★
・トワイライトミストブラック・パール★
・シルバーミストグリーン・メタリック
・プラチナホワイト・パール★
★33,000円(消費税10%抜き30,000円)高となります

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

 

2023年06月08日

2023年冬発売予定の「ODYSSEY」改良モデルをホームページで先行公開

~新タイプe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONを追加~

 Hondaは、2023年冬に発売を予定している「ODYSSEY(オデッセイ)」改良モデルに関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。発売に先駆け、先行予約の受付を今秋に開始する予定です。

オデッセイ先行情報サイト:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/new/

 

 

「ODYSSEY e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION」

 

 オデッセイは、使う人の生活をより楽しく豊かに広げることを目指す「クリエイティブ・ムーバーシリーズ」の第1弾として1994年10月に発売し、ミニバンブームの先駆けとなりました。多人数がゆったり乗れる空間、低床・低重心パッケージによる高い走行性能、洗練されたデザインで多くのお客様からご支持をいただき、Hondaを代表するモデルへと成長しました。前モデルは2021年末をもって生産終了となりましたが、Hondaとして、長く愛されてきたブランドであるオデッセイを継続してお届けしたいという想いと、お客様からの多くのご要望にお応えし、前モデルをベースとした改良モデルを発売します。

 

 改良モデルは、Honda独自の超低床プラットフォームによるゆとりある空間と、風格あるスタイリングを先代モデルから受け継ぎ、「精錬」をコンセプトとした、押し出し感と高級感のある新たなフロントグリルでさらに存在感を高め、シンプルでありながらも重厚感を感じさせるデザインとしました。

 

 また、新タイプとしてe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONを設定。ブラックを基調としたフロントグリルやドアミラー、アルミホイールなどにより、洗練されたプレミアムなイメージを創り出しています。インテリアは、本革シートを標準装備とし、2列目には両側アームレスト付4ウェイパワーシートとシートヒーター、折りたたみ式の2列目シートセンターテーブルを採用、さらに快適な室内空間を提供します。他にも、エレクトリックギアセレクターやワイヤレス充電器を新たに装備し、より利便性を高めました。

先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、新たに近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能※1を追加しました。

 また、車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載し、安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※2をご利用いただけます。

 

これまでお客様のさまざまな生活シーンを彩ってきたオデッセイが、さらに進化して登場します。

 

※1工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。
 別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります
※2お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります。ご利用には  Honda CONNECT対応ナビ装着車であることが必須となります

 

                       

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

 

2023年04月07日

新型SUV「ZR-V」を2023年4月に発売

~“美しいデザインと意のままの走り”を兼ね備えた新価値SUV~

 Hondaは、新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」を2023年4月21日(金)に発売します。ZR-Vは、SUVのコア価値である「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されました。

ZR-V製品サイト:https://www.honda.co.jp/ZR-V/

 

新型SUV「ZR-V」

 

ZR-Vの主な特長


ZR-Vの開発コンセプトは「異彩解放」。ドライバーがクルマを自在に操ることで自信と余裕を持ち、自分らしさを解放して新たな行動を起こしてほしい、という想いを込めています。

パッケージング

  • ヒールポイントからヒップポイントの高低差を小さくすることで、クルマとの一体感を高めたドライビングポジションを実現し ました。
  • 運転のしやすさに寄与する爽快な視界を徹底追及しました。視線移動時の、「流れを乱さない」、「流れを切らない」、「挙動変化をつかみやすくする」という3つをポイントに、自車の向きや車両感覚を把握しやすい基調線をクルマの内外に用いるなど、運転のしやすさにつながる工夫を施しています。
  • 美しさと使い勝手を両立させた多彩な収納スペースを用意し、お客様のさまざまなニーズに応えられるユーティリティーを確保しました。荷室空間については限りなくフラットに近くするとともに、サイドに波形の幾何学模様を施したデジタル造形デザイン※1を国内Honda車として初採用し、統一感のある「デザイン性」と傷が目立ちにくい「機能性」を兼ね備えた造形としています。また、パワーテールゲートを全タイプ標準装備としています。

※1 コンピューターの数値処理で自然界にある波形のような滑らかな幾何学模様を3D(立体)デザインとして作りだす新しいデザイン手法


デザイン

  • エクステリアは、フロントからリアにかけてボリューム豊かで滑らかな面が特徴の流麗なプロポーションとしました。
  • フロントは、周囲の形状と連続性を持たせたバーチカル(垂直)グリルと、横長でシャープなヘッドライトにより、上質さと凛々しさを表現しています。
  • リアは、ボディの下まわりにボリュームを持たせつつ、上に向かってなめらかに絞り込むことでワイドトレッドを強調した造形となっています。
  • インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用。細部にわたる部品の仕立ても機能的で緻密な仕上げとし、造形美しさを際立たせることで、上質な室内空間を目指しました。また、運転席と助手席の間に配置したハイデッキセンターコンソールにより、各乗員に適度なパーソナル感も提供しています。

 

ダイナミクス

  • お客様に一番感じていただきたい価値として「自在に操る自信と余裕」を最上位に置き、ドライバーの意思がそのままクルマの挙動に直結しているような一体感のある走りを目指しました。不要なクルマの動きやノイズを徹底的に抑え、路面を常に捉える高い接地性を確保し、安心感を提供します。

 

パワートレーン

  • ハイブリッドモデルには、CIVIC e:HEV※2(シビック イーエイチイーブイ)で新開発した2.0L直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTの「スポーツe:HEV」をSUVに初搭載。ハードと制御ソフトの両面で進化させることによって、従来のe:HEVに対して燃費、排出ガスクリーン性能、静粛性を向上させるとともに、V6 3.0Lエンジンに匹敵するモーターならではの力強い加速を実現しました。市街地から郊外、高速道路、ワインディングなど、さまざまなシーンにおいて、上質で爽快な走りを提供します。
  • ガソリンモデルには、1.5L直噴VTEC TURBOエンジン+CVTを採用。2.4Lエンジンに匹敵する低速トルクがもたらす力強い加速と、高回転までよどみなくパワーが増大するリニアな出力特性を実現しています。
  • ハイブリッドモデル・ガソリンモデルともに、リアルタイムAWDを全タイプに設定。前後駆動力配分の最適化によりタイヤがしっかり路面を捉えることで、雪上など滑りやすい路面でも安心して走行できることを目指しました。また、積雪した坂道での発進時も、後輪駆動力を増大させたことにより、安心感のある発進・加速が可能です。
  • ドライブシーンによって選択が可能な「SPORTモード」※3、「NORMALモード」、「ECONモード」、「SNOWモード」の4つのドライブモードを搭載。国内Honda SUV初採用となる「SNOWモード」は、アクセルペダルの踏み込みに対する駆動力を抑えることで、雪道など滑りやすい路面においてもスムーズな発進・加速をサポートします。

※2 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています
※3ガソリンモデルのXを除く全タイプに設定     

                        

安心・安全領域

  • Honda SENSING

安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4の最新機能を装備。フロントワイドビューカメラは、約100度の有効水平画角を持つ広角カメラと高速画像処理チップにより、衝突軽減ブレーキ(CMBS)などにおける対象物の検知精度を高めています。また、前後バンパーに4カ所ずつ設けられたソナーセンサーは、近距離における外壁やガラスなどを高い精度で検知し、踏み間違いなどによる誤発進の抑制や衝突の回避に貢献しています。さらにリアバンパーに内蔵されたレーダーで、車両の後側方25m以内に接近する車両を検知し、斜め後ろにいるクルマの存在をドアミラーのインジケーターで知らせる、ブラインドスポットインフォメーションを標準装備しています
1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能※5
3)後方誤発進抑制機能※5
4)近距離衝突軽減ブレーキ※5
5)歩行者事故低減ステアリング
6)路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8)車線維持支援システム<LKAS>
9)トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)オートハイビーム
13)アダプティブドライビングビーム※6
14)ブラインドスポットインフォメーション
15)パーキングセンサーシステム
16)後退出庫サポート※6

※4Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※5「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます
※6タイプ別設定

ヒルディセントコントロール(HDC)

滑りやすい急な下り坂や荒れた急勾配な道でも設定した速度を自動でキープ。
ドライバーはステアリング操作に集中することができます。

 

充実の装

  • BOSEプレミアムサウンドシステム※7

ZR-Vの室内環境に合わせBOSE(ボーズ)社と共同開発した12スピーカー搭載のプレミアムサウンドシステムを採用。スピーカーの位置を感じさせない包まれるようなサラウンド体験や、走行状況の変化に影響されにくい快適なリスニング空間により、まるでコンサート会場にいるような臨場感を全席で味わえます。

※7 e:HEV Z・Zに標準装備

 

全国メーカー希望小売価格


 

ボディーカラー(


・プレミアムクリスタルガーネット・メタリック(Honda新色)★1
・ノルディックフォレスト・パール(Honda新色)
・プラチナホワイト・パール★2
・スーパープラチナグレー・メタリック★2
・クリスタルブラック・パール
・プレミアムクリスタルブルー・メタリック★1
・ミッドナイトブルービーム・メタリック★2
★1 60,500円(消費税10%抜き55,000円)高となります
★2 38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります

 

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

 

2022年10月17日

「FIT」をマイナーモデルチェンジし発売

~デザイン、走りにさらに磨きをかけた「人の生活に寄り添う」クルマ~

 Hondaは、コンパクトカー「FIT(フィット)」をマイナーモデルチェンジし10月7日(金)に発売します。

FIT製品サイト:https://www.honda.co.jp/Fit/

 

FIT e:HEV RS

 2020年2月に発売した4代目フィットは、「人の生活に寄り添う」という考えに基づいて生み出された日常での使い勝手の良さや、優れた走行性能などでご好評をいただいています。

 今回のマイナーモデルチェンジでは、各タイプのデザインを、それぞれの個性をさらに際立たせるよう変更するとともに、走りの質にこだわった新タイプ「RS(アールエス)」を新たに設定。また、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1では、モーターの最高出力を高めると同時に、アクセル応答性を向上させました。これにより、日常のさまざまなシーンにおいて力強く、かつ安定した走りで、クルマとの一体感を感じていただくことを目指しました。

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な 2 モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)を energy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強く energize(活気づける)していく」という意味が込められています

フィットの主な特長


デザイン・タイプ

お客様のライフスタイルやライフステージに合わせて設定したタイプバリエーションに、新たに「RS」を設定し、計5つのタイプとしました。各タイプのデザインもそれぞれの使用シーンに合わせてさらに進化させています。

  • BASIC(ベーシック):シンプルで自分らしさが光る基本のタイプ
  • HOME(ホーム):生活になじむデザインと快適性を備えたタイプ
  • LUXE(リュクス):洗練と上質を兼ね備えたスタイリッシュなタイプ
    フロントノーズをすっきり見えるように形状を変更、アッパーグリルの位置を上げ、HOME/LUXEはその上部にメッキ加飾のラインを水平に通すことで、より端正なデザインに進化させました。
  • CROSSTAR(クロスター):週末に出かけたくなるアクティブライフに応えるタイプ
    CROSSTAR専用エクステリアとなるフロント、サイド、リアのガーニッシュをシルバー色に変更。タフギアらしいデザインにすることで、よりクロスオーバーらしさを強調しています。

     FIT e:HEV LUXE   


     FIT e:HEV CROSSTAR

 

                          

  • RS:デザイン、走りの質にさらにこだわったタイプ
    専用のフロントグリル、フロントバンパー、サイドシルガーニッシュ、リアバンパー、リアスポイラー、アルミホイールの採用でスポーティーさを強調しています。
    また、荒れた路面で車体の揺れを抑えるため、徹底的に性能を突き詰めたRS専用のサスペンションを採用。ドライバーの操作とクルマの挙動がさまざまなシーンで気持ちよくつながる操る楽しさと、質感の高い爽快な乗り味の両立を目指しました。   e:HEV RSには、アクセルオフ時の減速力を4段階で選択できる減速セレクター、3つのドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON)を専用装備とすることで、走りのこだわりにも応えます。
    なお、RSのガソリンモデルも設定し、11月10日(木)に発表を予定しています。

 

      FIT e:HEV RS

 

パワートレーン

  • e:HEVモデル
    日常シーンのほとんどをモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。モーター最高出力を10kW(14PS)プラスとなる90kW(123PS)へ向上させました。低速域でアクセルを踏み込んだ瞬間から電気自動車のように力強くスムーズに走り出し、気持ち良く伸びる加速感を提供します。
  • ガソリンモデル
    全タイプに新たに1.5L DOHC i-VTECエンジンを採用。低速域から高速域までトルクフルなパフォーマンスを発揮し、日常のさまざまなシーンでゆとりある走りを楽しむことができます。

 

 

安心・安全領域

進化した安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2を全タイプに標準装備。従来の機能に加えて、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、急アクセル抑制機能が新たに標準設定されました。
またブラインドスポットインフォメーション、後退出庫サポートも新たに追加、タイプ別設定としました。

1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能
3)後方誤発進抑制機能
4)近距離衝突軽減ブレーキ
5)歩行者事故低減ステアリング
6)路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8)車線維持支援システム<LKAS>
9)先行車発進お知らせ機能
10)標識認識機能
11)オートハイビーム
12)ブラインドスポットインフォメーション※3
13)トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
14)急アクセル抑制機能※4
15)パーキングセンサーシステム
16)後退出庫サポート※3

※2 Honda SENSING は、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。https://www.honda.co.jp/hondasensing/
※3タイプ別設定
※4工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用<ディーラーオプション/Hondaスマートキー1本設定毎に税込5,500円(メーカー希望小売価格)>が必要となります

ボディーカラー

RS・CROSSTARに専用設定されたHonda新色のスレートグレー・パールを含む全13色を用意。また、2トーンカラーはCROSSTAR専用色としました。

 

全国メーカー希望小売価格


 

<助手席回転シート車>

助手席が回転して乗り降りをサポートする助手席回転シート車は、お客様からのご要望にお応えし新たにe:HEV HOME、HOMEにベース車両を変えることで、より装備や使い勝手を向上させました。

・価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
・価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください
・自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

ボディーカラー(全13色)


【Honda・テックマチックシステム】【Honda・フランツシステム】

手足の不自由な方のための運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」や、両上肢の不自由な方が、両足だけで運転操作できる運転補助装置「Honda・フランツシステム」を、e:HEV HOMEとe:HEV CROSSTARに設定し、株式会社ホンダアクセスより発売します。詳細は以下ホームページにてご確認ください。

福祉車両サイト:https://www.honda.co.jp/welfare/

※ Honda・テックマチックシステム、Honda・フランツシステムに関するお客様からのお問い合わせは、「株式会社ホンダアクセスお客様相談室 0120-663521」へお願い致します

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

 

 

 

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年10月06日

「N-WGN」をマイナーモデルチェンジし発売

~Honda初 急アクセル抑制機能採用により、さらに安心の1台に~

 Hondaは、軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」をマイナーモデルチェンジし、9月23日(金)に発売します。また、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ BITTER(スタイルプラス ビター)」を同時発売します。

N-WGN 製品サイト:https://www.honda.co.jp/N-WGN/

特別仕様車紹介動画「STYLE+ BITTER」篇:https://youtu.be/FKFZyDXtRnE

N-WGN L 特別仕様車 STYLE+ BITTER

 N-WGNは、通勤・通学や買い物といった日々の生活シーンで快適にクルマを使うために必要な、安心・安全性能や使い勝手を追求したモデルです。全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1や、広い室内空間、使い勝手のよい荷室など、ひとりひとりの暮らしになじむ機能性やデザインがご好評をいただいています。

 今回のマイナーモデルチェンジでは、Honda SENSINGの新機能となる「急アクセル抑制機能」※2をHonda車として初めて採用しました。万が一、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際に加速を抑制し、警告音とディスプレー表示でドライバーに注意喚起することで、毎日の運転をさらに安心にサポートします。
 デザイン面では、N-WGN Customがよりスポーティーかつ存在感を高めて進化したほか、親しみやすいデザインが好評のN-WGNにも新色を追加※3し、クルマ選びの楽しさを高めています。

 










   N-WGN(新色フィヨルドミスト・パール)                 N-WGN Custom(ミッドナイトブルービーム・メタリック)

 さらに、「N STYLE+」シリーズ第三弾となる特別仕様車「STYLE+ BITTER」を、N-WGNに設定します。「N STYLE+」シリーズは、ほかの人とは一味違う個性あるデザインを求めるお客様のニーズに応えることを目指して、さまざまなNの世界観を提案するブランドです。「STYLE+ BITTER」は、シンプルで親しみやすいN-WGNのデザインはそのままに、よりシックで落ち着いた、大人の世界観を表現しました。エクステリアはクロームメッキの加飾を施したドアハンドルやリアライセンスガーニッシュ、グレーメタリック&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなど、より存在感を増したデザインに進化。チャコールを基調としたインテリアには柔らかく質感の高いレザー調のプライムスムースとトリコット生地のコンビシートを採用し、大人の感性に響く豊かな時間を演出する空間に仕上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

      N-WGN L 特別仕様車 STYLE+ BITTER           N-WGN L 特別仕様車 STYLE+ BITTER プライムスムース&トリコットコンビシート

 

Honda SENSING「急アクセル抑制機能

 ペダルの踏み間違いや踏みすぎを検知した場合に急加速を抑制し、音とディスプレー表示で警告します。前後方の障害物を検知して急発進の抑制を行う「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」に加え、障害物がない場合においても加速抑制が可能となり、ペダル踏み間違いによる事故のさらなる抑止、被害軽減が期待されます。

 

 

急アクセル抑制機能 作動イメージ

 Hondaは「2050年に全世界でHondaの二輪車・四輪車が関与する交通事故死者ゼロ」という高い目標を掲げ、誰もが安心して自由に移動できる社会の実現を目指しています。軽自動車Nシリーズにおいても、さまざまな人の生活に身近なクルマだからこそ、先進の安全運転支援システム、Honda SENSINGを標準装備とするなど、日々の運転をサポートする機能の拡充を図ってきました。この考えに基づき、急アクセル抑制機能についてもN-WGNを皮切りに順次導入し、さらなる安心・安全の提供に向けて取り組んでいきます。

 

急アクセル抑制機能について、以下リンク先でより詳しくご紹介しています。

急アクセル抑制機能 紹介動画:https://youtu.be/7IdiIShBo98
Honda Stories「ペダル踏み間違い事故はなぜ起こる?高齢者だけじゃない「急アクセル抑制機能」の必要性」:https://www.honda.co.jp/stories/041/
製品テクノロジーサイト:https://www.honda.co.jp/tech/auto/safety/uam.html

 

※1 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※2 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用<ディーラーオプション/Hondaスマートキー1本設定毎に税込5,500円(メーカー希望小売価格)>が必要となります
※3 フィヨルドミスト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パールを追加

 

全国メーカー希望小売価格


N-WGN

 

N-WGN L 特別仕様車

 

N-WGN Custom

 

  • 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
  • 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください
  • 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

ボディーカラー

 


N-WGN

・フィヨルドミスト・パール※4
・プレミアムサンライトホワイト・パール※5
・フレームレッド
・プラチナホワイト・パール※4
・クリスタルブラック・パール
・ルナシルバー・メタリック

N-WGN Custom

・ミッドナイトブルービーム・メタリック※4
・プレミアムサンライトホワイト・パール※5
・トワイライトミストブラック・パール※4
・プラチナホワイト・パール※4
・クリスタルブラック・パール
・メテオロイドグレー・メタリック※4

N-WGN L 特別仕様車 STYLE+ BITTER

・ブリティッシュグリーン・パール
・プレミアムアガットブラウン・パール※4
・ミッドナイトブルービーム・メタリック※4
・プレミアムサンライトホワイト・パール※5
・プラチナホワイト・パール※4
・クリスタルブラック・パール

※4 33,000円(消費税抜き 30,000円)高
※5 55,000円(消費税抜き 50,000円)高

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年09月22日

新型「CIVIC TYPE R」を発売

~究極のピュアスポーツ性能を追求したモデル~

 Hondaは、新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」を9月2日(金)に発売します。発売に先駆け、2022年7月21日に世界初公開された新型シビック TYPE Rは、すでに多くのご期待の声をいただいています。

新型CIVIC TYPE R 製品サイト: https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/

 

 新型シビック TYPE Rは、スポーツモデルの本質的価値である「速さ」と官能に響く「ドライビングプレジャー」が両立する究極のピュアスポーツ性能を目指しました。Honda独自のVTEC TURBOエンジンをさらに磨きあげることで、出力とトルクの向上を実現するとともに、運転に夢中になることができるような痛快なドライビングフィールを追求。さらにTYPE R専用のデータロガー「Honda LogR(ホンダ ログアール)」を搭載しクルマの機械的な運動情報などをリアルタイムに伝えることで、新たなドライビングプレジャーを提供します。

 

販売計画台数(月間)


400台

 

生産工場


埼玉製作所 完成車工場

 

<新型シビック TYPE Rの主な特長>

デザイン

・エクステリアは、ローアンドワイドを強調し、圧倒的な速さと美しさを兼ね備えたデザインを目指しました。冷却性能向上のためグリル開口部を大きくするとともに、サイドシルガーニッシュやリアスポイラーなどで空力性能を追求しながらも、リアフェンダーをボディと一体化したしたことで、流れるような美しいデザインに仕上げました。

・インテリアでは、車に乗り込むときの高揚感と運転時に集中できる空間を、赤と黒を用いてハイコントラストに表現しました。赤いシートとフロアカーペットを採用し気持ちの高ぶりを演出。また、サーキットでの限界走行時においても運転に集中できるように、直感認知性を向上させたノイズレスな視界を追求し、反射を抑えた偏光ガンメタリック塗装を採用するなど、ブラック基調のインストルメントパネルとしました。

ダイナミクス

圧倒的なパフォーマンスとドライビングプレジャーを目指し、「Fastest」、「Addicted Feel」、「Secure Feel」をターゲットして開発しました。

●Fastest(ファステスト):圧倒的な速さの追求

・先代モデルの2.0L VTEC TURBOエンジンの骨格をベースに、ターボチャージャーの刷新などにより、最高出力243kW、最大トルク420N・mへと向上させました。

・冷却性能向上のためにフロントグリル開口面積を大きくし、ラジエーターの有効開口面積を48%拡大※しました。さらに、グリル開口部から取り込んだフレッシュエアを、コアサイズとファン能力を向上させたラジエーターに効率良く通し、ボンネットに設けたフードベントから排出するエアフロ―レイアウトとすることで、排熱と空力性能を向上しました。

・旋回性能を高め車両パフォーマンスをより向上させるため、ミシュランとTYPE R専用チューニングタイヤを共同開発。タイヤ幅を265mmまで拡げるとともに、ミシュランの独自技術による特性の異なるトレッドコンパウンドを組み合わせることで、ウエット性能や耐摩耗性能を維持したまま、優れたドライグリップ性能を実現しました。

・ホイールは、通常に対してインナーとアウターのリム形状を反転させた「リバースリム構造」を採用。ホイールイン側の歪みを低減し、旋回Gや加減速時にタイヤ内側の接地圧を安定させることで、さらなる接地性向上を目指しました。

※先代比

●Addicted Feel(アディクテッド フィール):運転に夢中になることのできる痛快なドライビングフィールの追求

・まるで足裏に吸いつくようなアクセルワークを追求するため、エンジンECUの駆動力制御マップなどの緻密な設定により、アクセルペダル開度に対しエンジンレスポンスを向上させ、トルクも早期に立ち上がるようにすることで、アクセル操作に対する駆動力応答性を全域で高めました。

・シビックのシャシーをベースとし、TYPE Rとして細部まで熟成を図るとともに、足まわりの支持剛性を高めました。

・4輪独立電子制御ダンパーのアダプティブ・ダンパー・システムの制御は、車体のモーションとタイヤ4輪の接地性を連携してコントロールするロール・ピッチ制御に、バネ下加速度を加えた制御を行うことで、荒れた路面でも優れた運転操作によるクルマとの一体感とダイレクト感のあるハンドリングを実現しました。

・究極のシフトフィールを目指し新設計のシフトレバー構造を採用。レバーの高剛性化と横方向のレバーのガタつき要素を排除し、ダイレクト感と節度感を向上させました。また、トランスミッション内部のシフトリンク機構の最適化や、シフトゲートのストレート部分を延長することで、5速から4速といった斜めシフト時のスムーズ感を向上し、すっきりとした操作感をさらに磨き上げました。

・シフトフィールの進化にあわせてクラッチのフライホイールを軽量化し、レスポンス向上を実現しました。それにより、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動調整するレブマッチシステムは、エンジン回転数差が最も大きい2速から1速へのシフトダウンにおいても適用するように進化しました。

・TYPE Rならではの迫力あるエンジンサウンドにするため、エンジン回転上昇時の中周波音を増強し迫力ある排気原音に進化させました。また、排気の主流が通過するサイレンサーの中央配管には、アクティブ・エキゾーストバルブ機構を新たに採用。エンジン回転数に応じて最適なバルブ開度とすることで、車外騒音法規を満たしながら、エンジン出力向上と迫力ある排気サウンドの両立を実現しました。さらに、アクティブサウンドコントロールシステム(ASC)を採用し、駆動力レスポンスに呼応する気持ちの良いエンジンサウンドを実現しました。

●Secure Feel(セキュア フィール):高速安定性と信頼感の実現

・限界走行時における安定性を実現するため、フロントとリアともに効果的にダウンフォースを向上させるとともに、ボディの細部形状まで徹底的にこだわることで、優れた空力性能を実現しました。また、リアスポイラーは、スリムなアルミダイキャスト製のステーにすることで空気抵抗を低減するとともに、リアスポイラー下面に負圧が発生する面積を拡大しダウンフォースを向上させました。

・サーキットでも安定したブレーキフィールを実現するために、2ピースディスクブレーキシステムを先代モデルから継承。マスターパワーの特性を変更し、低速から高速までのさらなるコントロール性の向上を追求しました。また、ブレーキへの導風効率を高めたことで、サーキットでの連続走行時におけるブレーキ温度の上昇を低減し、安定したブレーキ効力と耐フェード性を実現しました。

TYPE R専用データロガーアプリ Honda LogR

新たなドライビングプレジャーの提供を目指したTYPE R専用データロガーであるHonda LogRを車載ナビにアプリとして搭載。自分自身の運転操作によるクルマの機械的な運動情報などをリアルタイムに知ることができ、また、その情報のTYPE Rユーザー同士でのシェアを実現。人とクルマとの新たなあり方を提案します。

●パフォーマンスモニター機能(見る・知る喜び)

エンジンの水温・油温など車両自体の情報に加え、ステアリング舵角やブレーキ圧、アクセル開度、ヨーレートなど運転操作やそれに伴う車両の状態に関する情報を表示。さらに前後左右のGや、3Dモーション、タイヤの摩擦円をリアルタイムに算出して表示するなど、これまで知ることのできなかったさまざまな車両情報を表示することで、スキルの向上に貢献します。

Gメーター/走行情報

●スコアリング機能(気づき・向上する喜び)

日常の自分自身の運転操作や挙動を知ることが、ドライビングスキルの向上に重要と考え、一般道向けの「Auto Score機能」と、サーキット走行向けの「Data Log機能」の2つの機能を搭載。走行中の車両情報や操作情報を記録しスコアリングを行うことで、ドライビングスキル向上をサポートします。

Auto Score機能

●スマートフォン用Honda LogRアプリ(分かち合う喜び)

スマートフォンにインストールしたHonda LogRアプリでも、走行データをいつでも確認することができます。また、スマートフォンを車両に搭載し、Honda LogRアプリで走行動画を撮影すると、走行データと同期させた1つの動画を作成し、SNSなどでシェアすることも可能です。

 

サーキット走行動画+走行情報の同期イメージ

Honda SENSING

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※を標準装備。広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラや、ガラスや外壁など非金属も高い精度で検知する前後ソナーセンサー、リアのレーダーを採用しました。

機能一覧 サポカーS<ワイド>に該当
1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 歩行者事故低減ステアリング
3) 路外逸脱抑制機能
4) アダプティブクルーズコントロール<ACC>
5) 車線維持支援システム<LKAS>
6) 近距離衝突軽減ブレーキ
7) 先行車発進お知らせ機能
8) 標識認識機能
9) オートハイビーム
10) ブラインドスポットインフォメーション
11) パーキングセンサーシステム
12) 後退出庫サポート

※Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください
https://www.honda.co.jp/hondasensing/

全国メーカー希望小売価格

 

※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

ボディカラー

チャンピオンシップホワイト
ソニックグレー・パール★
クリスタルブラック・パール
フレームレッド
レーシングブルー・パール

★ 38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年09月01日

「N-ONE」を一部改良し発売

~「N STYLE+」シリーズ第二弾 特別仕様車「STYLE+ URBAN」を同時発売~

 Hondaは、軽自動車「N-ONE(エヌワン)」を一部改良し、8月26日(金)に発売します。また、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ URBAN(スタイルプラス アーバン)を同時発売します。

N-ONE 製品サイト:https://www.honda.co.jp/N-ONE/
特別仕様車紹介動画「STYLE+ URBAN」篇:https://youtu.be/PmdpWc-zFWo

 

N-ONE Original 特別仕様車STYLE+ URBAN

 

 N-ONEは、Hondaの乗用車の原点である「N360」から継承する「丸・四角・台形」を基本のかたちとしたタイムレスなエクステリアデザインと、Honda独自のM・M思想※1に基づくミニマルで心地よい室内空間を追求したモデルです。
 2020年11月に発売された二代目となるN-ONEは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2を全タイプに標準装備としたほか、RSには軽自動車初※3のFFターボと6MTの組み合わせを設定。通勤・通学や買い物といった日常使いからロングドライブに至るまで、「運転の楽しさ」「操る喜び」を満喫できる走行性能がご好評をいただいています。

 

今回の一部改良では、N-ONEを象徴するデザイン・走りはそのままに、Originalタイプをベースとした特別仕様車「STYLE+ URBAN」を設定します。
 「N STYLE+」シリーズは、ほかの人とは一味違う個性あるデザインを求めるお客様のニーズに応えることを目指して、さまざまなNの世界観を提案するブランドです。シリーズ第二弾となる今回は、”URBAN”というコンセプトのもと、都会的で洗練された、シックなデザインを追求しました。エクステリアには、高級感のあるクロームメッキの加飾を施したフロントグリルや、ブラックで引き締めたライセンスガーニッシュとサイドモールを、インテリアにはウッド調のインパネガーニッシュや、落ち着いた配色のシートとフロントドアアームレストを採用するなど、大人のためのスタイリッシュな世界観を演出しています。さらに運転席・助手席にはシートヒーターを備え、より快適で心地よい、いつまでもクルマとともに過ごしたくなる空間に仕上げています。
 Premiumではフォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部分を、RSではステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングを、それぞれ落ち着いたダーク調とし、より上質なデザインとしました。また、ボディ色にはN-ONEとして新色を4色※4採用し、クルマ選びの楽しさを高めています。

※1 マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想。人間のためのスペースは最大に、機械のためのスペースは最小限にして、クルマのスペース効率を高めようとする、Hondaのクルマづくりの基本的な考え方
※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。
https://www.honda.co.jp/hondasensing/
※3 Honda調べ(2020年11月時点)
※4 フィヨルドミスト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリック、ガーデングリーン・メタリック(タイプ別設定)

全国メーカー希望小売価格


【N-ONE】

 

【N-ONE Original 特別仕様車】

 

・価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
・価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください
・自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

ボディーカラー


【N-ONE Original】
・フレームレッド
・プラチナホワイト・パール※5
・プレミアムサンライトホワイト・パール※6
・プレミアムアイボリー・パールⅡ※5
・メテオロイドグレー・メタリック※5
・フィヨルドミスト・パール※5

<2トーンカラー>
・フレームレッド&ブラック※7
・プラチナホワイト・パール&ブラック※8
・メテオロイドグレー・メタリック&ブラック※8
・プレミアムアイボリー・パールⅡ&ブラック※8
・フィヨルドミスト・パール&ブラック※8

【N-ONE Premium/Premium Tourer】
・プラチナホワイト・パール※5
・ミッドナイトブルービーム・メタリック※5
・ブリティッシュグリーン・パール
・プレミアムサンライトホワイト・パール※6
・プレミアムアイボリー・パールⅡ※5
・メテオロイドグレー・メタリック※5

<2トーンカラー>
・プラチナホワイト・パール&ブラック※8
・ミッドナイトブルービーム・メタリック&ブラック※8
・ブリティッシュグリーン・パール&ブラック※7
・プレミアムアイボリー・パールⅡ&ブラック※8
・メテオロイドグレー・メタリック&ブラック※8

【N-ONE RS】
・クリスタルブラック・パール

<2トーンカラー>
・フレームレッド&ブラック※7
・プラチナホワイト・パール&ブラック※8
・ブリティッシュグリーン・パール&ブラック※7
・プレミアムイエロー・パールⅡ&ブラック※8
・メテオロイドグレー・メタリック&ブラック※8

【N-ONE Original 特別仕様車 STYLE+ URBAN】
・ガーデングリーン・メタリック
・プラチナホワイト・パール※5
・メテオロイドグレー・メタリック※5
・プレミアムアイボリー・パールⅡ※5
・フレームレッド

※5 33,000円(消費税抜き 30,000円)高
※6 55,000円(消費税抜き 50,000円)高
※7 60,500円(消費税抜き 55,000円)高
※8 82,500円(消費税抜き 75,000円)高

 

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年08月25日

「FIT」改良モデルをホームページで先行公開

~デザイン変更に加え、走りにこだわったRSを新たに設定~

 Hondaは、2022年秋にマイナーモデルチェンジを予定している「FIT(フィット)」に関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。

FIT スペシャルサイト:https://www.honda.co.jp/Fit/new/

FIT e:HEV RS

 

 今回のマイナーモデルチェンジでは、お客様のライフスタイルやライフステージに合わせて選択できるFITのコンセプトはそのままに、BASIC・HOME・LUXEはより端正な新デザインに、CROSSTARはよりクロスオーバーらしさを強調したデザインとしました。また、スポーティーなデザインと、走りの質にこだわったRS(アールエス)を新たに設定します。
 FITに搭載されるHonda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1は、モーター出力のアップとともに、アクセルの応答性も向上し、よりパワフルな走りを提供します。

 新設定となるRSには、専用のフロントグリルや前後バンパー、リアスポイラーなどを採用し、スポーティーな印象を与えるデザインとしました。また、RSのe:HEVには、減速セレクター、ドライブモードスイッチを専用装備とすることで、お客様の走りのこだわりにも応えました。

 FITは、あらゆる日常シーンで快適にクルマを使うために必要な安全性能や使い勝手を追求し続けてきたクルマです。全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2や、広い室内空間、心地よい視界、使い勝手の良さなどでご好評をいただいています。

 

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています
※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。 
https://www.honda.co.jp/hondasensing/

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年08月05日

新型SUV「ZR-V」をホームページ特設サイトにて先行公開

 Hondaは、2022年秋発売予定の新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」に関する情報を、本日、以下特設サイトにて先行公開しました。発売に先駆け、先行予約の受付を9月に開始する予定です。詳細については、今後順次ご案内していきます。

 ZR-V特設サイトhttps://www.honda.co.jp/ZR-V/new/


新型SUV「ZR-V」

コンセプト
ZR-Vは、「異彩解放」というグランドコンセプトのもと、お客様の個性を解き放ち、お気に入りの一張羅のように気分を高めるクルマを目指して開発されました。「グラマラス&エレガント」をキーワードに美しく洗練されたデザインや、意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、SUVに新たな価値を提供します。 

主な特長

<デザイン>

デザインには、都会にも似合うスマートでエレガントな演出を施しています。

  

 

エクステリアは、フロントからリアにかけて、ボリューム豊かで滑らかな面が特徴的な流麗なプロポーションとしました。

 

 

 

フロントは、周囲の形状と連続性を持たせたバーチカル(垂直)グリルと、横長でシャープなヘッドライトにより、上質でありながら凛々しく存在感のある表情を作り出しました。

リアは、ボディの下まわりにボリュームを持たせつつ、上に向かってなめらかに絞り込むことでワイドトレッドを強調した造形としています。

 

 

 

 

インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用することで、広々とした空間を演出しました。また、細部にわたる部品の仕立ても、機能的で緻密な仕上げによって造形の美しさを際立たせ、1クラス上の上質な室内空間を目指しました。

 

 

 

 

加えて、ハイデッキセンターコンソールによって運転席と助手席を分けることでパーソナルな空間を創出しました。

 

 

 

 

 

<パッケージング>

低く安定したドライビングポジションと、見晴らしのよいアイポイントを両立させることで、運転のしやすさの確保と、ドライバーとクルマとの一体感を高めることを目指しました。また、ワイドで水平基調な前方視界に加え、後方についても他の車両や歩行者などを認識しやすい視界とすることで、運転時における良好な視界を追求しています。
後席についても、前席同様ヒップポイントを低く設定することで、ルーフエンドのデザインの自由度を高めることが可能となり、流麗なルーフラインと空力性能向上をともに実現しました。
また、使い勝手の良い多彩な収納スペースを用意し、お客様のさまざまなニーズに応えられるユーティリティーを確保しています。

 

<パワートレーン>

ハイブリッドモデルには、CIVIC e:HEVで新開発した2.0L直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTの「スポーツe:HEV」をSUVに初搭載。市街地から郊外、高速道路、ワインディングなど、さまざまなシーンにおいて、1クラス上の上質で爽快な走りを提供します。
また、高レスポンスで軽快な走りを提供する1.5Lターボエンジン+CVTのガソリンモデルも設定しています。
ハイブリッドモデル・ガソリンモデルともに、リアルタイムAWDを設定。優れた雪上旋回や登坂の性能を持ち、安心感のある雪上走行を実現しています。

 

先行展示会開催概要

8月13日(土)を皮切りに、各地で実車をご確認いただける先行展示会の開催を予定しています。ぜひお立ち寄りいただき、ZR-Vの上質感をご体感ください。詳細については、特設サイトをご参照ください。

・8月13日~14日 梅田駅 阪急ビッグマン前広場
・8月20日~21日 東京駅 イベントスペース(八重洲中央口付近)
・8月27日~28日 名古屋 JRゲートタワー

 

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年07月14日

新型「CIVIC TYPE R」をホームページで先行公開~Honda公式YouTubeではショート動画を公開~

~Honda公式YouTubeではショート動画を公開~

 Hondaは本日、新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」に関する情報をホームページで先行公開しました。新型シビック TYPE Rは、2022年秋の発売を予定しており、これに先駆け、2022年7月21日(木)にワールドプレミアを行います。


 

 1972年7月12日に発売を開始したシビックシリーズは、本日で50周年を迎え、また、TYPE Rブランドは1992年に発売されたNSX TYPE Rから数えて今年の11月に30周年を迎えます。節目を迎えた今、これまで支えてくださった多くの皆様へ改めて感謝申し上げます。今後もお客様に驚きをお届けできるよう取り組んでまいります。

新型シビックTYPE Rのショート動画は、以下よりご覧いただけます。
https://youtu.be/WVyPjS3BO7I

新型シビック TYPE Rに関する情報は、ホームページ内の以下特設サイトにて公開の予定です。
https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/new/

新型シビック TYPE Rのワールドプレミアは、Honda公式YouTubeチャンネルよりご覧いただけます。
2022年7月21日(木)日本時間11:00 配信開始です。
https://www.youtube.com/user/HondaJPPR

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年07月12日

「N-WGN」改良モデルをホームページで先行公開

~「N STYLE+」シリーズ 特別仕様車を同時発売~

 Hondaは、2022年秋にマイナーモデルチェンジを予定している軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」に関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。

N-WGN スペシャルサイト:https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/


 

N-WGN Custom

 今回のマイナーモデルチェンジでは、N-WGN Customがよりスポーティーかつ存在感を高めたデザインに進化します。フロントグリルにはより力強さを感じさせるダーククロームメッキ仕上げのハニカムグリルを採用。インテリアには高級感溢れるフルプライムスムースシート※1を採用するなど、上質でスタイリッシュなデザインに磨きをかけています。
 さらに、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートしたブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」の特別仕様車を同時発売し、より一層クルマ選びの楽しさを高めています。
 新しいN-WGNはこれら以外にもさらなる進化を遂げて登場します。また、進化の詳細はスペシャルサイト内でご案内していきます。

 N-WGNは、通勤・通学や買い物といったあらゆる日常シーンで快適にクルマを使うために必要な安全性能や使い勝手を追求したモデルです。全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」2や、毎日の運転を心地よくする広い室内空間、使い勝手のよい荷室などがご好評をいただいています。

※1フルプライムスムースシートは一部ファブリックを使用しています
※2Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。
https://www.honda.co.jp/hondasensing/


お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

 

2022年07月08日

新型「CIVIC e:HEV」を発売

~進化したスポーツe:HEVで爽快な走りを提供~

 Hondaは、新型「CIVIC e:HEV(シビック イーエイチイーブイ)※1を2022年7月1日(金)に発売します。開発のコンセプトは「爽快スポーツe:HEV」。シビックが持つ基本性能のよさはそのままに、進化したスポーツe:HEVによる爽快な走りを新たな提供価値として目指しました。


 

 シビックシリーズは、1972年の発売以来、今年で50周年を迎え、世界で累計約2,700万台を販売しているグローバルモデルです。いつの時代も一歩先のニーズを捉え、常に進化をし続けており、人々に驚きを届けるクルマとして多くのお客さまからご支持いただいています。
 新型シビックe:HEVは、昨年の発売以来スポーティーな走りなどでご好評をいただいているシビックに、新開発となる2.0L直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたスポーツe:HEVを搭載したモデルです。ご好評いただいているデザインやパッケージはそのままに、スポーツe:HEVならではの爽快な走りと環境性能の両立を実現しました。

販売計画台数(月間)
___

300台 

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています

新型シビック e:HEVの主な特長

①スポーティーな走りを実現したダイナミクス
<新開発となる2.0L直噴エンジン>
熱効率に優れたアトキンソンサイクルに加え、燃料をシリンダー内に直接噴射する直噴システムを新たに採用。燃料を無駄なく燃焼させることで、従来のe:HEV用2.0Lエンジンに対し高トルク化とエンジンモードでの走行可能領域の拡大を実現しました。これにより、低回転から高回転まで幅広い領域でエミッション(燃焼ガス中の有害物質)を抑制し、燃費や排出ガスクリーン性能、静粛性を向上させるとともに、ドライバーの操作にリニアに応える爽快な加速を実現しました。

<進化したハイブリッドユニット>
PCU(パワーコントロールユニット)は、軽量化と高出力化を行い、力強い駆動を実現しました。また、IPU(インテリジェントパワーユニット)は、内蔵するリチウムイオンバッテリーに低全高の新しいセルを採用し、バッテリーモジュールの重量あたりエネルギー密度をさらに高め、パッケージ効率を向上させました。また電動車開発で培ったノウハウを生かし、バッテリーの耐用年数を考慮しつつ使用領域を拡大。これによりさまざまな場面でトルクのある加速を実現しました。

<質の高い軽快感を目指した低重心・高剛性ボディ>
重量物であるIPUの配置を工夫したことで、車体の低重心化とボディの高剛性化を実現。ダンパーの専用設定やバネ下重量比率の低減により、一体感のあるハンドリングや、挙動にぶれのない安定感のある走りを実現しました。

②爽快さと上質さを感じさせるパッケージと専用デザイン
リアシート下にIPUを配置することで、シビックならではの高い居住性と荷室容量を実現しました。また、エクステリアデザインは、フロントアッパーグリルとドアガラスまわりのサッシュのグロスブラック化に加えて、ドアミラーもブラックにすることで、上質で爽快な走りを表現しました。

③使い勝手を向上させる先進装備
<e:HEV専用10.2インチデジタルグラフィックメーター>
加減速をわかりやすく表現するために、パワーメーターを採用。パワー(加速)については指針で表示し、百分率の目盛りを設けることでタコメーターのようなわかりやすさを実現。また、チャージ(減速)については、バーで表現しました。減速セレクター使用時は、バーの色を変更するとともに減速セレクターのポジションを表示し、選択中の減速度を把握しやすくしました。

 

 

 

 

 

<INDIVIDUALモードを初搭載>
さまざまなシーンに応じて選択できるドライブモードに、パワートレインやステアリング、メーターを個別に設定できる「INDIVIDUAL(インディビジュアル)モード」を国内のHonda車として初めて※2採用。ドライバーの好みにあったセッティングでのドライブモードを提供します。

<Honda SENSINGを標準装備>
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※3を標準装備。広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラや、ガラスや外壁など非金属も高い精度で検知する前後ソナーセンサーを採用しました。

機能一覧 サポカーS<ワイド>に該当

1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能※4
3)後方誤発進抑制機能※4
4)近距離衝突軽減ブレーキ※4
5)歩行者事故低減ステアリング
6)路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8)車線維持支援システム<LKAS>
9)トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)オートハイビーム
13)アダプティブドライビングビーム
※2 2022年6月現在。
※3 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※4 「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます

全国メーカー希望小売価格

 

ボディカラー

プラチナホワイト・パール★1
クリスタルブラック・パール
ソニックグレー・パール★1
プレミアムクリスタルレッド・メタリック★2
プレミアムクリスタルブルー・メタリック★2

★1 38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります
★2 60,500円(消費税10%抜き55,000円)高となります

https://www.honda.co.jp/CIVIC/

 

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。


2022年06月30日

「FREED/FREED+」を一部改良 併せて、より上質で洗練された内外装デザインの特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し同時発売

「FREED/FREED+」を一部改良 併せて、より上質で洗練された内外装デザインの特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し同時発売

 Hondaは、居住性と使い勝手の良さを兼ね備えた「ちょうどいい」クルマとして幅広い層のお客様からご好評をいただいているコンパクトミニバン「FREED(フリード)」「FREED+(フリードプラス)」を一部改良し、6月24日(金)に発売します。また、Modulo Xは7月14日(木)に発売します。
 併せて、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し同時発売します。


 FREED BLACK STYLE エクステリア

 フリードは5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現した使い勝手の良さが特長です。
 今回の一部改良では、フリードらしい「親しみやすさ」はそのままに、ご好評をいただいている運転席・助手席シートヒーター1、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェードなどを標準装備としたのに加え、シート表皮には撥水撥油加工が施された「FABTECT(ファブテクト)」※2※3を新たに採用し、標準装備としました。ボディーカラーには、フリードとして新色となるプレミアムクリスタルブルー・メタリック、フィヨルドミスト・パール、トワイライトミストブラック・パールを追加し、商品の魅力をより一層高めました。

※1,3 Modulo Xには設定がないため運転席・助手席シートヒーター、「FABTECT(ファブテクト)」は標準装備ではありません
※2 FABTECTの撥水撥油効果は液体汚れに対して効果があり、お菓子のカス等の固体汚れに対しては効果を発揮できません。液体の場合も繊維の奥まで入り込んだ汚れや、極端に水で落としにくい汚れなどは、撥  水撥油効果が十分に  得られないことがあります。また、洗剤を使用すると撥水撥油効果が低下します。真水を含ませた布で汚れを落とし、その後、乾いたきれいな布で乾拭きを行ってください。加工を施した部 位についてはホームページをご参照ください

 特別仕様車「BLACK STYLE」は、エクステリア・インテリアともにブラックをアクセントにすることで、より上質で洗練されたスタイルを目指しました。エクステリアには、クロスオーバースタイルのCROSSTAR(クロスター)で好評なフロントグリルを採用するとともに、15インチアルミホイールやアウタードアハンドル、ドアミラーなどをブラックで統一しました。インテリアもインストルメントパネル各部をブラック化するとともに、シートの色にもブラックを採用し、より引き締まった印象に仕上げました。

 

 

FREED BLACK STYLE インテリア

特別仕様車「BLACK STYLE」の主な装備内容

・フロントグリルガーニッシュ(ダーククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
・リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)
・ブラック ファブリックシート&ブラック インテリア
・ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
・アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
・15インチアルミホイール(ブラック)
・LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)

 

<FREED>

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<FREED+>

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<FREED 福祉車両>

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<FREED+福祉車両>

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※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

ボディーカラー

・プレミアムクリスタルブルー・メタリック(新色)★1
・フィヨルドミスト・パール(新色)★2
・トワイライトミストブラック・パール(新色)★2
・シルバーミストグリーン・メタリック
・プラチナホワイト・パール★2
・スーパープラチナグレー・メタリック★2
・クリスタルブラック・パール
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック★1
 ★1 55,000円(消費税10%抜き50,000円)高となります
 ★2 33,000円(消費税10%抜き30,000円)高となります

※HYBRID Modulo XとModulo Xはプレミアムクリスタルブルー・メタリック★1、プラチナホワイト・パール★2、クリスタルブラック・パール、プレミアムクリスタルレッド・メタリック★1からお選びいただけます

www.honda.co.jp/FREED/

 お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

2022年06月23日

新型「STEP WGN(ステップ ワゴン)」を発売

新型「STEP WGN(ステップ ワゴン)」を発売

~家族それぞれのライフスタイルを素敵に引き立てることを目指した6代目~


Hondaは新型「STEP WGN(ステップ ワゴン)」を5月27日(金)に発売します。

 

新型ステップ ワゴン

 新型ステップ ワゴンは、「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトに、お客様の生活スタイルに合わせて、暮らしを豊かにするアイテムとなることを目指して開発されました。

<新型ステップ ワゴンが目指した3つの提供価値>

●「安心」と「自由」を表現したスタイリング:クルマ全体でカタマリ感のあるボディによる安心感と、シンプルで誰にでも似合う ような自由なフォルムを表現しました。
●くつろぎの室内空間:国内Honda車 史上最大の室内空間※1と、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を目指しまし た。
●移動時の信頼性:車両感覚をつかみやすい視界と、乗り物酔いをしづらくする工夫により、乗る人みんなが安心して過ごせる室内 を目指しました。また、最新の安全運転支援機能を標準装備しました。

※1 2022年5月時点 室内三寸法(室内長<フロントガラスの上端~3列目着座時視点位置>、室内幅、室内高)に基づく Honda調べ

販売計画台数(月間)
5,000台

【新型ステップ ワゴンの主な特長】
●デザイン

エクステリアは、お客様のライフスタイルを素敵に引き立てる存在となることを目指しました。お客様のライフスタイルや暮らしのイメージによって選択できるよう、「STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)」と「STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)」の2つのタイプを設定しました。

ステップ ワゴン エアーは、クリーンでシンプルなデザインに細いメッキモールをさりげなく施し、上質感を表現。ステップ ワゴン スパーダは、リアに向けて伸びやかな流れをイメージできる造形としながらも、ワイドかつ重厚なフロントグリルとボディ下端全周に配置したメッキのモールによって、より力強く品格ある佇まいを表現しました。

インテリアは、歴代モデルで築いてきた「家族のための大空間」を進化させ、自分の家にいるような居心地の良さと、新たな使い方が見つかる自由な空間を目指しました。ステップ ワゴン エアーは、温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのような安心感のある室内空間に、ステップ ワゴン スパーダは、スタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質な室内空間にそれぞれ仕上げています。さらに、水平基調なデザインによって乗る人の視野を安定させることで乗り物酔いを起こしにくくし、新たな価値として提供しました。

また、ステップ ワゴン スパーダをベースとして、エクステリアはプラチナ調クロームメッキ加飾、インテリアはスエード調表皮&プライムスムースのコンビシートなどを採用して質感をさらに高めるとともに機能を充実させた「STEP WGN SPADA PREMIUM LINE(ステップ ワゴン スパーダ プレミアムライン)」を設定しています。

●パッケージング

家族の成長に合わせた多彩な使い方ができるよう、乗る人が自由に居場所を選べるシートアレンジを採用しました。2列目シートは、前後のロングスライドだけでなく、左右にもスライドできる構造※2としています。3列目シートは、着座位置を高くするとともに、前方のシート、ヘッドレストの形状を工夫することで開放的な視界を実現。シートクッションの厚みを増すことで、3列目においても快適な座り心地を実現しています。なお、3列目シートはステップ ワゴンの特長でもある室内を広く使用できる床下収納を採用しています。

※2 ロングスライドおよび左右のスライドは、キャプテンシートのみの機能です

●快適装備

運転する時と車内で過ごす時、どちらも快適になるよう新たな機能を追加しました。

・瞬間的な認知が可能で、かつ直感的に操作できることを追求し、10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用しました。オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示し、直感的な操作をサポートします。
・パワーテールゲート※3は、開く角度を任意に設定可能なメモリー機能を追加し、狭いところでも使い勝手を向上しました。
・パワースライドドアは、従来のハンドル操作に加え、軽く指先を触れるだけで開閉ができる静電タッチセンサー式を世界初採用※4
・大気中のPM2.5などの微小粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する空調システム「Clean Air(クリーン エアー)」を全タイプに標準装備。乗る人全てにクリーンな車内空調を提供します。
※3タイプ別設定
※4 Honda調べ


●ダイナミクス

ゆとりある車内空間でドライバーも同乗者も快適なドライブができるよう、ロングホイールベースに加えてトレッドを前後ともに拡大することで、大柄な車体でありながら直進・旋回時の高い安定性を実現しました。また、リアを中心に遮音材や吸音材を追加するとともに、フロアを高剛性化することで、1列目から3列目までの全席において静粛性や乗り心地の良さを高次元で兼ね備えた走行性能を実現しました。

●パワートレーン

モーター走行を中心にさまざまなドライブモードを使い分ける、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※ 5を搭載したハイブリッドモデルと、静粛性の向上と高出力化を実現した、1.5L 直噴 VTEC TURBOエンジンを搭載するガソリンモデルの2種類をラインアップしました。

e:HEVモデルでは、エンジンの徹底したフリクション低減により、熱効率の向上を追求しました。モーターがもたらす低速から高速まで力強く滑らかな加速による走行に加え、クルーズ走行時にはエンジン直結技術による効率の良い走りを実現しました。また、急な下り坂では、エレクトリックギアセレクターを「B」にすることでアクセルオフ時の減速度がより強くなり、下り坂でのブレーキ操作を軽減。ドライバーが安心して運転に集中できるようにサポートしています。

ガソリンモデルでは、低回転から力強い走りができるようVTEC TURBOエンジンを採用。先代モデルに対し、エキゾーストポートやタービンなどの改良によりターボチャージャーの応答性を向上させ、爽快な加速をお楽しみいただけます。また、AWDシステムを搭載したモデルも設定し、雪上走行や悪天候においても力強く、安定したドライビングを可能としました。

※5e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています


●コネクテッドサービス

<Honda CONNECT>
新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※6をご利用いただけます。

※6お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります

●安心・安全領域

<Honda SENSING>
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」7を全タイプ標準装備。先代モデルからさらに機能を進化・充実させました。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、全タイプで渋滞追従機能付きへと進化し、より安心で便利に、ドライバーの運転をサポートします。そのほかにも新たな機能として、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、そして渋滞運転支援機能であるトラフィックジャムアシストを追加しました。また、ステップ ワゴン スパーダ プレミアムラインには、周辺状況に応じてヘッドライトの照射範囲を自動でコントロールするアダプティブドライビングビームを標準装備しました。

<Honda SENSING搭載機能一覧>※ サポカー S<ワイド>に該当

1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能
3)後方誤発進抑制機能
4)近距離衝突軽減ブレーキ
5) 歩行者事故低減ステアリング
6) 路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8)車線維持支援システム<LKAS>
9)トラフィックジャムアシスト<渋滞運転支援機能>
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)オートハイビーム
13)アダプティブドライビングビーム※8


<その他の安全運転支援装備>
マルチビューカメラシステムやブラインドスポットインフォメーションを新たに採用※8 見通しの悪い場所での駐車や車線変更を、より安心してできるようサポートします。

・マルチビューカメラシステム
フロントグリル、左右ドアミラー、テールゲートに備えた4つの魚眼CMOSカメラで車両の全周囲を撮影し、合成した映像をディスプレーに表示。クルマの死角を見えるようにすることで、安心して駐車できるようサポ―トします。

・ブラインドスポットインフォメーション
リアバンパーに内蔵されたレーダーにより、車両の後側方25m以内に接近する車両を検知し、ドアミラー上のインジケーターを点灯。斜め後ろにいるクルマの存在を知らせることで、車線変更をサポートします。

※7Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※8タイプ別設定

 

※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクルなどに必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です


ボディカラー


 

インテリアカラー



福祉車両


ステップ ワゴン スパーダをベースに、車いす仕様車とサイドリフトアップシート車を設定し、7月14日(木)に発売します。
先代モデルより受け継ぐ3列目分割床下格納シート<マジックシート>、フローリングフロア※9、電動ウインチ※9に加え、パワーテールゲート(メモリー機能付き)を福祉車両に全車標準装備しました。
また、車いす仕様車2列目乗車タイプには、車いすの固定点を増設し、リクライニング・ティルト式の車いすも固定できるようにしました※10

※9車いす仕様車に設定
※10車いすの種類・タイプ等により、乗車できない場合があります

全国メーカー希望小売価格


 

※価格には、保険料、税金、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイク ル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

2022年05月26日

CIVIC e:HEV 7月発売

新型「CIVIC e:HEV」をホームページで先行公開

~コンセプトは「爽快スポーツe:HEV」~


 Hondaは、昨年の発売以降、スポーティーな走りなどでご好評をいただいているシビックに、新開発となる2.0L直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたe:HEVモデル、新型「CIVIC e:HEV(シビック イーエイチイーブイ)※」を追加し、2022年7月に発売します。発表に先駆け、本日、このモデルの情報をホームページで先行公開しました。
 開発のコンセプトは「爽快スポーツe:HEV」。シビックが持つ基本性能のよさはそのままに、進化したe:HEVによるスポーティーで爽快な走りを新たな提供価値として目指しています。

 今年50周年を迎えるシビックシリーズは、いつの時代も一歩先のニーズを捉え、人々に驚きを届けるモデルとして、常に進化をし続けていきます。

新型シビックe:HEVに関する情報は、ホームページ内の以下特設サイトにて順次公開の予定です。
URL:https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

 

※e:HEVは、Hondaの電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている         

 

 

2022年04月14日

「N-BOX」を一部改良 電子制御パーキングブレーキを搭載して発売

「N-BOX」を一部改良 電子制御パーキングブレーキを搭載して発売

~N-BOX Custom特別仕様車「STYLE+ BLACK」を同時発売~


 Hondaは、室内空間の広さや快適な機能で幅広い層のお客様からご好評をいただいている軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」を一部改良し、電子制御パーキングブレーキやACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)に渋滞追従機能を追加するなど、さらに日常の安心・快適性を向上させ、初代N-BOX誕生から10周年となる12月16日(木)に発表、17日(金)に発売します。
 また、N-BOX誕生10周年を機に、Nシリーズ[N-BOX、N-ONE(エヌワン)、N-WGN(エヌワゴン)、N-VAN(エヌバン)]共通の新ブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」をスタートします。その第一弾として、特別仕様車「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」を同時発売します。

N-BOX Webサイト:     https://www.honda.co.jp/Nbox/
Nシリーズ10周年 特設サイト:https://www.honda.co.jp/N/10th/

 

   N-BOX Custom STYLE+ BLACK            

 

オートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキ


 N-BOX Custom STYLE+ BLACK紹介動画: https://youtu.be/xtzcGYi8W1k
 Nシリーズ標準装備 Honda SENSING 紹介動画: https://youtu.be/MYhca-LU1jk

 今回の一部改良では、日常の安心・快適さをさらに向上させることを目指し、お客様からニーズの高いオートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキを新たに全車に標準装備としました。また、これに合わせて「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1のACCは渋滞追従機能付ACCへと進化し、高速道路における渋滞時などの運転負荷軽減を図りました。

 Nシリーズ10周年を機に新たにNシリーズに設定する「N STYLE+」は、Nのさまざまな世界観をご提案し、車選びの楽しさを高めた新ブランドです。多くのお客様にNシリーズの使い勝手の良さをご体感いただく一方、人とは一味違う個性あるデザインを求めるお客様のニーズに応えることを目指して誕生しました。
 第一弾となる「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」は、上質かつ精悍なN-BOX Customのデザインに、こだわりのブラックをアクセントカラーとしたエクステリアが特徴。フロントグリル、リアライセンスガーニッシュをはじめとする各部に施したベルリナブラックがクールかつさらなる高級感を演出しています。さらに、N-BOX Customエンブレムやアルミホイールにも専用のブラック塗装を施し、より引き締まった印象に仕上げた個性あるデザインをお楽しみいただけます。

 また、今後もNシリーズ各機種の個性や世界観と、お客様のニーズをかけあわせた、「N STYLE+」を順次展開していきます。

 N-BOXは、軽乗用車の枠や既成概念に捉われず、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込め、“New Next Nippon Norimono”をコンセプトとして2011年12月16日に誕生しました。このN-BOXを皮切りに日本の暮らしを見つめてさまざまな価値を提案してきたNシリーズは、2017年9月発売のN-BOXから第二世代へ移行し、“N for Life”を新たなコンセプトとしました。日本の日々の暮らしや乗る人の生き方に寄り添い、多様化する価値観やライフスタイルに合わせて使い勝手、バリエーションともに充実を図ることで、お客様と「Nのある豊かな生活」を築いていくことを目指してきました。
 N-BOXは、Honda独創のセンタータンクレイアウトにより実現した軽乗用車最大級※2の広い室内空間や、生活スタイルに広く適応する多彩なシートアレンジ、全タイプに標準装備された安全運転支援システムHonda SENSINGなどがご好評をいただき、幅広い層のお客様にご愛用いただいています。
 特に、ファミリー層のライフシーンにおける使い勝手に徹底的にこだわった結果、「子育て期のママが他のママにも推薦したい商品」として、2020年に引き続きマザーズセレクション大賞2021※3を受賞するなど、高い評価をいただいています。
 また、2021年5月末にN-BOXシリーズ※4累計販売台数が200万台を突破したほか、四輪車新車販売台数においては2015年から6年連続で1位※5、車いす移動車販売台数においては2018年から3年連続1位※6を獲得するなど、多くのお客様に「Nのある生活」をご体感いただいています。
 今後も日本の暮らしに寄り添い、Nとともに生活の拡がりを感じていただけるクルマづくりを目指してまいります。 

 

 

 

 

2021年12月16日

新型「STEP WGN(ステップワゴン)」をホームページで先行公開

新型「STEP WGN(ステップワゴン)」をホームページで先行公開


 Hondaは本日、新型「STEP WGN(ステップワゴン)」に関する情報をホームページで先行公開しました。新型ステップワゴンの発表・発売は、2022年春を予定していますが、それに先駆け、デザインを初公開するジャパンプレミアイベントを2022年1月7日(金)にオンラインで開催します。

 ステップワゴンは、使う人の生活をより楽しく豊かに広げることを目指す「クリエイティブムーバーシリーズ」として1996年5月にデビュー。初代モデルの発売から、今年で25周年を迎えました。家族みんなが満足することを目指した歴代モデルは、圧倒的に広く多彩なアレンジが可能な室内空間などの優れたユーティリティーで、多くのお客様よりご好評をいただいています。

 新型ステップワゴンに関する情報は、Honda公式ホームページ内の以下特設サイトにて順次公開の予定です。

ぜひご期待ください。



 https://www.honda.co.jp/STEPWGN/new/

 


 新型ステップワゴン

2021年12月10日

「NSX Type S」を発表

「NSX Type S」を発表
~意のままに操る喜びを追求し、佇まいの美しさを極めた2代目NSXの集大成~


 Hondaは本日、スーパースポーツモデル「NSX Type S(エヌエスエックス タイプエス)」を発表しました。このNSX Type Sは、これまでNSXを支えてくださったすべてのお客様への感謝を込めた特別なモデルとして、2021年8月3日に世界初公開しました。全世界で350台の販売を予定しています。日本国内においては9月2日(木)にNSX PERFORMANCE DEALER※にてご購入のお申込みを開始し、2022年7月に30台限定で発売予定です。


 

NSX Type S

 今回、発表した情報や画像等については、以下URLからご覧いただけます。
 URL:https://www.honda.co.jp/NSX/

2016年8月に発表した2代目NSXは、卓越した動的性能を持ちながらも、誰もが快適に操れることを目指し、「人間中心のスーパースポーツ」という初代モデルが提案したコンセプトを継承。Honda独自の電動化技術である3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」の採用により、エンジンだけでは達成することが難しい、高いレベルのレスポンスとハンドリング性能を実現した新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提案したモデルです。

 NSX Type Sは、2代目NSXの集大成とすべく、これまでのNSXを超えるパフォーマンスとデザインを追求しました。ダイナミクス性能では、Type Sが目指す加速性能やコーナリング性能、そして、空力・冷却性能などを徹底的に突き詰め、「ドライバーとクルマとの一体感」と「操る喜び」を提供します。デザインでは、Type Sとしての空力や冷却性能など、機能的進化を実現する新デザインとしました。
 限定となる新色マットカラーや、特別感を演出する専用パーツ、Type S専用ロゴの設定など、スーパースポーツとしての存在感と魅力にさらなる磨きをかけました。

 ※ 一部のNSX PERFORMANCE DEALERでは、ご購入の受付がお受けできない場合や車両販売についてもお取り扱いが無い場合がございます

 

NSX Type Sの主な特長


 

 

ダイナミクス:ドライバーとクルマとの一体感を高め、全速・全域でSuper Carを体感


 卓越した動的性能を持ちながらも、「誰もが快適に操ることができる人間中心のスーパースポーツ」という初代モデルからのコンセプトを継承しつつ、2代目NSXのダイナミクス性能をさらに引き上げることで、フラッグシップスーパースポーツとしての高いパフォーマンスを追求しました。


<進化したパワートレーン>


・2代目NSXに搭載したSPORT HYBRID SH-AWD®は、ミッドシップにレイアウトした3.5L V型6気筒ツインターボエンジンに、ク ランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)、前輪の左右を独立し た2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハ イブリッドシステムです。TMUは、プラスのトルク(駆動力)のみならず、マイナスのトルク(減速力)も自在に制御する高度な トルクベクタリングにより、全速度域での高いライントレース性を実現しています。
・Type Sでは、エンジンの燃焼効率の向上、高耐熱材ターボの採用による過給圧アップ、冷却性能向上などにより、エンジンのさら なる出力向上を実現。さらにIPU(インテリジェントパワーユニット)のバッテリー出力と使用可能容量を拡大し、システム全体の 出力・トルクも大幅に向上させました。また、運転時の高揚感やドライバーとクルマとの一体感をさらに高めるため、エンジンサ ウンドのチューニングや、減速時などで瞬時に適切なギアにシフトダウンできるパドルホールド・ダウンシフトをHondaとして初 採用しました。

 


<ボディー・シャシー>


・2代目NSXでは、高剛性の押出成形アルミ材を中心とした複数素材によるスペースフレームを採用し、軽量で剛性の高いボディーを 開発。さらにオールアルミニウム製の独立懸架前後サスペンションとアクティブ・ダンパー・システムを採用し、さまざまなシー ンにおいて軽快なハンドリングと高速安定性の両立を実現しています。
・Type Sでは、フロントタイヤ19インチ、リアタイヤ20インチのグリップ性能の高い専用タイヤを採用するとともに、新デザインの 専用鍛造アルミホイールによるワイドトレッド化で、サーキット走行時の限界性能とコントロール性をさらに高めました。

 


<さらに進化した「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」>


・2代目NSXの魅力の1つである、走行シーンに応じて最適な4つの走行モードが選択可能な「インテグレーテッド・ダイナミクス・シス テム」は、Type S専用にアクティブ・ダンパー・システム、EPS(電動パワーステアリング)の各制御や、「SPORT HYBRID    SH-AWD®」の駆動配分制御の見直しを行いました。
・Quietモードにおいては、EVドライブの加速性能向上と、EV走行領域を拡大しました。Sport/Sport+モードでは、全輪の駆動制 御や姿勢制御を最適化することで、コーナーのターンインから立ち上がりまで、ドライバーのイメージに限りなく忠実なライント レース性や、加速時の高いレスポンス性を実現しています。また、Trackモードでは、サーキットでのハイパフォーマンス走行にお ける高いコントロール性や、エンジンサウンドの一体感を向上させるなど、すべてのシーンにおいてNSX Type Sならではの「操る 喜び」を具現化しました。


デザイン:Type Sとしてのパフォーマンスを実現するために生まれたデザイン


 パフォーマンス・デザイン」をコンセプトに、NSX Type Sが目指す高いパフォーマンスを実現させるための機能と、存在感のあるデザインを高次元で両立させました。


<エクステリア>


・今までのワイド&ローなスタイリングをより際立たせるアグレッシブな造形としました。
・前後バンパーは新デザインを採用し、エアロダイナミクス性能の大幅な向上を追求。空力と冷却を高次元で両立させるトータル・ エアフロー・マネジメントのさらなる向上を目指し、デザイナーとレース経験のある技術者が最先端のシミュレーションや風洞実 験、走行試験を何度も重ねて作り上げました。
・限定新色でHonda初のマットカラーとなる「カーボンマットグレー・メタリック」を含め、スーパースポーツとしての魅力を高め る全10色のカラーラインアップをご用意しました。

 


<インテリア>


・Type Sとしての存在感を主張するカラーコーディネートとし、精巧さを表現しています。
・シートはカラーバリエーションを一新するとともに、ヘッドレストにはNSXロゴの刺繍を施しました。
・グローブボックスにはType S専用ロゴを施して所有する喜びを高めました。


ボディーカラー(全10色)

・カーボンマットグレー・メタリック(新色)★1
・ロングビーチブルー・パール(新色)★2
・バレンシアレッド・パール★1
・ヌーベルブルー・パール★1
・サーマルオレンジ・パール★2
・インディイエロー・パールⅡ★2
・カジノホワイト・パール★2
・130Rホワイト
・ベルリナブラック
・クルバレッド

★1 特別有料色(693,000円高)
★2 メタリック・パールカラー有料色(88,000円高)


インテリアカラー(全3色)

・レッド
・オーキッド
・エボニー


全国メーカー希望小売価格

タイプ 乗車
定員
エンジン トランス
ミッション
駆動方式   消費税10%込み  
NSX
Type S
2名 3.5L V6 DOHC
ツインターボ
9速DCT 4WD
(SPORT HYBRID
SH-AWD®
  27,940,000円  


※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な 費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

 

2021年08月30日

新型「CIVIC」を発売

新型「CIVIC」を発売
~クルマとの一体感で乗る人すべてが爽快になることを目指した11代目~


 Hondaは、ハッチバックスタイルの新型「CIVIC(シビック)」を9月3日(金)に発売します。このシビックは2021年6月24日に世界初公開をし、すでに多くのご期待の声をいただいています。


 

新型シビック

 シビックシリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2,700万台を販売しているグローバルモデルです。いつの時代も一歩先のニーズを捉え、常に進化をし続けており、人々に驚きを届けるクルマとして多くのお客さまからご支持いただいています。11代目となる新型シビックは、Hondaのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を深く掘り下げることで、親しみやすさと特別な存在感を併せもち、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指しました。
 デザインは、低重心・水平基調でシンプルかつ流れるようなプロポーションとすることで、一目で魅力が感じられ長く乗り続けたくなるような存在を目指しました。またHonda独自のVTEC TURBOエンジンをさらに磨き上げた俊敏なレスポンスと、高い操縦安定性により、質の高く軽快な走行性能を実現。さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1にトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)※2を追加するなど、操る喜びに加え、安心・快適に移動する喜びを体感できる時間の提供を目指しました。

 また、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イー エイチ イー ブイ)」※3を搭載したハイブリッドモデルの新型シビックと、新型「シビック TYPE R(タイプアール)」の発売を2022年に予定しています。

 

販売計画台数(月間)
1,000台

新型シビックの主な特長


パッケージング


・歴代シビックの価値である広いガラスエリアとゆとりある室内を大切にしながら、新型シビックではすべての席で爽快な空間を目指し、低く水平基調のベルトラインと、広い水平視野角により、開放的な空間と気持ちのよい視界を実現しました。また、ホイールベースを延長し前後席の距離を35mm拡大することで、後席の居住性を向上しました。
・先代モデルでご好評いただいていた荷室容量を拡大し、クラストップレベル※4となる452L※5の大容量を実現。運転の心地よさと使い勝手のよさの両面で、新型シビックならではのパッケージを作りあげました。


デザイン


・エクステリアは、広く運転しやすい室内空間を持ったキャビンを追求しながら、流れるような美しいプロポーションを創出。サイドは、フロントフードからリアエンドまで水平基調を低く一気に繋げることで、低重心で伸びやかなクーペイメージをさらに強調し、力強くも軽快な走りを予感させるデザインとしました。
・インテリアでは、不要なデザイン要素を排した造形にするとともに、直感的に操作しやすく触感にもこだわったスイッチを配置。清潔感や心地よい五感への刺激などを重視し、爽やかで心地のよい移動ができる空間としました。


ダイナミクス

・クルマと一体となったような質の高い軽快感を目指し、細部にわたる熟成を行うことで、直進・旋回時の安定性、優れた静粛性や乗り心地のよさなどを高次元で兼ね備えた走行性能を実現しました。
・1.5L直噴VTEC TURBOエンジンをさらに進化させ、アクセルを踏み込んだ瞬間から力強く加速する応答性と、高回転域までよどみなくパワーが増大するリニアな出力特性としました。
・トランスミッションには、CVTに加え6速MTを設定。CVTは進化したエンジンを生かした制御により、加速フィールとエンジンサウンドが一体となった心地よさを追求しました。また、6速MTは、シフトレバーのショートストローク化と高剛性化により、スポーティーかつダイレクト感のあるシフトフィールを目指しました。


ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)

HondaのHMIの考え方である「直感操作・瞬間認知」を追求し、10.2インチのフルグラフィックメーター※6を採用しました。メーターの左半分にオーディオなどのインフォテインメントの情報を、右半分にはHonda SENSINGやナビなどの運転支援情報等をそれぞれ表示。ステアリングスイッチの位置と同様の左右配置とすることで、直観的な操作をサポートします。


Honda CONNECT

・新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を全タイプに標準装備。より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※7を提供します。
・HMIの考え方に基づき、簡単・確実に操作できることを目指して開発されたHonda CONNECTディスプレーは、インストルメントパネル中央の見やすい位置に配置されるとともに、目的の機能が素早く選べるようアプリや情報表示のゾーニングを明確にするなど、使い勝手の向上を目指しました。


Honda SENSING

・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備。広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラや、ガラスや外壁など非金属も高い精度で検知する前後ソナーセンサーを採用しました。
・シビックとして初めてトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を採用。0km/h~約65km/hの速度域でも、先行車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするよう、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシスト。高速道路などでの渋滞時にドライバーの運転負荷を軽減します。
・アダプティブドライビングビーム※6をHondaとして初めて採用しました。ハイビーム照射中に、先行車や対向車を検知すると、周辺状況に応じて照射範囲を自動でコントロール。前方車両や歩行者へも眩しさを与えないよう配慮しながら視認性を確保します。

<機能一覧> サポカーS<ワイド>に該当

1)トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
2)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
3)誤発進抑制機能※2
4)後方誤発進抑制機能※2
5)近距離衝突軽減ブレーキ
6)歩行者事故低減ステアリング
7)路外逸脱抑制機能
8)渋滞追従機能付※2アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9)車線維持支援システム<LKAS>
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)アダプティブドライビングビーム(Honda初)
13)オートハイビーム

BOSEプレミアムサウンドシステム※6

新型シビックの室内環境に適した専用オーディオをBOSE(ボーズ)社と共同開発。ボーズ独自のサラウンドアップミックス技術「Centerpoint(センターポイント)」を採用し、サブウーファーを含む12個のスピーカーを搭載しました。迫力のある重低音からクリアな高音までバランスの取れたサウンドを実現することで、まるでコンサート会場にいるような臨場感を全席で味わうことができます。

※1Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※2CVT車のみ設定
※3e:HEV(イー エイチ イーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています
※42021年8月現在。Cセグメントの主要なハッチバック車。Honda調べ
※5Honda測定値。LXの場合。荷室と荷室下収納の合算値
※6EXグレードのみ設定
※7お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります

全国メーカー希望小売価格


タイプ 乗車定員 エンジン トランスミッション 駆動方式 消費税10%込み
LX 5名 1.5L直噴
VTEC
TURBO
無段変速オートマチック
(トルクコンバーター付)
[7スピードモード付]
+パドルシフト
FF 3,190,000円
LX 5名 1.5L直噴
VTEC
TURBO
6速マニュアル FF 3,190,000円
EX 5名 1.5L直噴VTEC TURBO 無段変速オートマチック
(トルクコンバーター付)
[7スピードモード付]
+パドルシフト
FF 3,539,800円
EX 5名 1.5L直噴VTEC TURBO 6速マニュアル FF 3,539,800円


※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めています。詳しくは販売会社にお問い合わせください
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

ボディーカラー


プラチナホワイト・パール★1
クリスタルブラック・パール
ソニックグレー・パール★1
プレミアムクリスタルレッド・メタリック★2
プレミアムクリスタルブルー・メタリック★2

★1 38,500円(消費税10%抜き35,000円)高となります
★2 60,500円(消費税10%抜き55,000円)高となります

2021年08月05日

新型「CIVIC」を世界初公開

Hondaは本日、2021年8月発表・秋発売予定の新型「CIVIC(シビック)」を世界初公開しました。


 

新型シビック

 オンラインで実施したワールドプレミアでは、刷新したハッチバックスタイルの新型シビックのエクステリア・インテリアデザインをお披露目し、ダイナミクス性能の進化点を発表しました。また、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1を搭載したハイブリッドモデルの新型シビックと、シビック TYPE Rの発売を2022年に予定しています。

ワールドプレミアのアーカイブ映像は、以下URLからご覧いただけます。
https://youtu.be/vMkhRoFRJ14

新型シビック概要  


グランドコンセプト「爽快シビック」

親しみやすさと特別な存在感を併せもち、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指しました。Hondaのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を深く掘り下げ、気持ちが明るくなるような開放的な「デザイン」、質の高い走行体験を提供する「ダイナミクス」、直感的に使うことのできる「HMI(Human Machine Interface)」など、乗る人を中心とした考えを元に進化させました。 

パッケージング
開放的な空間と、広い水平視野角による気持ちの良い視界を実現。また、従来からのローアンドワイドな骨格をさらに際立たせることにより、高い安定感と動的性能の両方で、新型シビックならではのパッケージを作りあげました。

エクステリア
運転しやすく心も開放的になれるようなキャビンを追求するとともに、クーペのような流れるプロポーションを描くことで、前方視界の確保と美しいクルマの両立を目指しました。フロントは、精悍でスポーティーな表情となるよう、LEDの薄型ヘッドライトと、ハニカムグリルを採用。リアは、スタンスの良さを強調しローアンドワイドとしました。

インテリア
ノイズレスな造形とすることで、爽やかで心地の良い移動ができる空間を目指しました。また、感性に響くようなスイッチの触感と空間のデザインを追求し、気持ちの良い視界を提供する空間を作りあげました。  

ダイナミクス
質が高く軽快な新しい移動体験の提供を目指し、細部にわたる熟成を行いました。軽快感と一体感のあるステアフィールにより路面と会話をしているかのような、クルマと一体となった運転感覚を実現。また、加速と一体感のあるエンジンサウンドを提供します。ミッションはCVTと6MTを設定し、さらに進化した操る喜びをご体感いただけます。  

Honda SENSING
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2は、フロントワイドビューカメラと高速画像処理チップを採用。トラフィックジャムアシストの追加等、先代モデルからさらに機能を進化・充実させました。また、夜間の対向車などに眩しさを与えず、良好な遠方視認性を提供するアダプティブドライビングビーム※3をHondaとして初めて採用し、安全運転を支援します。  

※1e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている
※2Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照くださいhttps://www.honda.co.jp/hondasensing/
※3EXグレードのみに設定        

2021年06月24日

「FIT」を一部改良し発売~加えて、20周年特別仕様車「Casa」と「Maison」を発売~

「FIT」を一部改良し発売
~加えて、20周年特別仕様車「Casa」と「Maison」を発売~


 Hondaは、広い室内空間と高い機能性に加え、力強くスムーズな走りで多くのお客様からご好評をいただいているコンパクトカー「FIT(フィット)」を一部改良し、6月4日(金)に発売します。あわせて、販売開始20周年を記念し、e:HEV HOMEとHOMEをベースにした「Casa(カーサ)」・「Maison(メゾン)」2タイプの特別仕様車を追加発売します。
https://www.honda.co.jp/Fit/

 










                   

2021年06月04日

「FIT e:HEV Modulo X」を発売

「FIT e:HEV Modulo X」を発売


 Hondaは、専用のカスタマイズパーツ※1を量産過程で装着・販売するコンプリートカーブランド「Modulo X」シリーズに「FIT e:HEV Modulo X(フィット イーエイチイーブイ モデューロ エックス)」を追加し、6月4日(金)に発売します。

 

 

 

FIT e:HEV Modulo X



 Modulo Xは、Honda車を知り尽くした熟練のエンジニアが、人の感覚にこだわり、ベースとなる車両をさらなる情熱をかけて磨き上げたコンプリートモデルです。

 FIT e:HEV Modulo Xでは、「心地よさ」という数値では語れない価値で幅広い層のお客様にご好評いただいているフィットをベースに、スポーティーで上質なデザインと走行性能の向上を追求しました。

 エクステリアには、ブラックを基調としたModulo Xらしい存在感のあるデザインを採用すると共に、実効空力※2を高める各種エアロパーツを装着しました。フロントには専用のグリルとエアロバンパー、リア回りには専用のエアロバンパーとテールゲートスポイラーを装着することで、走行性能のパフォーマンス向上を図りました。その他に、ダーククロームメッキエンブレムやブラック塗装でコーディネートしたリアライセンスガーニッシュの装着で、より特別感のあるエクステリアを演出しています。

 また、これまでModulo Xブランドが培ってきた「上質でしなやかな走り」を実現するために、エアロパーツ以外にも以下の専用装備を設定しました。

・専用セッティングのダンパー
・SUPER GTのレーシングマシン由来のスポーティーな造形※3で、軽量かつ“しなやかさ”を
 追求した専用16インチアルミホイール
 インテリアには、ブラック×ボルドーレッドとブラックの2種類の専用カラーを設定。ダーク系の専用アクセントカラーインテリアパネルの装着と合わせることで上質感のあるキャビンを演出しました。フロントシートは本革×ラックススェード®※4の専用コンビシートに「Modulo X」のステッチをあしらい、このブランドを所有する歓びも高めました。

なお、FIT e:HEV Modulo Xの魅力を紹介したサイトは以下の通りです。
https://www.honda.co.jp/Fit/modulox/
※1パーツは、Honda純正アクセサリーメーカーの株式会社ホンダアクセスが開発
※2日常の速度域でも体感できる空力効果のことで、ホンダアクセスの開発キーワードとして掲げています
※3SUPER GTのGT500クラスに参戦する64号車「Modulo NSX-GT」に、ホンダアクセスが供給するホイールとデザインを共用
※4ラックススェード®はセーレン株式会社の登録商標です


【FIT e:HEV Modulo X主要装備】

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<エクステリア>
○専用フロントグリル(Modulo Xエンブレム付)
○専用フロントエアロバンパー
○専用リアエアロバンパー
○専用テールゲートスポイラー
○専用16インチアルミホイール
○ダーククロームメッキエンブレム
 <Hマーク(フロント・リア)+車名エンブレム+専用リアエンブレム>
○電動格納式リモコンドアミラー(ブラック塗装)
○ドアロアーガーニッシュ(ブラック)
○リアライセンスガーニッシュ(ブラック塗装)

<インテリア>
○専用インテリアカラー(ブラック×ボルドーレッドorブラック)
○専用本革巻きステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ボルドーレッドステッチ)
○専用パワースイッチ(Modulo Xロゴ入り)
○専用本革巻きセレクトレバー(ブラック/ボルドーレッドステッチ)
○専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/Modulo Xアルミ製エンブレム付)
○専用アクセントカラーインテリアパネル
(グレーメタリック/ステアリングリモコン部+ドリンクホルダー部+エスカッションカバー)
○専用コンビシート(ラックススェード®×本革/Modulo Xロゴ入り)

全国メーカー希望小売価格

タイプ 乗車
定員
エンジン トランス
ミッション
駆動
方式
消費税10%込み
e:HEV Modulo X 5名 1.5L DOHC
i-VTEC
+2モーター
ハイブリッド 電気式
無段変速機 FF 2,866,600円



・Modulo Xには、ディーラーオプションのHonda CONNECT対応のギャザズナビが装着できる「Honda CONNECT for Gathers+ ナビ装着用スペシャルパッケージ」を標準装備しています。ナビゲーション本体およびアタッチメントなどは、価格に含まれてお りません
・価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれておりません
・自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エア バッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額
・Modulo Xは持ち込み検査が必要です


●ボディーカラー(全4色)
 プラチナホワイト・パール※5
 プラチナホワイト・パール&ブラック※6
 ミッドナイトブルービーム・メタリック※5
 クリスタルブラック・パール

※5 33,000円(消費税10%抜き30,000円)高
※6 82,500円(消費税10%抜き75,000円)高

●インテリアカラー
ブラック×ボルドーレッド(コンビシート)
ブラック(コンビシート)

2021年06月03日

新型「VEZEL」を発売

新型「VEZEL」を発売 

Hondaは、新型「VEZEL(ヴェゼル)」を4月23日(金)に発売します。

 

新型VEZELは、「AMP UP YOUR LIFE(アンプ アップ ユア ライフ)」をグランドコンセプトに、日常生活の質の向上を重視し、アクティブで新しいものにオープンな人々に向けて、実用性だけでなくプラスアルファの体験価値を提供することを目指して開発されました。

 新型VEZELでは、お客様の日々の生活の楽しさを増幅(AMP UP)することを目指し、以下の3つのキーワードを提供価値として定めました。

・信頼:誰もが自信と安心感を持って運転できること
・美しさ:デザインの美しさを追求するだけでなく、使う人の所作までも美しく見せること
・気軽な愉しさ:五感に訴えかける爽快な運転体験で、楽しく活力に満ちた毎日を送れること

 

 

新型VEZELの主な特長


パッケージ


Honda独自のM・M思想※1に基づく、「センタータンクレイアウト」を先代モデルから踏襲。コンパクトなボディーサイズや、多彩なシートアレンジはそのままに、より力強く美しいプロポーションのエクステリアへ進化させました。
爽快で、車両の取り回しがしやすい「抜け感」のある視界を実現したほか、ドライバーだけでなく乗る人全てが快適に移動できる、ゆとり空間を追求し、コンパクトSUVのクラス平均を超える広さ※2と居心地を生み出すパッケージを作り上げました。

※1マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想。人間のためのスペースは最大に、機械のためのスペースは最小限にして、クルマのスペース効率を高めようとする、Hondaのクルマづくりの基本的な考え方
※22021年4月時点、Honda調べ


デザイン・空力性能


エクステリアのデザインには、クーペライクなプロポーションを際立たせながらも、全席で爽快な視界を提供するための「スリーク&ロングキャビン」を採用。サイドのラインを前後に貫かせた、水平基調のデザインとしました。
インテリアのデザインでは、しっかりとした「かたまり感」のあるソリッドなフォルムでSUVの力強さを表現した一方、身体の触れる部位には、柔らかな触感のパッドをあしらうことで、強さと優しさを兼ね備えた空間としています。

空力性能においては、F1パワーユニットの設計・開発などを行うHRD Sakuraの風洞実験施設にて検証を重ね、クラストップレベルの空力性能を徹底追求しました。エアロパーツを追加するのではなく、各部の形状を最適化することで、シンプルで美しいエクステリアデザインと、優れた空力性能の両立を実現しています。


パワートレーン


新型VEZELには、モーター走行を中心にさまざまなドライブモードを使い分けるHonda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※3を搭載したハイブリッドモデルと、静粛性の向上と高出力化を両立させた、新開発の1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載したガソリンモデルの2種類をラインアップしました。

e:HEVモデルでは、バッテリーのセル数を増やし、モーター出力を上げることで、SUVにふさわしい力強い走りを目指しました。小型化したPCU(パワーコントロールユニット)を荷室下からエンジンルームへ移動するとともに、吸排気経路の最適化など構造の見直しを行うことで、VEZELの強みであるM・M思想に基づいた広い荷室空間との両立を実現しています。

ガソリンモデルでは、FITで採用した新開発のCVTに対して、ギヤのローレシオ化を図り最適化を行いました。発進時はスムーズで扱いやすく、加速時にはリニアで爽快な加速フィールが感じられるよう改良を加えました。

どちらのパワートレーンにおいても、走りのみならず環境性能との両立を目指して開発した結果、クラストップレベルの燃費性能※4と、平成30年度排出ガス基準75%低減を達成するWLTCモードで最高評価となる、5スターを達成しました。

Honda独自の「リアルタイムAWD」は、雪上走行や悪天候においても安定したドライビングを目指しました。特にe:HEVとの組み合わせは、モータードライブの特長である大トルクを、素早く最適な駆動力配分とすることで、さまざまな路面環境でより安定感のある愉しい走りを提供します。

※3e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている
※4コンパクトSUVカテゴリにおいて。2021年4月、Honda調べ


ダイナミクス


運転操作に対する車両の応答性を高めるため、サスペンションの低フリクション化やステアリングコラムの高剛性化などでハンドリング性能を向上させました。また、ブッシュの改良やサスペンションの最適化などにより、不快な挙動を抑制して乗り心地の向上を図りました。さらに、高剛性化と軽量化を両立したボディーとすることで、ドライバーが気持ち良く、リラックスして運転を楽しめるようなダイナミクス性能を追求しました。

その他にも、エンジンマウントの構造見直しなどによるエンジン音の変動感抑制や、さまざまな周波数帯への対策を施すことで、エンジン始動時から高速クルーズ走行まで、多様なシーンや路面変化で発生する、ノイズと振動の低減を徹底的に追及しました。

また、傾斜面でのスリップの危険を最小限に防ぐ「ヒルディセントコントロール」を国内Honda車として初搭載。滑りやすい急な坂道などを下る際にボタンを押して設定することで、低速走行が自動で保たれ、ドライバーが安心してステアリング操作に集中できる機能を、全タイプで標準装備としました。

コネクテッドサービス

Honda CONNECT


新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」※5を提供します。
HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)の考え方に基づき、簡単・確実に操作できることを目指して開発されたHonda CONNECTディスプレー搭載車では、初の機能として「自動地図更新サービス」を搭載しました。これにより、通信機能を使ってナビゲーションシステムを新しい地図に自動更新することが可能です。

その他、スマートフォンでドアロックやエアコンのON・OFFなどの操作を可能にする「Hondaリモート操作」、スマートフォンをクルマのキーとして利用できる「Hondaデジタルキー」、車内での楽しさ・快適さが広がる多彩なアプリを提供する「Honda アプリセンター」、車内でデータ通信容量を購入し、Wi-Fiスポットとしてインターネット接続が楽しめる「車内Wi-Fi」など、Honda量販車として初となる機能を多数搭載しています。

※5お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります

安心・安全領域

Honda SENSING


最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※6を全タイプ標準装備。先代モデルに比べ横方向への視野範囲を向上させたフロントワイドビューカメラ、高速画像処理チップ、近距離障害検知前後ソナーセンサーの採用により、機能を大幅に向上しました。

搭載機能一覧
※サポカー S<ワイド>に該当
1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能
3)後方誤発進抑制機能
4)近距離衝突軽減ブレーキ
5)歩行者事故低減ステアリング
6)路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
8)車線維持支援システム<LKAS>
9)先行車発進お知らせ機能
10)標識認識機能
11)オートハイビーム


その他の安全運転支援装備

マルチビューカメラシステムやブラインドスポットインフォメーションを、新たに搭載※7。見通しの悪い場所での駐車や車線変更を、より安心にサポートします。

・マルチビューカメラシステム
 フロントグリル、左右ドアミラー、テールゲートに備えた4つの魚眼CMOSカメラで車両の全周囲を撮影し、合成した映像をディス プレーに表示します。

・ブラインドスポットインフォメーション
 リアバンパーに内蔵されたレーダーにより、車両の後側方25m以内に接近する車両を検知し、ドアミラー上のインジケーターを点 灯させることでドライバーに知らせます。


※6Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。


詳細はホームページをご参照ください https://www.honda.co.jp/hondasensing/


※7タイプ別設定


新たに搭載する主な装備

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ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付)


従来のハンズフリーアクセスパワーテールゲートに、新たに「予約クローズ」機能を追加。予約ボタンを押してクルマから離れると、テールゲートが自動で閉まる機能です。別途車両設定により、閉まった後に自動でキーロックさせることも可能です。


パノラマルーフ(Low-Eガラス採⽤)※8


心地良い光と、爽快な視界を楽しむためのパノラマルーフをPLaYに標準設定しました。シェードを開けたままでも暑さを感じにくく、木陰にいるような爽快な開放感を目指し、Hondaとして初となるLow-Eガラスを採用。90%以上の紫外線・赤外線をカットするだけでなく、日射透過率を25%以下に抑え、従来のモデルでシェードを閉めた状態と同等の室内環境を実現しました。


新設計のエアコン吹き出し⼝「そよ⾵アウトレット」


L字型の送風アウトレットから、風がフロント席乗員の頬をなでるようにサイドウインドウに沿って後方に流れることで、乗員を包み込むような柔らかい空気の流れを作り出します。

静電タッチ式LEDルームランプ


照明のレンズ周辺を指で触れて点灯させることのできる、静電タッチ式LEDルームランプを採用。暗い車内でも、スイッチの場所を探すことなく、ブラインドタッチでつけられるようにすることで、利便性を高めました。

・独⾃開発のプレミアムオーディオ※9


オーディオシステムは、新型VEZELの車体に合わせて専用開発・設計を行いました。アーティストが演奏した音を忠実に再現する「原音再生」にこだわり、高級スピーカーにも採用されるデュポン™ケブラー®素材のコーンを使用したスピーカー※10と、パイオニア製高性能アンプを用いて、音響のエキスパートによるチューニングを施しました。合計10個のスピーカーにより、臨場感あふれる立体的なサウンドをお楽しみいただけます。

※8タイプ別設定
※9タイプ別メーカーオプション
※10デュポン™ 並びにケブラー®は米国デュポン社の関連会社の商標又は登録商標です。


詳細はメーカーホームページへ https://www.honda.co.jp/VEZEL/

2021年04月22日

「Honda SENSING Elite」搭載、LEGENDの新タイプ登場

 Hondaは、「Honda SENSING Elite(ホンダ センシング エリート)」を搭載した新型「LEGEND(レジェンド)」を3月5日(金)に発売します。

 Hondaは道を使う誰もが事故に遭わない社会の実現をめざし「Safety for Everyone」のスローガンのもと、安全技術の研究・開発に世界に先駆けて取り組んできました。人間の好奇心を後押しし、すべての人が心から安心して、自由に移動できる社会、そんな喜びある未来を見据え、先進安全技術の新たな一歩としてHonda SENSING Eliteを搭載したLEGENDを本日発表いたします。

 Honda SENSING Eliteは、現在Honda車で展開されているHonda SENSINGの中でもElite:精鋭・優れた技術の象徴として命名されました。特に「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)」はHondaが国土交通省より自動運行装置として型式指定※1を取得した自動運転レベル3:条件付自動運転車(限定領域)に適合する先進技術であり、これにより高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能となりました。※2

 車両制御においては3次元の高精度地図や、全球測位衛星システム(GNSS)※3の情報を用いて、自車の位置や道路状況を把握し、多数の外界認識用センサーで周囲360°を検知しながら、車内のモニタリングカメラでドライバーの状態を見守ります。こうしてさまざまな情報をもとにメインECUが認知・予測・判断を適切に行い、アクセル、ブレーキ、ステアリングを高度に制御して上質でスムーズな運転操作を支援します。

 システム開発においては安全性・信頼性を最も重視し、リアルワールドでのシチュエーションを想定しながら約1,000万通りのシミュレーションを重ね、同時にテスト車両を用いて高速道路約130万kmを走行する実証実験を繰り返してきました。また、万が一いずれかのデバイスに何らかの不具合が生じた場合の安全性・信頼性にも配慮した冗長設計が取り入れられています。

 今回エクステリアの専用装備としてブルーアクセサリーランプと専用アルミホイールを採用し、数多くのセンサー類も目立たないように内蔵して、自動運行装置搭載車であることをさりげなく主張しながら、フラッグシップセダンとしての品位と風格を高めています。また、インテリアの専用装備には配置、大きさ、色、明るさなどにこだわったHonda SENSING Elite表示灯と12.3インチ フル液晶グラフィックメーターを採用し、システムの作動状態、走行状況、操作要求がドライバーへ直感的に伝わるよう配慮が加えられています。

Honda SENSING Eliteの主な特長
ハンズオフ機能
高速道路や自動車専用道で、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線維持支援システム(LKAS)が作動中に一定の条件を満たすと、ドライバーがハンドルから手を離した状態でも、システムが運転操作を支援する機能。
ハンズオフ機能付車線内運転支援機能:
システムが車線内の走行や追従を支援します。システムは設定された車速を保ちながら車線中央に沿うように走行し、先行車がいる場合は適切な車間距離を保ちながら追従を支援します。

ハンズオフ機能付車線変更支援機能:
ハンズオフ機能付車線内運転支援機能で走行中、ドライバーが周囲の安全を確認しウインカーを操作すると、システムが車線変更に伴う加減速、ハンドル操作を支援します。

ハンズオフ機能付高度車線変更支援機能:
ハンズオフ機能付車線内運転支援機能で走行中、高度車線変更支援スイッチをONにすると一定の条件下でシステムが状況を判断して、車線変更や追い越しなどの操作を支援します。システムが車速の遅い先行車を検知した場合、ドライバーに告知を行ったうえで、追い越しや車線復帰を支援します。
トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)
 ハンズオフ機能付車線内運転支援機能で走行中、渋滞に遭遇すると、一定の条件下でドライバーに代わってシステムが周辺を監視しながら、アクセル、ブレーキ、ステアリングを操作する機能。システムは先行車の車速変化に合わせて車間距離を保ちながら同一車線内を走行、停車、再発進します。ドライバーはナビ画面でのテレビやDVDの視聴、目的地の検索などのナビ操作をすることが可能となり、渋滞時の疲労やストレスを軽減させます。
緊急時停車支援機能
 ドライバーがシステムからの操作要求に応じ続けなかった場合、左車線へ車線変更をしながら減速・停車を支援する機能。トラフィックジャムパイロット・ハンズオフ機能の終了時、システムからの操作要求に応じなかった場合、警告音を強め、シートベルトに振動を加えるなど、視覚、聴覚、触覚によってドライバーに操作要求に応じるよう、さらに促します。それでも、ドライバーが操作要求に応じ続けなかった場合はハザードランプとホーンで周辺車両への注意喚起を行いながら、減速・停車を支援します。路肩がある場合は、左側車線に向かって減速しながら車線変更を支援します。※4
ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)
 ドライバーへ作動状態、走行状況、システムからの操作要求をわかりやすく瞬間的に認知させるインターフェイス。ハンドル、ナビ画面上部、グローブボックスにHonda SENSING Elite表示灯を装備。ハンズオフ可能な状況ではハンドルの表示灯がブルーに点灯し、トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)作動時は、その他の表示灯もブルーに点灯。一方、システムがドライバーに操作要求をする際には、これらの表示灯がオレンジに切り替わって点灯・点滅するなど、わかりやすくサインを示します。また、12.3インチの大型フル液晶メーターでも、システムの作動状態や周辺車両の状況、操作要求をシンプルかつ表現力豊かに表示します。
LEGEND Hybrid EX・Honda SENSING Elite全国メーカー希望小売価格


販売計画台数(限定生産)
100台
タイプ:LEGEND Hybrid EX・Honda SENSING Elite
乗車定員:5人
エンジン:V6 3.5L 直噴i-VTECエンジン
トランスミッション:7速DCT
駆動方式:SPORT HYBRIDSH-AWD
消費税10%込み:11,000,000円

●本車両はリース専用車両です
●価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております
●自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額
 本製品はリース※5でのお取り扱いとさせていただいております。リース契約・サービスにあたっては特定の販売店※6でのご案内となりますので、詳しくは以下Hondaホームページよりご確認ください
https://www.honda.co.jp/hondasensing-elite/

カラー
エクステリア:6色
・マジェスティックブラック・パール *
・プラチナホワイト・パール *
・スーパープラチナ・メタリック *
・プレミアムディープロッソ・パール *
・モダンスティール・メタリック
・オブシダンブルー・パール

*のカラーは55,000円(消費税10%抜き 50,000 円)高となります。


インテリア:3色
・プレミアムブラック
・ディープブラウン
・シーコースト・アイボリー

※1Honda 2020年11月11日 プレスリリースで発表 https://www.honda.co.jp/news/2020/4201111.html
※2Honda SENSING Eliteの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします
システムからの操作要求にいつでも応じられる状態を保ち操作要求があった場合はただちに運転操作を行ってください
※3GNSSはGlobal Navigation Satellite Systemを指し、衛星測位システムの総称となります
※4状況により車線変更せずに停車することがあります
※5リース料金の詳細は各販売会社へお問い合わせください
※6自動運行装置搭載車のサービスにあたっては国土交通省の特定整備認証を取得する必要があります

 

 

2021年03月04日

新型「VEZEL」を世界初公開

 Hondaは本日、2021年4月に発表・発売予定の新型「VEZEL(ヴェゼル)」を世界初公開しました。

新型VEZEL

 オンラインで実施したワールドプレミアイベントでは、フルモデルチェンジにあたって全面刷新したエクステリア・インテリアのデザインをお披露目したほか、新たに搭載する主要装備や、先進の安全運転支援システム・コネクテッド機能などの進化点を発表しました。

 ワールドプレミアで公開した特別映像では、新型VEZELのグランドコンセプトである「AMP UP YOUR LIFE」をベースに、開発チームが目指した商品の価値観を、宣伝広告展開のアンバサダーとの対談や、実際の開発現場で行われたインタビューなどを通じてお伝えしています。

 ワールドプレミアイベントのアーカイブ映像は、以下URLからもご覧いただけます。
 https://youtu.be/7u4ymKRZcVk

新型VEZEL ワールドプレミア概要
グランドコンセプト「AMP UP YOUR LIFE (アンプ アップ ユア ライフ)」
日常生活の質の向上を重視し、アクティブで新しいものにオープンな、今の時代を生きる人々に向けて、実用性だけでなくプラスアルファの体験価値を提供することで、日々の生活の楽しさを増幅=AMP UPさせるようなモデルを目指しました。
目指した主な提供価値は、「信頼」、「美しさ」、そして「気軽な愉しさ」です。

<信頼>
誰もが自信と安心感を持って運転できること

<美しさ>
デザインの美しさを追求するだけでなく、使う人の所作までも美しく見せること

<気軽な愉しさ>
五感に訴えかける爽快な運転体験で、楽しく活力に満ちた毎日を送れること

パッケージング
Honda独自のM・M思想※1に基づく、「センタータンクレイアウト」を先代モデルから踏襲。取り回しのしやすい、コンパクトなボディーサイズや、多彩なシートアレンジはそのままに、より力強く美しいエクステリアのプロポーションへ進化させました。
気持ち良い抜け感のある爽快さと、日々の運転に自信を与える取り回しやすさの両立を実現した視界の提供に加え、ドライバーだけでなく乗る人すべてが快適に移動できる、ゆとり空間を追求。コンパクトSUVのクラス平均を超える広さ※2と居心地を生み出すパッケージを作り上げました。

※1マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想。人間のためのスペースは最大に、機械のためのスペースは最小限にして、クルマのスペース効率を高めようとする、Hondaのクルマづくりの基本的な考え方
※22021年2月時点、Honda調べ
エクステリア
フルモデルチェンジとして、新たな時代のVEZELをゼロから考え直し、SUVの力強さとクリーンさに、活力に満ちた印象を加えることで、気分を増幅=AMP UPさせるパートナーにふさわしいデザインを描きました。
全体では、クーペライクなプロポーションを際立たせながらも、全席で爽快な視界を提供するため「スリーク&ロングキャビン」を採用。前後に芯を一気通貫させた、水平基調のデザインとしました。フロントでは、ボディーとの一体感を高めた同色グリルを採用。リアでは、使い勝手のよいゲート開口、ハンドルの位置を造形の中に自然に組み込み、美しさと機能性の両立を目指しました。

インテリア
全体の印象として、しっかり芯の通った「かたまり感」のあるソリッドなフォルムを重視し、SUVの力強さを表現した一方、身体に触れるような近い部位には、柔らかな触感と形状のパッドをあしらうことで、強さと優しさを兼ね備えた空間をデザインしました。
HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)の考え方に基づく、視線移動の軽減や動線に沿った操作類の配置により、ドライバーや同乗の方の“美しい所作”につなげる骨格をつくりました。
更に、五感に訴える愉しさとして、心地よい光を室内に取り入れるパノラマルーフや、心地よい風を提供するエアコン吹き出し口も、新型VEZELの新たな価値として加えました。

カラー・素材・タイプ
標準タイプのX・Zでは、シンプルなデザインだからこそ、オーセンティックで長く使える上質感にこだわりました。心地よく快適なファブリックや、シルバー加飾による洗練されたコーディネートです。
ハイブリッドモデルに新たに設定したタイプのPLaYは、冒険心と遊び心にあふれ、アクティブに自分らしさを表現できるコーディネートに仕上げました。2トーンのエクステリアカラーや、トリコロールの加飾が日常を彩ります。

パワートレーン
1.5L DOHC i-VTEC+CVT搭載のガソリンモデルのほか、モーター走行を中心にさまざまなドライブシステムを使い分けるHondaの2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※3を搭載したハイブリッドモデルがお選びいただけます。
e:HEVでは、リニアで心地よい加速感が味わえるほか、NORMAL、SPORT、ECONと3つの異なる走行モードを選択可能。また、Dレンジ、Bレンジ、減速セレクターにて、アクセルオフ時の異なる減速度合いを選択することが可能です。
4WDモデルでは、悪天候や雪上走行においても安定したドライビングを可能にする、「リアルタイムAWD」を搭載。特にe:HEVとの組み合わせでは、モータードライブの特徴である素早くリニアなトルク発生と、四輪に常時最適な駆動力配分を行うリアルタイムAWDの働きにより、さまざまな道路環境で、安定感のある愉しい走りを提供します。

※3e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている
新たに搭載する主な装備
・ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付き)
・パノラマルーフ(Low-Eガラス採用)
・新設計のエアコン吹き出し口「そよ風アウトレット」
・ヒルディセントコントロール
・静電タッチ式LEDルームランプ
・独自開発のプレミアムオーディオ※4
※4タイプ別メーカーオプション
コネクテッドサービス
<Honda CONNECT>
新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」※5を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」をご利用いただけます。
Honda初の機能としては、ナビゲーションシステムが新しい地図に自動で更新される「自動地図更新サービス」を搭載。その他にも、スマートフォンがキーの代わりになる「Hondaデジタルキー」や、車内での楽しさ・快適さが拡がる多彩なアプリを提供する「Honda アプリセンター」、車内でデータ通信容量を購入し、インターネットに接続して楽しめる「車内Wi-Fi」など、Honda量販車として初となる機能を多数搭載しています。

※5お客様の使い勝手に合わせて最短1か月から利用期間を選択できるサブスクリプションサービスとなり、お申し込みが必要となります
安心・安全領域
<Honda SENSING>
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※6は、フロントワイドビューカメラと高速画像処理チップを採用。先代モデルからさらに機能を進化・充実させました。
アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)は、渋滞追従機能付きへと進化し、より安心で便利に、ドライバーの運転をサポートします。そのほかにも、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、路外逸脱抑制機能、標識認識機能、車線維持支援システム(LKAS)の各機能を先代モデルよりさらに進化させました。
このほか、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビームなど、3つの機能も新たに追加しました。

<その他の安全運転支援装備>
マルチビューカメラシステムやブラインドスポットインフォメーションを、新たに搭載※7。見通しの悪い場所での駐車や車線変更を、より安心にサポートします。

※6Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照ください https://www.honda.co.jp/hondasensing/
※7タイプ別設定


発表・発売
2021年4月を予定

 

 

2021年02月18日

「N-VAN」を一部改良し発売

 N-VANは2018年にNシリーズに追加した軽商用バンで、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求し、軽バンの新基準となることを目指して開発されました。

 軽バンに求められる大容量の荷室空間と、助手席ピラーレスによる荷室空間の使い勝手のよさ、G・L・+STYLE FUNの全グレードに6MT設定※1といったN-VANの魅力はそのままに、今回のモデルチェンジでは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2の全グレード標準装備※3にくわえ、G・Lグレードにもオートライト/オートハイビームを追加することで機能を向上しました。また、+STYLE FUNグレードにこだわりの趣味にも映える「フレームレッド」「サーフブルー」の2色を追加し、仕事も趣味も自分らしく生活を楽しみたいというお客様ニーズに対応します。


 https://www.honda.co.jp/N-VAN/

 

2021年02月05日

「N-BOX」をマイナーモデルチェンジし発売

 「N-BOX」をマイナーモデルチェンジし発売

 Hondaは、室内空間の広さと安心・快適な機能で幅広い層のお客様からご好評をいただいている軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の内外装デザインを刷新するとともに、N-BOXの世界観の幅を広げるコーディネートスタイルを追加し12月25日(金)に発売します。


 https://www.honda.co.jp/Nbox/

 

2020年12月24日

「N-BOX」改良モデルをホームページで先行公開

 「N-BOX」改良モデルをホームページで先行公開

 Hondaは、2020年12月24日に発表を予定している、軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」のマイナーモデルチェンジに関する情報を、本日11月20日よりHondaホームページで先行公開しました。

ホームページでは、N-BOXに関する情報を順次公開していきます。
 https://www.honda.co.jp/Nbox/new/

 

2020年11月20日

新型「N-ONE」を発売

 新型「N-ONE」を発売

 Hondaは、新型軽自動車「N-ONE(エヌワン)」を11月20日(金)に発売します。

 新型N-ONEでは、Nシリーズの提案する“Nのある豊かな生活”という想いのもとに日本の生活と時間を見つめて、日々の生活に寄り添いながら長く使えて飽きがこない、末永く愛せるクルマを目指しました。
 https://www.honda.co.jp/N-ONE/

 

2020年11月19日

新型「N-ONE」をホームページで先行公開

 Hondaは、この秋にフルモデルチェンジする軽乗用車「N-ONE(エヌワン)」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開しました。

 2017年にフルモデルチェンジしたN-BOX(エヌボックス)を皮切りに、Nのある豊かな生活を意味する「N for Life」を提案。昨年発売したN-WGN(エヌワゴン)に続き、今回のN-ONEはその第4弾となります。

 今回のフルモデルチェンジでは、2012年の発売以来多くのお客様からご好評をいただいている、タイムレスなエクステリアデザインを構成する「丸・四角・台形」を基本の形としながら、軽自動車初※1のLEDデイタイムランニングランプを搭載するなど、N-ONEを象徴するフロントフェイスをより一層磨き上げ、運転の楽しさと安全装備を充実させた3タイプ「Original」「Premium」「RS」を設定しました。
 走行性能では、軽自動車初※1FFターボと6MTを組み合わせたタイプをRSに設定。運転席はホールド性を高めたセパレートシートを採用し、運転する楽しさを追求しました。
 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。渋滞追従機能付※2ACC(アダプティブクルーズコントロール)に、バックでの駐車をサポートするパーキングセンサーシステムも標準装備とし、さまざまなシーンでクルマを快適に使うために必要な安全・安心を追求しました。

 ホームページでは、新型N-ONEに関する情報を順次公開していきます。
 https://www.honda.co.jp/N-ONE/

 

2020年09月11日

「ODYSSEY」改良モデルをホームページで先行公開

 Hondaは、2020年 今秋にマイナーモデルチェンジを予定している上級ミニバン「ODYSSEY(オデッセイ)」に関する情報を、本日9月1日よりHondaホームページで先行公開しました。

今回のモデルチェンジでは、エクステリアデザインの変更に加え、ジェスチャーコントロール・パワースライドドア※1や予約ロック※2をHondaとして初めて搭載するなど、使い勝手をさらに向上させました。

 オデッセイは、超低床プラットフォームがもたらす広い室内空間と風格のあるスタイリング、また2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※3による優れた燃費性能と上質で力強い走行性能などで、お客様よりご好評をいただいています。

 ホームページでは、オデッセイに関する情報を順次公開していきます。
 https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/new/

 

2020年09月01日

HondaカーシェアEveryGo 新型電気自動車「Honda e」が登場!

Hondaは、新型電気自動車(EV)「Honda e(ホンダ イー)」を10月30日(金)に発売します。

Hondaが提案する都市型コミューターHonda eは、これまでのクルマにはない魅力を追求すると共に、EVの本質を見つめ、柔軟な発想で、未来を見据えてつくりあげたモビリティです。新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインと、力強くクリーンな走りや取り回しの良さ、そして多彩な先進機能を搭載したHonda e。お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げる生活のパートナーとなることを目指しました。


https://www.honda.co.jp/honda-e/?from=RSS

2020年08月27日

「CIVIC TYPE R」マイナーチェンジモデル発売時期について

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う生産活動への影響により、発売を延期しておりました「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」マイナーチェンジモデルですが、生産拠点での活動再開に伴い、今年の10月発売予定となりますことをご案内いたします。発売を心待ちにしていただいているお客様をお待たせすることとなりましたこと、改めてお詫び申し上げます。

 また、国内200台限定販売となるCIVIC TYPE R Limited Edition(シビック タイプアール リミテッド・エディション)に関する情報についても、以下ページで順次ご案内します。
https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/new/

2020年07月31日

「Honda e」をホームページで先行公開

Hondaは、8月に発表を予定している「Honda e(ホンダ イー)」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開しました。

Honda eは、Hondaが提案する都市型コミューターとして、新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインで、力強くクリーンな走りや、取り回しの良さをモーターと後輪駆動で実現した新型電気自動車(EV)です。2画面の大型タッチパネルモニター「ワイドスクリーン Honda コネクトディスプレー」や、ドアミラーに代わる「サイドカメラミラーシステム」など先進で多彩な機能を搭載。また、AIによる音声認識と情報提供を行う「Honda パーソナル アシスタント」を含む先進のコネクテッド技術等を備え、未来を具現化したEVとして、お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げることを目指しました。

Honda e先行公開ページのアドレスは以下の通りです。
https://www.honda.co.jp/honda-e/new/

2020年07月31日

「CR-V」をマイナーモデルチェンジし発売

Hondaは、世界中のお客様からご好評をいただいているロングセラーSUV、「CR-V」の日本市場向けモデルを一部改良し、6月19日(金)に発売します。

主な変更点
<グレード追加>
 最上級グレードとして、BLACK EDITIONを新たに追加。エクステリア・インテリアともに黒基調の専用加飾を施したほか、ブラック塗装のアルミホイールで、SUVならではの力強さや、武骨さといった魅力をより際立たせるスタイリングとしました。

BLACK EDITIONの主な専用加飾
エクステリア
・BLACK EDITION専用アルミホイール(ブラッククリア塗装・18インチ)
・BLACK EDITION専用エンブレム
・フロントグリルやフォグライトガーニッシュ、ドアロアガーニッシュ、テールゲートガーニッシュをダーククロームメッキ仕上げに変更
・ヘッドライトエクステンションカラーをブラックに変更
・スモークタイプのLEDリアコンビネーションランプを採用

インテリア
・BLACK EDITIONロゴ入り本革シート
・ドアオーナメントパネル、インナードアハンドルなどをピアノブラック調塗装に変更
・木目調パネルをブラックに変更
・ブラックルーフライニング

<上級装備の追加>
・全グレードに、SUVユーザーのお客様からご要望の多かったシーケンシャルターンシグナルランプ、ステアリングヒーター、リバース連動ドアミラーを標準装備としました。

<デザイン・カラーの変更>
・EXグレードでは、ファブリックシートから、ファブリックとプライムスムース・レザーの2素材を組み合わせたコンビシートに変更し、内装の上質感を高めました。
・Masterpieceグレードでは、ホイールデザインを見直し、さらに魅力ある足回りに。また、後部座席にはシートヒーターを標準装備としました※2。
・新色として、光の当たり方で陰影をより美しく魅せる、特別な塗装方法を採用したスーパープラチナグレー・メタリック、プレミアムクリスタルブルー・メタリックのほか、柔らかいトーンのシーグラスブルー・パールの3色を新たに設定しました。

※2 5人乗り2列シート仕様のみ

製品ページ https://www.honda.co.jp/CR-V/?from=newslink_products

2020年06月18日

お車もコロナウィルス対策

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AR-K エアーキャタライザー         空間浄化持続システム


 

特 長

1.新車から予防施工(室内コーティング)としても最適です。特有の新車臭(VOC 含む)を低減し、菌やカビの増殖を抑制すること で車内を快適に保ちます。


2.長期残留する有効成分は、天然由来成分を主としており、車内素材や人体にも配慮した処方です。


3.他の触媒と違い、光や熱・電気などの外部エネルギーを必要としないので24時間常に働き続けて、より持続的な効果が期待できま す。


車内空間の「リセット」はもちろん、約1年間持続的に効果を発揮しますので、新たに発生する臭気にも対応できます。大切な愛車に長く乗りたい方へ「予防施工」としても最適です。

 

お気軽にお問合せください

2020年06月07日

店舗を引越しリニューアルオープン

2019年(令和元年)7月17日店舗リニューアルオープンしました。

店舗も駐車場も入りやすくなりました。

ドリンクサーバー設置しました。

2019年07月17日